自分のエッジはどうすれば見つかるのか――?「好きなことを仕事に」という風潮が強い現在、この問いは働く者すべてが抱えている問題でしょう。 この問いへの答えを求めて、今回はデジタルエージェンシーTAMのディレクターリーダー、小栗朋真さんに登場してもらいます。 TAM歴は20年以上を数え、顧客にも絶大な信頼を得ている小...
アートディレクターの日高由美子さんは、TAM入社25年のベテラン社員。絵を描きながらコミュニケーションすることをサポートする「えがこう! 」という活動を立ち上げ、社内外でセミナーやイベントを開催しています。8時間におよぶ「地獄のお絵かき道場」もこの中で展開され、セミナー、研修の受講者は4000人を超えています。...
デジタルエージェンシ―TAM入社5カ月目の岸本拓己さんは、1997年生まれのZ世代。在学中の居酒屋経営、大学中退、フィリピンでのインターンとユニークな経歴を持つ上、自らバイセクシャルであることを公言し、首元には花のタトゥーが光っています。 今回はそんな岸本さんと「職場の多様性」について考えます。年齢、性別、容姿...
新型コロナウイルスの影響で、半ば強制的に進んだリモートワーク。通勤時間や無駄な出張がなくなり、時間を有効に使えるなどのメリットがクローズアップされる一方で、リモートだけではカバーされない課題も出てきました。特に新入社員など、先輩から学ぶステージにある社員にとって、「リアル出社」は意外に多くの成長をもたらします。 ...
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、多くの会社がリモートワークへの移行を余儀なくされています。しかもこの4月は、新年度を迎え、ちょうど新入社員の研修期間とも重なりました。 人材育成は対面であっても難しい課題。それを今年はリモートで、ついこの間まで学生だったビジネス未経験者が対象となると、途方に暮れてしまいそうな...
コロナ禍でリモートワークへの移行に取り組む企業が増える中、クライアントとのコミュニケーションに苦労する人も多いようです。 特にこれまで対面中心でやりとりをしていたり、クライアントが自社専用のITツールを利用していたりした場合、新たなツールの使い方を理解してもらう必要もあるため、リモートワークへとスムーズに移行する...
論理的に正しいプレゼンをしたはずなのに相手に響かない。逆もまた然り、理路整然と説明されたプレゼンに納得はするものの心が動かない・・・・・・という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか? サービスや製品の機能性では差別化しづらい現代社会において、人の共感を呼ぶ、そのために「物語」の力を効果的に活用する手法...
どんなに経営陣が「うちは現場主義、多くの権限を現場に与えている」と言っても、現場からすると上層部に権限が集中し、予算取りをはじめ、細かい意思決定フローが幾重にも敷かれている、そんな状況にある会社は散見されます。 しかし、それが行き過ぎた場合、プロジェクトの開始や施策の実行に至るまでに多大な時間がかかるだけでなく、...
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者の方々はじめ、行政の皆様等、感染防止にご尽力されている皆様に深謝申し上げます。そしてこの災禍が一日も早く収束することを心から祈っておりま...
グローバル化が進む中、国籍に制約されず優秀な人材を引きつけることは、企業にとって大きな課題です。また、そうした環境で働く経験は、個人にとっても重要なものとなりつつあります。 しかし、イギリスの金融機関が調査した「外国人が働きたい国ランキング 」で日本は昨年、33カ国中、最下位から2番目の32位。「世界で2番目に外...
IT業界・・・ とりわけエンジニアの世界では、数多くの「コミュニティ」が存在します。プログラミング言語や開発環境、役職といった専門的なジャンルから、働き方や暮らしている地域、属性による括りなど、その種類はさまざまです。 TAMには、地方在住のコミュニティを運営する(しようとしている)メンバーが「3人」もいます。仙...
先日、『TAM made by people(TMBP)』編集部では「ママ社員座談会」を企画しました。「ママ社員にTAMでの働き方について語ってもらい、女性にとって働きやすい職場環境や組織づくりの秘訣を発信しよう」と考えたのです。けれども出演を打診したある社員から、お叱りの声をいただいてしまいました。 「TMBP...