パートナー / ソリューション
群雄割拠のIoTプラットフォームにロボットで風穴を開けませんか?
◯「ユカイ」なモノづくりをする会社
ユカイ工学は、「世の中をユカイにする」コミュニケーションロボットをつくる会社です。創業当初は、ロボット好きなエンジニアが週末起業でカッパのロボット(kappanoid)などを開発しておりました。
その後、2011年に株式会社化し、他社とのプロダクト共同開発・量産を中心に手がけてきました。代表的な実績として、脳波で動くネコミミ「necomimi」、デジタルサイネージと連動するインタラクティブハンガー「チームラボハンガー」等があります。
◯人に寄り添うコミュニケーションロボットの開発
自社開発の独自ロボットを直近の3年間で試作から量産開発、販売まで取り組んできました。
2015年7月、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を開発・発売、グッドデザイン賞を受賞しました。 3年経った現在も、コアなユーザーに支えられながら機能拡張、バージョンアップを続けております。
2018年10月にはBOCCOの新しいバージョンのコンセプト「BOCCO emo」を発表。2018年10月のCEATEC、今年1月のCESでもお披露目し、沢山の反響を頂きました。
また、2017年には、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo(クーボ)」を発表。Kickstarterでは開始1週間で目標額を達成、昨年11月一般発売が開始し、延べ10,000匹以上の販売実績があります。