【何度でもやり直せる社会をつくる】 株式会社キズキは、ビジョンに「何度でもやり直せる社会をつくる」、ミッションに「事業を通じた社会的包摂を行う」を掲げ、「ビジネス」と「社会貢献」の両立を追求する組織です。 不登校や貧困、うつなどの社会課題に対してデータに基づく支援を徹底することで、誰でも再現性をもって支援できる仕組みを作っております。 社員の年齢は20～30代が7割以上を占める、若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。毎年150%で売上成長しています。 ■事業内容 〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」・「家庭教師キズキ家学」 〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」 〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業 支援事例）少年院出院後の学習支援についての記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/98ac379bcab80e5ad026368749f5c24204127c50?page=1 〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業 〇WEB・IT分野等でのBPO事業 ■事業実績 ・毎年約150%で売上成長 ・キズキ共育塾は首都圏・関西・東海に10拠点展開 ・キズキビジネスカレッジは首都圏・関西に4拠点展開 ・キズキ共育塾の生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計18,000名超（2023年11月現在） ・全国で約40件の中央省庁・自治体から案件を受託 ■メディア実績 ・キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論 https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/p8l7rxMRkX/ ・webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介 https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/ ・中央経済社の専門誌「企業会計」2022年10月号にて、キズキのコーポレート部門のデジタル化について紹介（急成長のベンチャー企業で，コーポレート部門が進めた３つのこと｜林田絵美） https://www.biz-book.jp/isbn/502210） ■弊社代表安田の著書 ・講談社「暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由」 ・翔泳社「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本」 ・KADOKAWA「学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法」

【ビジネスの力で社会を変える集団をめざす】 ・小中高不登校児童数23.9万人 ・通信制高校の生徒数20.7万人 ・40歳から64歳の引きこもり人数61.3万人 ・気分障害（うつ病など）の患者数：119.4万人 私たちのビジネスは上記のような人たちが「やり直せる」ように支援する会社です。 ただ、一人一人目の前の人に寄り添う支援だけでは、「何度でもやり直せる社会」をつくることはできません。 社会を作るためには、インパクト志向をもってキズキのバリューを効率的に最大限だしていかないと、最短でビジョンを達成することはできません。 だからこそ、キズキのコーポレート部でも、目の前の業務だけでなく、視野を広げて、視座を高めながら、キズキの社員全体が働きやすくなるようコーポレート業務を整備していかないといけません。 キズキは2023年現在、正社員約90名、アルバイト約600名が活躍する組織に成長しました。 しかし、組織は拡大していきましたが、組織規模にあわせたオペレーションなどが構築しきれず、様々な課題が増えてきました。 今年度は正社員が100名を超える計画もあり、かつ今後IPOも目指しています。そのため、このタイミングでコーポレートの課題解決をお任せできるコーポレートマネージャーを募集します。

【ビジネス×社会貢献人材になるために】 キズキでは9つの行動規範があります。 １．オーナーシップ・責任感・達成主義 ２．ファクトとロジック ３．インパクト志向 ４．俯瞰力・多様な視点 ５．学び続ける力 ６．タフネス（カオスな環境でもやり抜ける） ７． ドキュメントドリブン・業務標準化 ８．スピード＆グリット ９．伴走者としての自覚（善意に基づく自己満足の支援には陥らない） この行動規範に基づいて、キズキ社内のコミュニーションはされております。 例えば、「ファクトとロジック」であれば、下記のような会話があります。 「採用計画から遅延して採用できていないため、人材紹介会社を使って採用しませんか？」という提案がメンバーからマネージャーに対してありました。 その際にマネージャーからは「なぜ、採用計画から遅延して採用できていないのか、要因は何ですか？母集団形成ができていないのか？母集団形成はできているけど、選考辞退や内定辞退が起きているのか？」 このように、一つ提案する際にも課題の要因が何なのか、因数分解していき、分解して見えてきた要因に対して打ち手を考えていきます。 キズキで掲げているこの行動規範はキズキ社内だけでなく、ビジネス現場で活躍する人材の共通項目でもあります。キズキでは、ビジネス現場で通用する人材を集め、そして、ビジネスの力で社会課題を解決できる人材になれるよう日々業務に取り組む集団です。

■キズキのコーポレート部 キズキは2015年の創業から8年が経過し、2023年現在、正社員約90名、アルバイト約600名が活躍する組織に成長しました。 年平均1.6倍で事業・組織が拡大を続けており、この急成長を支えるため、コーポレート部ではコーポレート（主に労務総務）業務をご担当いただけるマネージャーを募集します。 キズキのコーポレート部は、社員3名、パート3名(労務、給与、総務をそれぞれ担当)が活躍するチームです。 マネージャーとしてコーポレートの業務をメンバーとともに推進、業務のチェックや承認などの業務管理、コーポレート部門を推進するチームとしての各種マネジメントをお任せします。※役員直下のポジションです。ゆくゆくは経営会議への出席などもお任せします。 あなたも、「ビジネス×社会貢献」を目指すベンチャーでキャリアを磨きませんか？ ■キズキで働く魅力 キズキのコーポレート部で働く魅力は以下の３つがあります。 ・ベンチャー企業での上場を経験した統括責任者と連携して仕事を進め、代表はじめ経営層と直接関わる仕事です。 ・上場に向けた会社の成長、発展の基盤づくりに携われます。 ・「社会福祉×ビジネス」を目指すソーシャルベンチャーとして、社会にインパクトを与える事業に中心人物となって関われます。 ■仕事内容 コーポレート（主に労務総務）に関する実務運営の責任者としての実務およびメンバーマネジメント全般を行っていただきます。 ＜具体的な業務内容＞ ●労務 ・就業規則、勤怠管理、給与、安全衛生管理などの実務 ・労務管理業務のDX化、新しい運用体制づくり 社員数の増加とともに業務量も増えています。 今後の事業拡大を見据え、属人的ではなく効率的で且つ全社員がキズキグループらしく働ける体制を構築したいと考えています。デジタル戦略部と連携したDX化の推進や、運用の見直しから新しい管理体制づくりを担っていただきます。 ●総務 上場を見据えた際に必要とされる規程の整備、および規程に基づく社内体制の整備を担っていただきます。 ●メンバーマネジメント メンバー体制：社員3名・パート3名（労務、給与、総務をそれぞれ担当） マネージャーとしてコーポレートの業務をメンバーとともに推進、業務のチェックや承認などの業務管理、コーポレート部門を推進するチームとしての各種マネジメントをお任せします。 ※役員直下のポジションです。ゆくゆくは経営会議への出席などもお任せします。 ■応募資格 ●必須となるご経験・スキル ・事業会社において5年以上の勤務経験 ・労務の実務経験またはマネジメント経験（3年以上） ●歓迎するご経験 ・IPO準備対応のご経験 ※資格不要：特に必要な資格はありません ほとんどの社員は「教育業界」「支援業界」未経験で入社しています。 これまでの経験を活かし、ソーシャルベンチャーの組織づくり、そして上場のプロセスに携わりませんか？まずはぜひお気軽にお問い合わせください！