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【NEWCOMER INTERVIEW】人は身体も脳も一定以上の負荷をかけないと成長しない/本田圭佑を目指す男Syunki、19歳の選択!!
熱い挑戦者がリバースラボに現れました。
その名はSyunki、千葉県からやってきた19歳!!
欲しいものは、≪金≫≪地位≫≪カッコイイ自分≫と、欲望もストレート!!! (笑)
そんな期待のNEWCOMERをご紹介したいと思います。
■Syunki's profile
年齢:19歳/出身地:千葉県/最終学歴:大学中退
長所:自分の意見を言える/短所:足が短い
将来なりたい人物像:本田圭佑
手に入れたら欲しい物:GTR・レクサス、とりあえず車!!!!
■とりあえず自己紹介
【峻輝】僕の第一印象ってどんな感じですか? ガサツそうじゃないですか?
-うわ、いきなりどうした (笑)。
【峻輝】いや、自分こんな見た目なのに、変なところで几帳面なんです(笑)。テレビのリモコンとか絶対この位置じゃなきゃダメとか、自分の部屋にゴミが落ちていたらもう落ち着かないですね。
-そうなんだ。それじゃぁ、寮生活も大変だねー。
【峻輝】そうですね! 最初の3日間は地獄でした。今は航平さん・直樹さん・一稀さんと住んでいるのですが、3人で寝るのってこれまでサッカーの合宿とかでしかなかったんです。でもここは会社で、新人と上司・先輩の関係じゃないですか? 合宿のようにはいきませんよね。
■Good-bye 故郷、また帰る日まで!
-これまでの人生に点数をつけるとしたら何点をつける?
【峻輝】50点くらいですね。後悔したこともあれば、満足したこともあります。サッカーをやり通したこととか、自信に繋がりましたしね。
-へぇー、サッカーをやっていたんだねー!
【峻輝】幼稚園から高校までやっていました。本格的にやっていたのは中学校の部活動からです。キーパーをやっていました。最初はレギュラーじゃなくて、そのことが本当に悔しくてサッカースクールに通ったり、先輩と一緒に残って自主練をしたりしました。翌年には選抜チームのメンバーに選ばれたりして、正直自分よりも上手い人を見たことがありませんでした。
-それで高校に進学して、やっぱりサッカー部に入ったの?
【峻輝】はい。ただチーム全体で100人くらいいて、そのうちキーパーだけでも12人いてポジション争いが激しくて、初めてスタメンから外されました。レベルの高さと練習が辛いことに挫折して、試合に出ることができないのに、このまま続けていても仕方がないなって辞めようと思いました。
結局諦めずに3年間やり抜きましたが、結果としてメンタルが鍛え上げられたのでよかったのかなって思います。それに今となれば仲間と過ごした時間は貴重ですね、一生の財産だと思います。
-高校卒業後はどうしたの?
【峻輝】大学に進学しましたが長続きせずに1カ月で辞めて、中退後は解体現場で働いていましたね。手取りで40万という月収に惹かれました。
-解体業を辞めたのは、どうしてだろう。仕事が面白くなかったからかな?
【峻輝】つまらなくはなかったのですが、平凡過ぎて何をやっているのか分からなくなってしまって、何か刺激になる新しいことに挑戦したくなりました。そのためには住むところを変える必要があると考えて、そのタイミングで千葉から東京に出てきました。
-住むところを変える必要があったと考えたのはどうして?
【峻輝】地元にいると、ついつい遊んでしまって(笑)。地元の友人たちは大学生も多いので、やっぱり遊びたいじゃないですか? でも自分は今年20になりますし、ここで第一歩を踏み出してみようって決意したって感じです。
■千葉からの挑戦者、リバラボで熱血の日々を送る。
-リバースラボのどのようなところに魅力を感じた?
【峻輝】自分が頑張っただけ結果が出る、やりがいに魅力を感じました。
-参加してみてどんなことを感じている?
【峻輝】上が熱い人ばかりですね。まさに熱血って感じで、1人1人のことを本当に思ってくれます。
実は自分、内定式の時に辞めようとしたんです。遅刻してまって、叱ってくれた山下さんと口論になってしまって、「もう辞めます」って。「お前の人生だろう」って、侑弥さんが本気で引き留めてくれました。あの時、侑弥さんがいなかったら多分ここにいなかったと思います。すぐカッとなるのは悪いところだと自覚しています。後で、山下さんにも謝りました。
-熱い人間ばかりいるリバースラボだけど、とくに目標にしたいと思うのは誰?
【峻輝】やっぱり安藤さんですね。自分と同じ仕事をやっていた人が成り上がって、今目の前にいるのでいい目標になります。同時に、安藤さんに勝ちたいという思いもあります。
新人研修のトーク練習中に堀さんに熱く言ってしまったことがあったんですけど、その後安藤さんと二人で話をしたんです。その時に、自分の取扱説明書を持っているのかってくらい思うくらい、自分のことをよく分かってくれて、でも「人間言うべきことは言わないといけないけど、限度があるだろう? 」って言い聞かせてくれました。すんなり入ってきたので、「そうですね。自分でも分かっているんですけど…」ってすごく反省しました。こんな風に自分のできないことを教えてくれるので、素直に受け止めてプラスに変えていきたいですね。
-研修自体はどうだった?
【峻輝】大変でしたね。今まで自分は勉強よりも部活を優先していたので、授業とか全然出ていなかったんです。そんな自分が初めて机に向き合って1日ぶっ通しでトークを覚えたりしていたので、慣れるまで苦労しました。目も疲れますし、今までやってきた仕事とは全く別の仕事なので、本当に疲れましたね。
■カッコイイ梨屋を目指して
-峻輝の、将来の夢って何だろう?
【峻輝】金と地位が欲しいです! あとは、カッコイイ自分になりたいですかね。地元で皆が待っているので、成長した姿を見せたいです。将来的には家業である梨屋を継ぎたいですね。
-実家は梨屋なんだ? そっか! 千葉は梨が有名だものね。
【峻輝】両親が退いた後なので、まだ先の話ではありますが…。
-カッコいい自分になるために足りていないものって何だと思う?
【峻輝】努力です。全然足りていません。とりあえずは、諦めないことが大切だなって思っています。諦めないで努力していたら、その先に見えてくるものがあるーそんな予感があります。7月で20歳になるので、来年の成人式までには600万を稼げるようになっていたいですね。