なにをやっているのか
2021年卒より新卒採用を開始し、若手も活躍中!
主力製品のASTERIA Warp(アステリアワープ)は国内企業データ連携ソフト市場で17年連続シェアNo.1を達成
アステリアは「つなぐ」技術で新しい時代の企業価値創造に貢献するIT企業です。世界中の輝く企業や人を「つなぐ」エキスパートとして、現在4つの自社製品を開発・提供しています。
■ ASTERIA Warp(アステリア ワープ)https://www.asteria.com/jp/warp/
アステリアの主力製品となる、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携するソフトウェアです。17年連続国内シェアNo.1(*)を獲得するなど、大企業・中堅企業を中心に約9,664社の企業に導入されています。
■ Handbook(ハンドブック)https://handbook.jp/
業界シェアNo.1(*)のコンテンツ管理アプリです。営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運ぶことができます。今話題のセールステックのツールとしても注目されており、現在は1,647件以上の企業や公共機関で採用されています。
■ 新製品:モバイルアプリ作成ツール「Platio」https://plat.io/ja/
工場や病院などの現場で働く方々がさまざまな情報を入力するためのスマートフォンアプリを、話題の”ノーコード”で簡単に作成できるツールです。新型コロナウイルス感染拡大防止支援の「テレワーク/新しい生活様式支援ツール」としても注目されており、最近はテレビCMなども公開しています。https://plat.io/ja/download/wp_features_ad
■ 新製品:AI機能を搭載したエッジコンピューティング型のIoT統合ソフトウェア「Gravio」
https://www.gravio.com/jp
温湿度センサーや人を検知するセンサー、ドアの開閉センサーなど、さまざまなセンサーから取得したデータと、AIによる推論結果を簡単かつ迅速に処理し、複数のデバイスやシステムに通知することができます。日本テレビ『沸騰ワード10』などでも紹介され、話題となりました。
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*国内シェアNo.1
テクノ・システム・リサーチ「2023 年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」
*業界シェアNo.1
(※)様々なカテゴリ
①セールスイネーブルメントツール市場:累計導入社数ランキング(初期出荷から2019年9月末までの累計導入社数)
②年商100億~500億円未満、10億~100億円未満(2018年度)
出典:ITR「ITR Market View SFA/統合型マーケティング支援市場2020」
③SaaS・ASP型MCM出荷ID数
④ユーザー規模別(1000人未満)MCM・ベンダー売上高(SaaS)
出典:ミック経済研究所「コラボレーション/モバイル管理 パッケージソフトの市場展望」(2019年度版)
なぜやるのか
代表取締役 平野洋一郎
東京証券取引所市場第一部へ市場変更(2018年3月) ※「インフォテリア」はアステリア株式会社の旧社名
アステリア株式会社は、1998年創業、マザーズ上場(2007年)、東証一部上場(2018年)と20年を超える歴史と実績を持つ企業ですが、AIやIoT、ブロックチェーンなどの先進テクノロジーを業界に先駆けて取り込んだ製品を開発。常に一歩先の技術と時代を視野に事業を展開しています。
当社は1998年に当社社長兼CEOの平野洋一郎と副社長兼CTOの北原淑行の2名により設立されました。1998年と言えば、まだ企業におけるインターネット活用が端緒に付いたばかりの年ですが、平野と北原は、インターネットとその技術を活用して社内外を問わずあらゆるシステムがつながり、さまざまな業務が遂行される時代が来ると考え、そのためのコンピュータの共通言語として1998年に出来たばかりの新技術XMLに大きな可能性を確信したことが創業のきっかけです。
世界をつなぐインターネットという巨大ネットワークによって、これまでは想像もできなかったような情報と資産の流動化、それに伴う企業価値のダイナミックな変革がもたらされつつあります。クラウド、デバイス、ブロックチェーンなど新技術による革新によって、一人一人がエンパワーされ、社内外を問わず柔軟なビジネスネットワークを形成できるようになります。その結果、企業という物理的な枠組みよりも、枠を超えてアメーバ状に繋がった価値創造チームの「つながり」が大きな価値を持つようになります。
私たちアステリア(2018年10月1日にインフォテリアから社名変更)は、この新たな「つながり」によってもたらされる社会価値創造の変革こそが、これからの世界のありようの進化であると確信しています。
どうやっているのか
コロナ禍以降のニューノーマルな時代に対応する新しい働き方を推進するため「必要な時に必要な人が集う場所」という新たな概念の本社を2021年10月恵比寿に新設
出産休暇、育児休暇(男性社員の取得含む)から職場復帰している社員の割合は100%!
アステリアは、生産性向上を目的とした多様な働き方に挑戦しています。2009年の東日本大震災をきっかけにいち早くスタートした全社テレワーク(猛暑テレワーク、降雪テレワーク、ふるさと帰省テレワーク)の取り組みは、多くのメディアでも取り上げられ、2020年にはホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞しました。オフィス内で仕事をすることはそれほど重要ではなく、よりパフォーマンスを発揮できる環境で仕事をすることが大事だと考えています。
緊急事態宣言解除後の2022年7月時点でも、引き続き、全社的なテレワークを基本としており、勤務場所は不問、採用面接などもすべてオンラインで行っています。またコロナ禍以降のニューノーマルな時代に対応する新しい働き方を推進するため「必要な時に必要な人が集う場所」という新たな概念の本社を2021年10月、恵比寿に新設しました。
オフィス紹介はストーリーでも公開中です! https://www.wantedly.com/companies/asteria/post_articles/408522
また、アステリアには外国籍のメンバーも多く在籍しています。過去にはLGBT研修を社内で行うなど、多様性を認め合う取り組みを行ってきました。創業当初よりのびのびと自分らしく働ける環境を目指し、採用や昇進において性別、国籍、人種、宗教、思想などにとらわれない姿勢を貫いています。子育てや介護などメンバーの状況にあわせた時短勤務なども柔軟に対応しています。出産休暇、育児休暇から職場復帰している社員の割合は100%です。