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日本郵政グループのサイバーセキュリティモデル構築をお任せします

サイバーセキュリティ担当
中途

on 2024/12/05

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日本郵政グループのサイバーセキュリティモデル構築をお任せします

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柴田 彰則

After graduating from graduate school, I started working in the IT industry. Currently, I am in charge of CIO and CISO at JP Digital, a DX subsidiary of the Japan Post Group. Let's use technology to create a more exciting and comfortable society.

Nakashima Go

大学院修了後、2005年に日本IBM株式会社にてソフトウェア開発者としてキャリアをスタートし、Rational, DB2ブランドのソフトウェア製品開発や買収製品の日本市場展開に従事。2012年から総合商社に出向しビッグデータの事業開発に従事。2014年に楽天グループ株式会社にデータサイエンティストとして入社し、データサイエンス組織のマネジメントやCDOオフィス室長として楽天のデータ・AI戦略の推進に取り組む。2021年に株式会社ぐるなびに出向しChief Data Officerとして同社のデータ・AI戦略の推進に取り組んだ後、2024年1月より現職。工学修士・MBA・剣道七段.

[CDO Interview]1%の改善が大きなインパクトを生む。みらいの郵便局をつくるためにデータの専門家を募集する理由

Nakashima Goさんのストーリー

三浦 玲奈

大学卒業後、事業会社の経理実務、IPO準備に携わった後、2006年からトレンダーズ株式会社の管理部門のマネージャーとして、経理業務の内製化、IPO準備、新卒採用及び人事業務を担当。2018年1月より株式会社エナジードの管理部門のアドバイザリー、2019年1月よりコーポレートDiv.責任者、取締役に就任。2023年7月から株式会社JPデジタルにジョイン、人事課ゼネラルマネージャーに就任。

JPデジタルからWantedlyスカウトが届いたあなたへ

三浦 玲奈さんのストーリー

渡邉 康晴

「郵便局の、未来を拓く」がビジョンの株式会社JPデジタルで労務と採用広報をしています。 郵政グループのDXに少しでも貢献したいと考え、入社を決めました

郵政グループにしかできないことを実現するために、郵政グループではない貴方の力を貸してください

渡邉 康晴さんのストーリー

株式会社JPデジタルのメンバー

After graduating from graduate school, I started working in the IT industry. Currently, I am in charge of CIO and CISO at JP Digital, a DX subsidiary of the Japan Post Group. Let's use technology to create a more exciting and comfortable society.

なにをやっているのか

日本郵政グループが持つ日本全国に広がるネットワークと、地域に根差してきたリアルな郵便局の人の力、私たちはこれに加え、最先端のデジタルテクノロジーとデータの利活用により、全く新しい「みらいの郵便局」を創り出すことを目指しています。 郵便局はお客さまにもっと新しい、驚きの体験を提供できるはずです。 より幅広い世代、地域のみなさまがもっと簡単で快適に郵便局のサービスを使っていただけるように。近くに郵便局がなくても、PCやスマホからいつでもアクセスいただけるように。郵便も金融サービスも保険も、スマートに気軽にご相談いただけるように。そして、これから生まれる新しいサービスでもっと便利な生活を送っていただけるように。 リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合させ、お客さまの体験価値を高める。そんな「みらいの郵便局」構想を実現するために設立されたのが私たちJPデジタルです。 これまでデジタル発券機や郵便局アプリの開発、グループ共通IDの導入、グループ企業向けのDX支援などに様々な事業に取り組んでおり、今後さらに事業を加速していきます。 ▼郵便局アプリ https://jp-digital.jp/business/2306/ ▼郵政グループ共通ID「ゆうID」 https://jp-digital.jp/business/2305/ ▼お客さまの利便性を向上させる「デジタル発券機」 https://jp-digital.jp/business/1334/

なにをやっているのか

日本郵政グループが持つ日本全国に広がるネットワークと、地域に根差してきたリアルな郵便局の人の力、私たちはこれに加え、最先端のデジタルテクノロジーとデータの利活用により、全く新しい「みらいの郵便局」を創り出すことを目指しています。 郵便局はお客さまにもっと新しい、驚きの体験を提供できるはずです。 より幅広い世代、地域のみなさまがもっと簡単で快適に郵便局のサービスを使っていただけるように。近くに郵便局がなくても、PCやスマホからいつでもアクセスいただけるように。郵便も金融サービスも保険も、スマートに気軽にご相談いただけるように。そして、これから生まれる新しいサービスでもっと便利な生活を送っていただけるように。 リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合させ、お客さまの体験価値を高める。そんな「みらいの郵便局」構想を実現するために設立されたのが私たちJPデジタルです。 これまでデジタル発券機や郵便局アプリの開発、グループ共通IDの導入、グループ企業向けのDX支援などに様々な事業に取り組んでおり、今後さらに事業を加速していきます。 ▼郵便局アプリ https://jp-digital.jp/business/2306/ ▼郵政グループ共通ID「ゆうID」 https://jp-digital.jp/business/2305/ ▼お客さまの利便性を向上させる「デジタル発券機」 https://jp-digital.jp/business/1334/

