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みらいの郵便局の実現に向けて、プロジェクト推進チームメンバーを募集します

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on 2024/07/09

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みらいの郵便局の実現に向けて、プロジェクト推進チームメンバーを募集します

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三浦 玲奈

1974年生まれ。大学卒業後、事業会社の経理実務に携わった後、2003年より株式会社ロコモジェンの管理部門立ち上げ、経理部長としてIPO準備を担当、2006年からトレンダーズ株式会社の管理部門のマネージャーとして、経理業務の内製化、IPO準備、新卒採用及び人事業務を担当。2018年1月より管理部門のアドバイザリーとして当社に参画。2019年1月よりコーポレートDiv.責任者

株式会社JPデジタルのメンバー

1974年生まれ。大学卒業後、事業会社の経理実務に携わった後、2003年より株式会社ロコモジェンの管理部門立ち上げ、経理部長としてIPO準備を担当、2006年からトレンダーズ株式会社の管理部門のマネージャーとして、経理業務の内製化、IPO準備、新卒採用及び人事業務を担当。2018年1月より管理部門のアドバイザリーとして当社に参画。2019年1月よりコーポレートDiv.責任者

なにをやっているのか

日本郵政グループが持つ日本全国に広がるネットワークと、地域に根差してきたリアルな郵便局の人の力、私たちはこれに加え、最先端のデジタルテクノロジーとデータの利活用により、全く新しい「みらいの郵便局」を創り出すことを目指しています。 郵便局はお客さまにもっと新しい、驚きの体験を提供できるはずです。 より幅広い世代、地域のみなさまがもっと簡単で快適に郵便局のサービスを使っていただけるように。近くに郵便局がなくても、PCやスマホからいつでもアクセスいただけるように。郵便も金融サービスも保険も、スマートに気軽にご相談いただけるように。そして、これから生まれる新しいサービスでもっと便利な生活を送っていただけるように。 リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合させ、お客さまの体験価値を高める。そんな「みらいの郵便局」構想を実現するために設立されたのが私たちJPデジタルです。 これまでデジタル発券機や郵便局アプリの開発、グループ共通IDの導入、グループ企業向けのDX支援などに様々な事業に取り組んでおり、今後さらに事業を加速していきます。 ▼郵便局アプリ https://jp-digital.jp/business/2306/ ▼郵政グループ共通ID「ゆうID」 https://jp-digital.jp/business/2305/ ▼お客さまの利便性を向上させる「デジタル発券機」 https://jp-digital.jp/business/1334/

なにをやっているのか

日本郵政グループが持つ日本全国に広がるネットワークと、地域に根差してきたリアルな郵便局の人の力、私たちはこれに加え、最先端のデジタルテクノロジーとデータの利活用により、全く新しい「みらいの郵便局」を創り出すことを目指しています。 郵便局はお客さまにもっと新しい、驚きの体験を提供できるはずです。 より幅広い世代、地域のみなさまがもっと簡単で快適に郵便局のサービスを使っていただけるように。近くに郵便局がなくても、PCやスマホからいつでもアクセスいただけるように。郵便も金融サービスも保険も、スマートに気軽にご相談いただけるように。そして、これから生まれる新しいサービスでもっと便利な生活を送っていただけるように。 リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合させ、お客さまの体験価値を高める。そんな「みらいの郵便局」構想を実現するために設立されたのが私たちJPデジタルです。 これまでデジタル発券機や郵便局アプリの開発、グループ共通IDの導入、グループ企業向けのDX支援などに様々な事業に取り組んでおり、今後さらに事業を加速していきます。 ▼郵便局アプリ https://jp-digital.jp/business/2306/ ▼郵政グループ共通ID「ゆうID」 https://jp-digital.jp/business/2305/ ▼お客さまの利便性を向上させる「デジタル発券機」 https://jp-digital.jp/business/1334/

