WESEEK, Inc. はWebを利用したシステム開発を行っています。
私たちが特に必要とされるのは、
・目標とするシステムを相談しながら作りたい
・ビジネスプランに寄り添うより良い提案がほしい
・実現可能性が不透明なシステムを設計からサポートまで任せたい
そんな時です。
いずれもアジャイル開発のスキームを用いて、進捗をこまめに共有し、お客様をしっかりと巻き込みながら開発を進めていきます。
<ケース1 : SEROKU>
SEROKU-FREELANCE- は、自社で開発・運用を行っている人材ダイレクトマッチングサービスです。昨今特にエンジニアの働き方で問題視されることの多い長時間労働、多重派遣問題にメスを入れ、働き方改革をマッチングプラットフォームから実現すべく、2017年に公開をしました。エンジニアファーストの会社だからこそ、フリーランスエンジニアを社会的に応援したい。そんな想いで日々サービス設計とリファインに取り組んでいます。
https://seroku.jp
<ケース2 : GROWI>
GROWIはWESEEK発のオープンソースプロダクトです。エンジニアに人気の Markdown 形式で Wiki を書くことが可能な Web システムとして2017年に公開され、以来そのカスタマイズ性の高さから、社内Wiki・大学の研究室・サークル等の情報共有用途で人気が上昇、昨今では法人での採用事例も増え、1000人規模での利用実績もできました。真に自由な情報共有の場所を誰でも簡単に手に入れられるように、SaaS である GROWI.cloud の提供も進めています。今WESEEKが最も情熱を注いでいる事業でもあります。
https://growi.org
https://growi.cloud
<ケース3 : IX業務自動化システム>
Internet Exchange と呼ばれるインターネットのジャンクションを担う企業で、これまでの業務フローの自動化プロジェクトが立ち上がりました。我々WESEEKは、立ち上がり前の段階のヒアリングから参加し、業務のどの部分を自動化したいのか、自動化後はどのように運用したいのか、逆に自動化しなくてもよい優先度が低い部分はどこかを伺い、設計と提案を行いました。現在は1~3ヶ月のスパンでPDCAを回しながら、お客様と同じ視点で業務改善を行っています。
<ケース4 : ソーシャルゲーム>
ソーシャルゲーム開発は、リリース後は特に改善の即時性が求められるプロジェクトです。2016年7月にリリースされたタイトルではWESEEKは開発と保守・運用を行っていますが、クリエイティブやプランニングを担うパートナー企業とも協力しながら運営を行っています。インフラから上がる数字だけでなく、売り上げのKPIやコンシューマーの声にも耳を傾け、楽しんでいただけるゲームとは?運営を楽しめるチームとは?という視点を常に持つようにしています。