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1%の改善が大きなインパクト。郵政事業DXのデータサイエンティストを募集!

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on 2024/11/08

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1%の改善が大きなインパクト。郵政事業DXのデータサイエンティストを募集!

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Nakashima Go

大学院修了後、2005年に日本IBM株式会社にてソフトウェア開発者としてキャリアをスタートし、Rational, DB2ブランドのソフトウェア製品開発や買収製品の日本市場展開に従事。2012年から総合商社に出向しビッグデータの事業開発に従事。2014年に楽天グループ株式会社にデータサイエンティストとして入社し、データサイエンス組織のマネジメントやCDOオフィス室長として楽天のデータ・AI戦略の推進に取り組む。2021年に株式会社ぐるなびに出向しChief Data Officerとして同社のデータ・AI戦略の推進に取り組んだ後、2024年1月より現職。工学修士・MBA・剣道七段.

柴田 彰則

After graduating from graduate school, I started working in the IT industry. Currently, I am in charge of CIO and CISO at JP Digital, a DX subsidiary of the Japan Post Group. Let's use technology to create a more exciting and comfortable society.

三浦 玲奈

大学卒業後、事業会社の経理実務、IPO準備に携わった後、2006年からトレンダーズ株式会社の管理部門のマネージャーとして、経理業務の内製化、IPO準備、新卒採用及び人事業務を担当。2018年1月より株式会社エナジードの管理部門のアドバイザリー、2019年1月よりコーポレートDiv.責任者、取締役に就任。2023年7月から株式会社JPデジタルにジョイン、人事課ゼネラルマネージャーに就任。

株式会社JPデジタルのメンバー

大学院修了後、2005年に日本IBM株式会社にてソフトウェア開発者としてキャリアをスタートし、Rational, DB2ブランドのソフトウェア製品開発や買収製品の日本市場展開に従事。2012年から総合商社に出向しビッグデータの事業開発に従事。2014年に楽天グループ株式会社にデータサイエンティストとして入社し、データサイエンス組織のマネジメントやCDOオフィス室長として楽天のデータ・AI戦略の推進に取り組む。2021年に株式会社ぐるなびに出向しChief Data Officerとして同社のデータ・AI戦略の推進に取り組んだ後、2024年1月より現職。工学修士・MBA・剣道七段.

なにをやっているのか

日本郵政グループが持つ日本全国に広がるネットワークと、地域に根差してきたリアルな郵便局の人の力、私たちはこれに加え、最先端のデジタルテクノロジーとデータの利活用により、全く新しい「みらいの郵便局」を創り出すことを目指しています。 郵便局はお客さまにもっと新しい、驚きの体験を提供できるはずです。 より幅広い世代、地域のみなさまがもっと簡単で快適に郵便局のサービスを使っていただけるように。近くに郵便局がなくても、PCやスマホからいつでもアクセスいただけるように。郵便も金融サービスも保険も、スマートに気軽にご相談いただけるように。そして、これから生まれる新しいサービスでもっと便利な生活を送っていただけるように。 リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合させ、お客さまの体験価値を高める。そんな「みらいの郵便局」構想を実現するために設立されたのが私たちJPデジタルです。 これまでデジタル発券機や郵便局アプリの開発、グループ共通IDの導入、グループ企業向けのDX支援などに様々な事業に取り組んでおり、今後さらに事業を加速していきます。 データ分析・データ活用の領域ではこれまで以下の取り組みを行ってきました。 ・配達物量の需要予測 郵便局の配達業務を支援するため、機械学習を使った配達物数予測システムを開発しています。 ・郵便局の販売切手の在庫調整 データ分析によって販売機会損失を評価したり需給調整ロジックの効果を推定することで、利益最大化に向けた切手の供給量調整を支援しています。 ・郵便局アプリの物流改善効果推定 郵便局アプリの荷物の受け取り機能が利用されることによる物流オペレーションへの影響を評価し、アプリの改善や適切なアプリへの投資を促進しています。 ・データ整備・データ統合・基盤運用の合理化 共通ID、アプリ、ポイントなどグループDX施策のデータや、グループ各社が保有する顧客情報の集約・整備をしています。また、データガバナンスプロセスを遵守しつつ、開発や運用においてAIを活用した自動化を取り込み、高い生産性で基盤を拡張・活用していきます。

なにをやっているのか

日本郵政グループが持つ日本全国に広がるネットワークと、地域に根差してきたリアルな郵便局の人の力、私たちはこれに加え、最先端のデジタルテクノロジーとデータの利活用により、全く新しい「みらいの郵便局」を創り出すことを目指しています。 郵便局はお客さまにもっと新しい、驚きの体験を提供できるはずです。 より幅広い世代、地域のみなさまがもっと簡単で快適に郵便局のサービスを使っていただけるように。近くに郵便局がなくても、PCやスマホからいつでもアクセスいただけるように。郵便も金融サービスも保険も、スマートに気軽にご相談いただけるように。そして、これから生まれる新しいサービスでもっと便利な生活を送っていただけるように。 リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合させ、お客さまの体験価値を高める。そんな「みらいの郵便局」構想を実現するために設立されたのが私たちJPデジタルです。 これまでデジタル発券機や郵便局アプリの開発、グループ共通IDの導入、グループ企業向けのDX支援などに様々な事業に取り組んでおり、今後さらに事業を加速していきます。 データ分析・データ活用の領域ではこれまで以下の取り組みを行ってきました。 ・配達物量の需要予測 郵便局の配達業務を支援するため、機械学習を使った配達物数予測システムを開発しています。 ・郵便局の販売切手の在庫調整 データ分析によって販売機会損失を評価したり需給調整ロジックの効果を推定することで、利益最大化に向けた切手の供給量調整を支援しています。 ・郵便局アプリの物流改善効果推定 郵便局アプリの荷物の受け取り機能が利用されることによる物流オペレーションへの影響を評価し、アプリの改善や適切なアプリへの投資を促進しています。 ・データ整備・データ統合・基盤運用の合理化 共通ID、アプリ、ポイントなどグループDX施策のデータや、グループ各社が保有する顧客情報の集約・整備をしています。また、データガバナンスプロセスを遵守しつつ、開発や運用においてAIを活用した自動化を取り込み、高い生産性で基盤を拡張・活用していきます。