なぜやるのか

■決まった形がない、だから、おもしろい みなさんは郵便局を使ったことがありますか? 「郵便物を受け取る」ところまで含めると、郵便局と一度も接点のない人はいないと思います。 つまり、郵便局は社会のインフラであり、すべての人に便利であったり、喜んでもらうことが求められているということになります。 しかし、すべての人に役立つ画一的な郵便局を私たちは目指しているのでしょうか。 たとえば、いつも混雑している都心の郵便局なら、AIのチャットボットや事前予約ができるオンラインサービスが喜ばれますが、地方の郵便局を利用する高齢者にとっては必ずしも便利とは限りません。 このように、画一的な理想の郵便局を作るのではなく、世代や地域などさまざまな多様性に応じた「みらいの郵便局」を創っていくことが求められています。 正直、簡単なことではありませんが、同時にこうしたチャレンジができることに、私たちはワクワクしています。 ■できること、やりたいことは、無限大 郵便物や年賀状の発行数が減少しているという話、みなさんも聞いたことがあると思います。 一方で、ゆうパックなど荷物運送の取り扱いは年々増えており、物流事業としての観点では、市場が成長し続けている状況です。 日本郵政グループにはそのほかにも、ゆうちょ口座(1億2,000万口座)、かんぽ保険(契約数2,000万以上)など、日本最大級のアセットがあります。 目下デジタルの力を活用して、「このアセットをどう活かせば成長事業に変えていけるのか」を試行錯誤中。できることは無限大、やりたいことも無限大、そして、日本を変えるというダイナミックなチャレンジにみんなで日々楽しみながら取り組んでいます。

どうやっているのか

JPデジタルはデジタルテクノロジーの専門部隊としてDXを推進をするためにさまざまな職種の専門家が集まっています。 全員が最大限のパフォーマンスを発揮し、継続的にチャレンジや成長ができるよう、制度や環境を整えています。 ▼スクラム運用 所属部署や役職とは別に、小規模で自律的に活動するチームを編成し、課題解決に取り組みます。 短い期間でのアウトプットやサービス価値の向上を目的に、各事業会社の関係メンバーとJPデジタルメンバーが一体となってスクラムを組み、検討や実装を進めています。 ▼柔軟な働き方ができる制度 ・リモートワーク デジタル・DX推進に取り組む組織として率先して、新たな働き方の挑戦も含め、現在出社とリモートのハイブリットな働き方を実践しています。信頼関係の構築時期には必要に応じて出社していただいていますが、業務に慣れスムーズに業務遂行できるようになったら、半分以上は出社するというバランスで、リモートワークをOKにしています。 【みらいの郵便局をつくるために貴方の専門性が必要です】 みらいの郵便局構想を実現するためには、まだまだやりたいこと・やらなければいけないことが無数にあり、実行するための人材を募集しています。 単に人手が足りないというのではなく、特に不足しているのは各分野の専門スキルを持った人材です。現在の日本郵政グループだけでは、エンジニアリング・データサイエンス・UI/UXデザイン・マーケティングなど、DXを推し進めるために必要な各分野の専門領域をカバーすることはできません。 デジタルとリアルを融合して郵便局のお客さまの体験価値を徹底的に高める、郵政グループでしかできない「みらいの郵便局」構想を実現するために、是非力をお貸しください。

