近年、メンタル不調を訴える人が若者を中心に増えています。ジェネレーションギャップやリモートワークなど、さまざまな要因が背景にありますが、不調を悪化させないような社員のメンタルケアは、企業の課題となってきています。 クリエイティブ・テックエージェンシーTAMでは、社員が気軽に利用できるセルフメンタルケアの施策を7月...
これからキャリアを築いていくうえで、目指すべきは広くなんでもできるジェネラリストか、専門性を極めた「スペシャリスト」か。転職活動では「なんでもできます」を売りにするか、「○○ならば絶対自信があります」とアピールすべきか? 実際はそう単純な話ではなく、ジェネラルスキルという横軸も専門性という縦軸も両方を兼ね備え...
「女は家で家事育児、男は仕事に邁進」の昭和型役割分担で万事丸く収まっていた(ように見えていた)時代は記憶のかなた。「20代後半から30、40代くらいまでの子育て期と、働きざかり期がどうしても重なる問題」は、私たちすべてに立ちはだかり得る課題となりました。 今しかない子どもとの時間は何者にも代えがたい一方、わが子...
終身雇用・定年退職の昭和的なサラリーマン時代は終わり、自分で自分のキャリアをつくることが求められる現在、「社内でキャリアを相談できる場がほしい」と願う若い人が増えています。 デジタルエージェンシー「TAM」は、そんなキャリア相談の場を20年前から設けてきた珍しい企業。「WDP(Work and Developm...
要領が良く、何事もそつなくできてしまう、いわゆる「器用貧乏」タイプの人は、周囲から必要とされる一方、一つのことを極められないという一面も持っています。「効率」が重視される今、「一つのことに一生懸命になれない自分なんて・・・」と悩む人もいるのではないでしょうか。 しかし、たとえ一つのことを極めることはできないとして...
「多国籍な環境で働きたい」「将来海外に住んでみたい」ーー。 みなさんも一度はそう思った経験があるのではないでしょうか。変化が激しく、日本の先行きが読めない時代だからこそ、国や言語にとらわれることなく働ける、グローバルキャリアこそが “安定” という声も聞こえます。 TAMは、日本の独立系デジタルエージェンシーの中...
大学卒業後、就職せずに結婚、子育てという道を選んだ私は、自分のやりたいに向き合えないまま、社会との接点が減っていくうちに、自信を失っていきました。 「働いたことすらないただのママが、自分の興味がある仕事に就きたいだなんて贅沢」「ママとしてもっと子どもといてあげたほうがいいのでは」「ママだから職場に迷惑をかけること...