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LEADERへ昇格・Takamuさんへインタビュー

どうも3Backs広報担当の斉藤です!
今回は2018年3月期からの参加者で7月期にLEADERへ昇格した
崇夢さんへのインタビューをご紹介したいと思います!

斉:この度は昇格おめでとうございます!

崇:ありがとうございます!

斉:それでは早速質問していきたいと思います!
  リバースラボに参加する前はどのような生活環境でしたか?

崇:元々学生時代はテニス部で全国を目指していました。
  ですが出場できず、プロを目指したところでそれだけでは
  食べていける訳でもなく、頭がいいわけでも勉強が好きなわけでもない、
  行ける大学もないって事で進路を迷っていた頃に担任の先生から
  続けるほど給与が上がる公務員はどうか?と勧められたんですよ。
  数日後、小学生の時の作文に“将来警察官になりたい”と書いてあったのを
  見つけて単純ですが運命を感じて警察官を志すようになりました。

斉:偶然が重なったんだね~

崇:当時東京オリンピックに向けての大量採用が行われていた時期だったので
  タイミングよく採用が決まったって感じでしたね笑

斉:実際警察官になってどうだった?

崇:以前の自分は自分がルールをしっかり守れる人間では無かったので、
  始末書を記入する事も多く信頼を失いつつあったのと、1年の現場経験を経て
  この先定年になるまで続けていく意欲がわかなかった為、退職を決意しました。
  その後ネットビジネスに手を出したり、華やかな世界に憧れてアパレル店員や
  バーテンダーのバイトも経験しました。
  ですが実際仕事内容は地味で、見た目は飾っているけど陰湿さを感じる人が多く
  どれも長続きはしなかったです。
  そんな中で知人の紹介でリバースラボを知り、明確な昇格の定義へ惹かれ
  興味を持ちました。

斉:実際に参加してみて大変だと感じる事は?

崇:生活リズムがまるっきり違ったので慣れるまでが大変だったのと
  部下への伝え方ですね。
  これまでは自分と向き合ってきたけど、今は部下と向き合っていく中で
  考えた方が似ていたりそれぞれ違っていたりと改めて様々な人がいる事を
  実感しています。

斉:どういう時にやりがいを感じますか?

崇:これまで僕は何かにつけて出来る範囲でしかやってこなかったので
  特に努力をする事無く生きてきました。
  でもリバースラボでは自分にとって“現実味がない事”を目標に掲げて、
  達成する為の過程を考えて、それに向けて全力で努力してを繰り返していき
  達成出来た時はやりがいを物凄く感じました。
  人生でそういった体験をしたのが初めてでしたね。

斉:初めての体験だから余計やりがいを感じれたんだね!
  今後の目標をお聞かせください!

崇:今直属の部下が1人いるのですが、もう1人付けてもらうには、
  普段の生活での状態で決まるのでそこを意識していきたいと思っています。

斉:そんなルールあるの!?面白い笑

崇:そうなんですよ笑
  売り上げだけじゃ駄目なんです。
  逆に売り上げを取れている人って普段の“あり方”がしっかりした人だからこそ
  売り上げもついてくるのかなとも思いますね、尊敬できる人も多いですし。
  自分もそういう上司になって部下が人間的に成長する事を手助けして
  僕の部下でよかったと思われるような人間になっていく事が今の目標です!

斉:それでは最後に新人へのメッセージをお願いします!

崇:不安と期待で胸がいっぱいで大変だと思います。
  僕もそうでした、正直参加する前は迷いもありました。
  でもまずは悩みながらでも環境に飛び込んで全力でやってみて下さい!

斉:最初って不安でいっぱいになる時もあるよね、でもまずは飛び込むことが大事!
  崇夢さん、本日はインタビューのご協力ありがとうございました!
  彼が“あり方”を認められ部下が増えていくが楽しみですね!

これからもリバースラボの皆を紹介していきますので、
どうぞお楽しみ★

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