こんなことやります

私たちのミッションは、全国24,000局の郵便局ネットワークのリアルなお客さま接点と、デジタルテクノロジーを活用したデジタル接点をかけ合わせた、新たなお客さま体験、新たなサービスを実現する「みらいの郵便局」を創ることです。この構想は、単なるデジタル化の取り組みではなく、グループの中期経営計画「JPビジョン2025」に基づき、「顧客と地域を支える共創プラットフォーム」を実現するための、日本郵政グループ横断のDXを実現するための戦略プロジェクトです。 この、「みらいの郵便局」の実現に向けて、以下の様々なテーマが進行中です。 ・グループでバラバラに存在しているIDの統合/連携 ・サービスごとに縦割りだったデジタルサービスのUX視点でのWeb/アプリの再編 ・郵便局窓口とデジタルチャネルの融合によるお客様体験向上と業務の生産性向上 ・グループで持つ様々なお客様接点から取得されるデータの戦略活用 ・様々なパートナーとの共創も含めた新規サービスの創出 ・郵便業務をデジタル化する基盤整備による業務効率化 上記の他にも、取り組むテーマは規模も分野も多岐に渡ります。 これらのテーマを多様な経験やスキルを持ったメンバで構成される大小様々なスクラムチームで推進していくためには、チーム横断の視点を持って、 ・企画、開発、運用の各フェーズにおける、各チームが抱える課題の見える化と解決 ・各チームでは解決できない課題への対応による進捗の円滑化 ・全体最適化に向けた、短期/中期両方の視点での改善と伴走支援 といった活動を行うことが必要となります。 これらの機能を担うのが、「チェンジコーディネータ」としてのプロジェクト推進チーム(PMO)です。 今回、PMOとしてご入社いただく方には、JPデジタル社としてのアジャイルプロジェクトモデルの実現に向け、「ビジネスチーム」と「エンジニアリングチーム」とのスムーズな連携、各スクラムチームの推進支援、協力パートナーのマネジメント、数値・品質管理のための制度設計にも携わっていただきたいと考えています。 1億人以上の日本国民ほぼすべてが利用者となる、「みらいの郵便局」のありたい姿/あるべき姿を、考え、描き、創り出していくという、”変革のタグボート”の理想を本気で追求していく、ワクワクするチャレンジに、一緒に取り組みませんか? ■このポジションの魅力 ・DX企画やプロジェクト推進にかかわる経験を日本有数の大規模組織で実践し、DXの先端モデルになるような取り組みを経験できる ・意欲があれば、年齢等に関係なく、構想フェーズから運用フェーズに至るまで、一気通貫で施策にかかわることができる ・プロジェクト標準や管理標準といった仕組みづくりにゼロから携わることができる ■具体的な業務内容 半年~1年程度の施策を推進する、複数のスクラムチームにおけるPMOとして、または、数年にわたる郵便の基幹業務の大規模なモダナイゼーションプロジェクトにおけるPMOとして、それぞれのチームの状況に応じた伴走支援を担います。(概ね、3~5チーム程度を同時に担当します。どのプロジェクトにアサインされるかはご本人の希望も踏まえて決定します) ・ビジネスチームとエンジニアリングチームの活動支援活動 ・グループ各社や協力パートナー間のマネジメント、各種交渉・調達・契約管理 ・プロジェクトの課題発見・整理・解決 ・開発や運用の継続的改善の提案〜実行 など ・施策チーム単独では解決できないような横断的な課題に対して、解決に向けた活動を主導します。 ・ウォーターフォールからアジャイルへの移行に向け、課題設計と仕組みやルールづくりを行います。 【応募要件】 <重視するテクニカルスキル> ・システム開発の工程に対する理解、プロジェクトマネジメントで必要となるスキルへの理解 L応用情報処理試験相当以上の知識保有 ・大規模システム開発施策のプロジェクトマネジメントの実務経験(50~100人月以上) ・上流工程(施策の構想フェーズ~システム要件定義)でリーダーシップを発揮した経験開発チームとの協業でリーダシップを発揮した経験(内製化、外注いずれでも可) ・数値管理(予算管理、品質管理 等の実務経験)チームビルディング・チームマネジメントの実務経験(5~20人) <重視するヒューマンスキル> ・コミュニケーションスキル(実務担当だけでなく、意思決定層やパートナーベンダなど、さまざまな立場のメンバに対して、バランス感覚を持って円滑にコミュニケーションを行えること) ・オーナーシップ(課題に対して仮説を立て、自ら行動できること) ・日本を変えたい、人々の役に立ちたいなど、広く社会に貢献したいという想いがある、私たちのミッションや価値観に共感できる
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    会社情報

    2021/07に設立

    130人のメンバー

    東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル3階