なぜやるのか

郵便・郵便物流というユニバーサルサービスをDXにより持続可能なものとし、10年後も20年後も続けていくために、データの専門家として貢献できることは数多くあります。 国民の生活を支える巨大なインフラなので、たった1%の生産性改善が莫大な経済的価値(インパクト)を生みます。一方で、大きく歴史ある仕組みだからこそ、新しい取り組みを進めていくには沢山の課題もあります。 簡単に結果を出せない難問題だからこそ、これまで培ってきた専門性を駆使して、皆協力して挑戦していく毎日にはやりがいを感じてもらえると思います。 これまで郵政グループは開発・デザイン・データ分析などを外部パートナーとの協業を主としてきましたが、現在はこれらの内製化を進めているところです。郵政グループのデータをどう蓄積し、どう活用するかは会社のコアケイパビリティとなる領域ですので、内製化してノウハウを蓄積していきたいと考えています。 内製化組織として始まったばかりのため、環境面・制度面・専門家体制・開発力やプロダクトラインナップなどが心地よく整っているような先端テクノロジーカンパニーと比べると、まだまだ不自由の多い駆け出しの組織です。 環境整備も含めてやるべきことは沢山ありますが、そういったところも含めてゼロから作っていくことを楽しんでいます。

どうやっているのか

全員が最大限のパフォーマンスを発揮し、継続的にチャレンジや成長ができるよう、制度や環境を整えています。 ▼スクラム運用 所属部署や役職とは別に、小規模で自律的に活動するチームを編成し、課題解決に取り組みます。 短い期間でのアウトプットやサービス価値の向上を目的に、各事業会社の関係メンバーとJPデジタルメンバーが一体となってスクラムを組み、検討や実装を進めています。 ▼柔軟な働き方ができる制度 ・リモートワーク デジタル・DX推進に取り組む組織として率先して、新たな働き方の挑戦も含め、現在出社とリモートのハイブリットな働き方を実践しています。信頼関係の構築時期には必要に応じて出社していただいていますが、業務に慣れスムーズに業務遂行できるようになったら、半分以上は出社するというバランスで、リモートワークをOKにしています。 【みらいの郵便局をつくるために貴方の専門性が必要です】 みらいの郵便局構想を実現するためには、まだまだやりたいこと・やらなければいけないことが無数にあり、実行するための人材を募集しています。 単に人手が足りないというのではなく、特に不足しているのは各分野の専門スキルを持った人材です。現在の日本郵政グループだけでは、エンジニアリング・データサイエンス・UI/UXデザイン・マーケティングなど、DXを推し進めるために必要な各分野の専門領域をカバーすることはできません。 デジタルとリアルを融合して郵便局のお客さまの体験価値を徹底的に高める、郵政グループでしかできない「みらいの郵便局」構想を実現するために、是非力をお貸しください。

こんなことやります

私たちJPデジタルが目指す、リアルとテクノロジーを掛け合わせた「みらいの郵便局」の実現 には、データドリブンなアプローチ、意思決定が必要不可欠です。 そのために、郵便・物流事業、保険事業、金融事業のユーザーデータを集約した統合データ基盤兼分析環境(以下、顧客基盤)を構築し、活用しはじめています。基盤の開発や運用は外部のパートナー会社にも協力いただき、データ加工処理の実装や自動化も着々と進めていますが、さらなる生産性や品質の向上を目指して、データエンジニアリング業務の体制強化をしていきたいと考えています。そこで今回、【データエンジニア】を募集することになりました。 顧客基盤のデータは、マーケティングはじめ郵政グループのさまざまな領域に活用されていきますが、それらの活躍の広がりや効果・効率性を高くするにはデータの整備や、データ基盤の効率的な運用・活用体制をどれだけ整えられるかにかかっています。 郵政グループという社会インフラを支えるデータ活用の領域でMVP開発や様々なプロダクトの初期バージョンに関われることは、この分野のスペシャリストとして得難い経験ともいえます。そういった、未整備な状態も含めてやりがいに感じる方には、とても楽しい環境だと思います。 ■具体的な業務内容 顧客基盤を活用したデータ分析やKPI集計、機械学習システムの構築などを効果的に行うための、データのETL処理やデータマネジメント業務をお任せいたします。 *パブリッククラウド(AWS、Google Cloud)を使用します ・データの取り込み・転送などの処理 ・データ加工パイプラインの設計や実装 ・データモデリング、テーブル設計、データアーキテクチャの検討 ・データ品質の調査やクレンジング処理 ・名寄せ、匿名化などの処理の実装 ■マッチする要件 ・データエンジニアリングの実務経験2年以上 ・SQLや分析用スクリプトのコーディング経験2年以上 ・データ加工処理の設計スキル ・データマネジメントに関する基礎知識 ・データ構造・テーブル設計スキル ■最後に ここまでご覧いただき、ありがとうございます。 サービスや組織が大きくなるフェーズを一緒に楽しみながら、人々や社会に貢献していきませんか? 少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひ、ご応募ください。お話しできることを楽しみにしています。
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2021/07に設立

130人のメンバー

東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル3階