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モノづくり部で作ったものをご紹介:真実の豆

今回はユカイ工学の部活動制度で始まった「モノづくり部」で作られた成果物について紹介致します!

~もう一度改めて「モノづくり部」って?~

ユカイ工学ではユカイなプロダクトを沢山開発してきました。しかし、仕事に関わらず、普段からモノづくりを楽しみたい!プロダクトになるかどうか分からないけど、面白いものを作りたい!そんな思いから、会社のエンジニア有志で始まった部活動なのです。

実際に昨年度から色々なものを開発してきました。

モノつくり部の活動について | ユカイ工学のカルチャー
最近、ユカイ工学では 「モノづくり部」 という活動が盛んです。 基本的には社内のメンバーを中心に色々なモノづくりに取り組んでいるのですが、外部の方も時々呼んで発表しています。 12月のテーマは 「7seg LEDを光らせる」 ↑上は7 seg LEDを目に見立てて作られたモノ。いい感じです。 1月のテーマは 「ESPを使ったIoTデバイスを開発する」 でした。 私は12月のテーマはうまく出来なかったので、今回は、お守りをESPでハックするというのを発表しました。 簡潔にいうと、 「PCにつなぐと見城徹氏か
https://www.wantedly.com/companies/yukaikk/post_articles/153570

今回は、「カメラの顔認識で得られた年齢の数だけ鬼から豆を発射するデバイス」を作っていましたが、その後どんなものが出来たのか、それを今回はご紹介出来ればと思います!

↑図は、アイデアを示した絵です。100才と認識して→鬼が豆を100個飛ばしている様子です。

↑写真は作成途中の様子。和田さんが手に持っているのは、鬼のお面です。

さて、完成形は実際、どんな形になっていたのでしょうか?


それが、こちらです!

その名も「真実の豆」!

これは、スマホで自撮りすると

顔年齢を算出し

顔年齢の分だけ豆を発射する

というデバイスです。

特にこれをプロダクトにしようという目論見はなく、まずは面白いしユカイだから何か作ってみようという純粋な思いから作られました。

豆を飛ばす指令を送る回路・基板設計は和田さんが、

7segLEDの設定や豆が飛ぶ時の音はインターンに参加した学生さんが、

ソレノイドになっている鬼の口、射出機構は、エンジニアの高岡亜輝さんが作ってくれました!

前側は鬼の面に7segLEDが目の代わりに二つ。

そして、裏側は、7segLEDが反応した後、ソレノイドが豆を射出するように制御している基板、回路が入っています。

最初のアイデアは昨年インターンに参加してくれた学生さんが発想してくれました!

実現化で一番の難関だったのは、豆がジャムる(ひっかかって飛ばない)、飛距離がなかなか出ないことでした。

鬼が「鬼は外」をするには力が足りなかったようです。

(あれ、、そういえば、節分って鬼に豆を投げるんじゃなかったっけ。。)

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さて、ここでご紹介した以外にも沢山いろんなものを「モノづくり部」では開発してきました。

前回の合宿で、部費も2倍になりましたので、更にユカイな面白いものを作っていきたいと思います!

現在は、M5StickCという開発キットを使って、みんなで自由にアイデアを出してものを作ってみようという企画が進んでいます!

モノづくり部が気になった方、ユカイに遊びに行きたい方は是非お声がけくださいね!

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