なぜやるのか

■決まった形がない、だから、おもしろい みなさんは郵便局を使ったことがありますか? 「郵便物を受け取る」ところまで含めると、郵便局と一度も接点のない人はいないと思います。 つまり、郵便局は社会のインフラであり、すべての人に便利であったり、喜んでもらうことが求められているということになります。 しかし、すべての人に役立つ画一的な郵便局を私たちは目指しているのでしょうか。 たとえば、いつも混雑している都心の郵便局なら、AIのチャットボットや事前予約ができるオンラインサービスが喜ばれますが、地方の郵便局を利用する高齢者にとっては必ずしも便利とは限りません。 このように、画一的な理想の郵便局を作るのではなく、世代や地域などさまざまな多様性に応じた「みらいの郵便局」を創っていくことが求められています。 正直、簡単なことではありませんが、同時にこうしたチャレンジができることに、私たちはワクワクしています。 ■できること、やりたいことは、無限大 郵便物や年賀状の発行数が減少しているという話、みなさんも聞いたことがあると思います。 一方で、ゆうパックなど荷物運送の取り扱いは年々増えており、物流事業としての観点では、市場が成長し続けている状況です。 日本郵政グループにはそのほかにも、ゆうちょ口座(1億2,000万口座)、かんぽ保険(契約数2,000万以上)など、日本最大級のアセットがあります。 目下デジタルの力を活用して、「このアセットをどう活かせば成長事業に変えていけるのか」を試行錯誤中。できることは無限大、やりたいことも無限大、そして、日本を変えるというダイナミックなチャレンジにみんなで日々楽しみながら取り組んでいます。

どうやっているのか

JPデジタルはデジタルテクノロジーの専門部隊としてDXを推進をするためにさまざまな職種の専門家が集まっています。 全員が最大限のパフォーマンスを発揮し、継続的にチャレンジや成長ができるよう、制度や環境を整えています。 ▼スクラム運用 所属部署や役職とは別に、小規模で自律的に活動するチームを編成し、課題解決に取り組みます。 短い期間でのアウトプットやサービス価値の向上を目的に、各事業会社の関係メンバーとJPデジタルメンバーが一体となってスクラムを組み、検討や実装を進めています。 ▼柔軟な働き方ができる制度 ・リモートワーク デジタル・DX推進に取り組む組織として率先して、新たな働き方の挑戦も含め、現在出社とリモートのハイブリットな働き方を実践しています。信頼関係の構築時期には必要に応じて出社していただいていますが、業務に慣れスムーズに業務遂行できるようになったら、半分以上は出社するというバランスで、リモートワークをOKにしています。 【みらいの郵便局をつくるために貴方の専門性が必要です】 みらいの郵便局構想を実現するためには、まだまだやりたいこと・やらなければいけないことが無数にあり、実行するための人材を募集しています。 単に人手が足りないというのではなく、特に不足しているのは各分野の専門スキルを持った人材です。現在の日本郵政グループだけでは、エンジニアリング・データサイエンス・UI/UXデザイン・マーケティングなど、DXを推し進めるために必要な各分野の専門領域をカバーすることはできません。 デジタルとリアルを融合して郵便局のお客さまの体験価値を徹底的に高める、郵政グループでしかできない「みらいの郵便局」構想を実現するために、是非力をお貸しください。

こんなことやります

リアルとテクノロジーの力を掛け合わせた「みらいの郵便局」を実現するためにこれまで、郵便局サービスのデジタルチャネルとなる「郵便局アプリ」、郵政グループ共通ID基盤となる「ゆうID」、郵便局初のポイントプログラム「ゆうゆうID」などを開発・提供してきました。 さらに今後は、保険事業、金融事業でも一貫した顧客体験を提供するために、これまで以上に堅牢なセキュリティが求められます。そこで2024年9月にサイバーセキュリティ課を新設し、セキュリティ体制をより一層強化していくことになりました。 今回募集する「サイバーセキュリティ担当」の役割は、JPデジタルおよび日本郵政グループが開発するプロダクトのセキュリティを維持向上させていくことです。将来的には、郵政グループのリファレンスモデルとなるサイバーセキュリティモデルの構築を目指していきます。 すべての国民に関わりがある郵政事業のDXをセキュリティ面で支える、やりがいのあるチャレンジに私たちもワクワクしながら取り組んでいます。 ■業務内容 JPデジタルおよび日本郵政グループが開発するプロダクトのセキュリティ体制構築を進めていきます。 なお現在は、CISOとメンバーの2人で組織の立ち上げやアクションプランを作成している段階です。そこで今回ご入社いただく方には、インプリメンテーションや運用への落とし込みをしながら、新しい手法やアプローチの提案・導入をしていただければと考えています。 具体的には) ・生成AIを活用したソリューション基盤の要件定義、設計 ・ NIST CSF、CIS Controls等のフレームワークを活用した情報セキュリティ戦略、ポリシーの実装 ・各プロダクト開発やサービス実装時におけるセキュリティ対応の実装、エンジニアのサポート ・脆弱性診断、ペネトレーションテストの実施またはサポート ・ISMS、各種セキュリティなどの第三者認証取得、対応 ■このポジションの魅力 ・情報セキュリティとサイバーセキュリティの両方に取り組める ・最新のセキュリティ体制構築に携われる ・新しいやり方やアプローチをどんどん試すことができる ・ほぼ日本国民全員のユーザーデータを守るというミッションの実現に向け、邁進できる ■こんな人と働きたい マッチする要件) ・デジタルサービスや社内システムの実装・運用の経験 ・ネットワーク、OS、データ構造、暗号理論等を含む情報工学に対する基本的な理解 ・個人情報保護法やデータ保護・統制に関する基本的な理解 ・社内向けIT環境の構築、運用経験 ■最後に ここまでご覧いただき、ありがとうございます。 国内ではセキュリティフレームワークを導入している企業がまだ少ない中、最新のセキュリティ体制を構築できる今が、一番おもしろいタイミングだと言えます。 少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひご応募ください。あなたのやりたいことや想いを、聞かせていただけると嬉しいです!
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渡邉 康晴コーポレート・スタッフ
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会社情報

2021/07に設立

130人のメンバー

東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル3階