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東急グループのリソースを活かし、街をハックする。
東急は設立100年という大きな節目を迎えるにあたり、大きなデジタル変革を起こすチャレンジをしております。 その名も「URBAN HACKS」。 これは東急グループの資産をハックして、より人を豊かに、街を便利に、生活を楽しくするプロジェクトです。 東急が作り上げてきた街に住む人々とのリアルな接点を活用し、デジタル技術を活用して東急ユーザーの利便性を向上させるデジタルプラットフォームの開発をしていきます。
価値観
東急グループの顧客のために、徹底した顧客視点でグループを横断するサービス開発、体験設計を実行します。
不動産、商業施設などこれまで“点”で存在していた顧客接点を最大化させるのがフェーズ1です。具体的には、各ビジネスドメインや事業会社ごとに“点”で提供しているデジタルとリアルのサービスを融合し、「ユーザー視点」のサービスに変えていきます。
フェーズ2は “線”の創造です。“点”で見えてきたサービス連携のアイデアを活かし、各サービス間の導線強化を実現し、東急グループのシナジーを活かした顧客体験を作り上げます。
本プロジェクトでは、国籍も、性別も、年齢も、学歴も、服装も、髪型も不問。大企業的な忖度は一切なし。実力本位で情熱優先。それぞれの人格を重んじて個性を尊重します。
大事なのは、自由な挑戦心が制限されないこと、そしてそれを支える最先端の開発環境が準備されていることです。東急グループの資産を生かした独自の組織体制、福利厚生、カルチャーで、技術者の理想郷を作りあげていきます。
本プロジェクトには大企業のスケールと、スタートアップの機動力。大企業の安定性と、スタートアップの挑戦力があります。ただ、「東急」と聞いた時に、どれだけチャレンジできるのかと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は東急グループの会社が200程度ある中で、M&Aは数えるほど。つまり自社で新規事業を発足させてから子会社化しており、そもそも東急は「新しい」ことが好きな会社と言えます。
そのような元々の東急のカルチャーもあり、失敗を恐れることなく、スタートアップのようにチャレンジをしていきます。
2021年7月に立ち上がった組織であるため、今後入社する方に合わせて、ご自身が強みとされている部分はもちろん、さまざまな業務を柔軟に横断して担っていただくことを想定しています。
2022年10月時点で40名を超える組織になりました。
ゼロからプロダクト開発をしていくもの、既存のプロダクトを改修していくもの等、様々なプロジェクトが存在しています。その中で、最適と思われる技術を選定していきます。
また、エンジニア以外にも、デザイナーが使用するツールはそれぞれ異なり、自分たちで選定できるため、トレンドの技術を使用することができます。
東急が現在使用している技術から最新の技術を用いて、ユーザー体験の向上を図ります。
ビジネス側と開発チームがプロジェクト単位で一体となり、ビジネスとデザインと技術それぞれを融合します。
グループ各社が展開するリアルとデジタルのサービス導線をお客さまにとって最適な形でデザインし、より快適で充実したライフスタイルの提供を目指し、徹底した顧客視点からの設計とスピーディーな商品化、市場投入後もお客さまからのフィードバックをもとにサービスを継続的に改善し、事業戦略からプロダクトまで一貫した自社でのアジャイル開発を行います。
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その他デザイナー
2015年までソニーグループの各社で勤務。最後の5年間は、スウェーデンのソニーモバイルで、ウェアラブルやIoTプロダクトのUXデザイン/企画統括を務める。その後...さらに表示
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