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「つなぐ」技術で、新しい時代の企業価値創造に貢献
アステリアという社名は、ギリシャ語で『星座』を意味します。 地球上に存在するさまざまな輝くものを星座のように繋いで、新しい形、新しい価値を創っていくことを目指して名付けました(2018年10月1日にインフォテリアから社名変更)。 多くの実績を持つ製品群、卓越した先見性と技術をベースに、私たちは、世界中の輝く企業や人を「つなぐ」エキスパートとして、企業の価値創造を飛躍的に高める製品とサービスを開発・提供し、社会に貢献してまいります。
価値観
生産性向上を目的とした全社テレワークにいち早く取り組み、勤務時間もフレキシブル制度を導入。2020年にはホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞。コロナ禍以降のニューノーマルな時代に対応する新しい働き方を推進しており、2024年3月時点においても全社的なテレワークを推奨しています。勤務場所は不問、採用面接などもすべてオンラインで行っています。オフィスを「必要なときに必要な人が集まる場所」と定義し、個々人がよりパフォーマンスを発揮できる環境で仕事をすることがより大事だと考えています。
時代をリードするイノベーションは新しい発想から生まれる。その実現のために、リスクを取ることを厭わず、常に新たな可能性に挑戦することを大事にしています。1998年創業、マザーズ上場(2007年)、東証一部上場(2018年)、プライム市場(2022年)と20年を超える歴史と実績を持つ企業ですが、世界市場を視野に入れ、5つの海外子会社を設置、海外企業のM&Aなども行ってきました。日常の業務においても柔軟な発想で失敗を恐れず、積極的にチャレンジしていくこと、とにかく早くアクションを起こすことを大事にしています。
主力製品である企業データ連携ツール「ASTERIA Warp(アステリア ワープ)」は、異なるコンピューターシステムのデータをノン・コーディングで連携するソフトウェアです。17年連続国内シェアNo.1を獲得するなど、大企業・中堅企業を中心に1万社以上の企業に導入されています。さらに、コンテンツ管理アプリ「Handbook X」、モバイルアプリ作成ツール「Platio」、エッジ型IoTを実現するミドルウェア「Gravio」を通じて、世の中の課題を解決しています。アステリアの製品は、すべて自社開発です。
「つなぐ」をコンセプトに、AIやIoT、ブロックチェーンなどの先進テクノロジーを業界に先駆けて取り込んだ製品を開発。常に一歩先の技術と時代を視野に事業を展開しています。上場企業の株主総会で世界初の事例として行われたブロックチェーン技術を適用した議決権投票は多くのメディアで取り上げられました。また、一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)の代表理事や事務局を務めるなど最新技術の普及啓発にも積極的に取り組んでいます。
アステリアには外国籍のメンバーも多く在籍しています。また過去にはLGBT研修を社内で行うなど、多様性を認め合う取り組みを行ってきました。創業当初よりのびのびと自分らしく働ける環境を目指し、採用や昇進において性別、国籍、人種、宗教、思想などにとらわれない姿勢を貫いています。子育てや介護などメンバーの状況にあわせた時短勤務なども柔軟に対応しており、出産休暇、育児休暇から職場復帰している社員の割合は100%です。
コロナ禍以降のニューノーマルな時代に対応する新しい働き方を推進するため「必要な時に必要な人が集う場所」という新たな概念の本社を2021年10月、恵比寿に新設! 当社のAI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」を用いてセンサーを多数導入し、人の出入りやオフィス内のCO2濃度を常時監視します。また、木材については熊本県小国町産「小国杉」の間伐材約100本を使ったオフィスの内装・什器を採用するとともに、消費する電力は小国杉によってカーボンオフセットすることで脱炭素の推進も図ります。
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会社情報
東京都渋谷区広尾1丁目1番39号 恵比寿プライムスクエアタワー19F
1998/9 に設立
平野洋一郎|北原淑行 が創業
108人のメンバー
海外進出している