1
/
5

【Why Asteria?】アステリアの「勤務地不問」テレワークのリアルを新卒社員が聞いてみた!|カスタマー技術部 中元莉梨

※本インタビューは、アステリアの新卒研修の一環で作成した社員インタビュー記事です。2024年4月に新卒で入社したメンバーが、アステリアで働く先輩社員にインタビューを行い、自身で執筆しています。

”つなぐ技術”で社会に貢献する、アステリア株式会社(東証プライム上場)の社員インタビュー。今回は2023年に新卒社員として入社し、現在はカスタマー技術部に所属する中元莉梨(なかもと・りり)さんにアステリアの ”勤務地不問” の実態について聞きました。中元さんは現在、本社のある東京からは遠く離れた中国地方に住みながら、フルリモートで勤務しています。 ”勤務地不問” を掲げるアステリアを選んだ理由やリモートワークのリアルに迫りました。

― アステリアを知ったきっかけを教えてください。

利用していた就活エージェントから紹介していただいたのがきっかけです。学生時代に情報工学を専攻していたこともあり、就活時にはIT企業かつ地元で自分のライフスタイルに合わせて働きたいと考えていました。なかなか求人がなく、やはり地方でITに携わるのは難しそうだと思っていた時にアステリアを紹介していただきました。募集要項を見てここがいいなと思い、すぐに応募しました。

説明会や選考に参加する中で、個人がよりパフォーマンスを出せる環境でお仕事をすることが大事という考え方に共感したので、よりここで働きたいという思いが強くなり、それが入社の決め手になりました。

― 地元から上京して、就職するということは考えられていましたか?

全く考えていなかったですね。これからも自分の住んでいる地域に住み続けたいと思っていました。しかしITに携わりたいと思うと、そもそもIT企業自体が少なかったり、求人があっても中途採用のみだったりするので「都内の会社に所属してテレワークで働く」という選択肢を模索し始めました。

地元から出たいという方も多くいらっしゃると思いますが、私は田舎ならではの雰囲気が好きですし、逆に「東京に住んでいる私」というのは今でも想像できないですね(笑)。

― アステリアでは「勤務地不問」という採用でしたが、入社前に疑問や不安に思ったことはありませんでしたか?

選考の時点で研修期間は東京に滞在する必要があることは聞いて納得した上で入社したので、安心して選考に進みました。最初の3か月くらいは東京に滞在するかもしれないと聞いていましたが、実際に滞在したのは最初の研修期間約2週間と配属後の約1週間で想定よりも短かったです。オンラインとオフラインの使い分けが上手いアステリアの柔軟さに驚きました。

― では、入社後の現在の業務について教えてください。

現在はカスタマー技術部に所属しております。業務内容としては大きく2つあります。
1つは、ASTERIA Warpのカスタマーサポートです。パートナー企業さんやエンドユーザーさんからいただいたお問い合わせに関して調査を行い、主に文書ベースで対応しています。もう1つは、コンテンツ記事の作成です。現在はPlatioとASTERIA Warpの連携に関する記事を作成、投稿しています。

カスタマー技術部で私が初めての新卒採用ということもあり最初はとても緊張していましたが、自分のレベル感に合わせた指導や、分からないことはすぐに質問できる環境があったので不安はすぐに解消されました。慣れるまでは難しいところもありましたが、蓄積されたナレッジを参照したり実際に手を動かして検証したりして、知らないことをたくさん吸収できるのは、成長を実感できて嬉しいですね。

― テレワークをしていて良かったことを教えてください!

良かったと思うことは2つあって、1つは今までの人間関係を継続できるというところですね。家族や地元の友人が近くにいることに加え、そうした周囲の人や自分自身のイベントに対して柔軟に合わせられるというところもありがたいです。

もう1つは、やはり通勤時間ですね。数か月に1度の出張の際にはもちろん移動時間が長いなと思いますが、それでも毎日通勤に1~2時間費やすのとは比べものにならないです。

― 反対にテレワークをしていて不自由を感じたことはありますか。

ないですね(笑)。少し考えたのですが全然思い浮かばないので、それがアステリアのすごいところだと思っています。コロナ禍もあり、学校やアルバイトでテレワークをした経験から慣れていたというのもあるとは思いますが、自分にとって集中できる作業スペースで仕事に身を投じることができるので、テレワークできて良かったなと思います。

― オフラインではどんなコミュニケーションがありますか。

昨年秋にアステリアが協賛しているITチャリティーマラソンの応援に行きました。またオフィスに出社した際にはリアルのミーティングに参加したり、業務では関わりの少ない他の社員さんからもランチに誘っていただけたりするので、オフラインでもコミュニケーションが盛んだと思います。

このインタビューのあとは、研修で軽井沢オフィスに初めて行くので、そこでの交流も楽しみです。

◆ アステリアの軽井沢オフィスについて
・アステリアが軽井沢にリゾートオフィスを新設! 近未来のワークスペースのグランドオープンをレポート https://www.asteria.com/jp/inlive/working/6138/
・軽井沢リゾートオフィスがグランドオープン!完成したオフィスと「五感で学ぶウェルビーイングキャンプ」体験レポート https://www.wantedly.com/companies/asteria/post_articles/525425

― アステリアで働いて一年経ってみて、改めて感じる魅力を教えてください!

まずは時間と場所にとらわれない働き方ができるところですね。テレワークとフレックスといった制度のおかげで、仕事だけでなくプライベートも両方充実させることができますし、必要な用事の時も柔軟に対応できるのがアステリアの魅力だと思います。

もう1つは、イベントや新しい取り組みに積極的なところですね。テレワークだとイベントごとがあまりないのではないかと思われがちですが、意外とあります。最近では個人の取り組みを全社の取り組みにしようというプレゼンのプロジェクトも始まりました。先ほどのITチャリティーマラソンも、出張の予定に合わせて応援に参加したいと上司にお願いしたところ、快くOKをいただけました。「こうしたい」という思いや意見を自分から積極的に提案しやすい環境だなと改めて思いました。

― アステリアで働くことに興味を持っている遠方の方へ一言お願いします。

アステリアは「自分らしさ」を大事できて、それぞれに合った柔軟な働き方ができる職場だと思っています。私自身も地方在住というアイデンティティを大事にして今後も働いていきたいですし、同じような思いを持った人と一緒に働きたいです。

※本記事に登場する肩書きや業務内容は、取材時点(2024年4月)のものとなります。ご了承ください。

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
26卒|ホワイト企業アワードも受賞!IT企業で自分らしく働きたいあなたへ
アステリア株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Yamato Taniguchiさんにいいねを伝えよう
Yamato Taniguchiさんや会社があなたに興味を持つかも