全商プログラミングコンテスト 最優秀賞・優秀賞 受賞 - 千葉県立千葉商業高等学校
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こんにちは!🌸
採用担当のまいまいです🐰💗
本日は大好評の24卒内定者のインターン生に突撃インタビュー企画の第三弾です😊🌟
今回ご紹介するのは、2023年の2月に内定を獲得し、4月から内定者インターンとして就業を開始し、入社する前からガリガリ活躍をしてくれているエンジニアの新平くんです😎💻
インテリ担当の新平くんですが、誰よりも責任感が強く、そして熱い野望を抱いています💪🔥
ぜひご覧ください!☺︎
Profile
2001年生まれ/千葉県出身
専修大学ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科 在学中
趣味はドライブ
和太鼓奏者
インテリ担当
bravesoft株式会社 インターン生 24卒内定者
6月にみんなでBBQをした時の一コマ📸 社内イベントにも積極的に参加してくれる新平くん
まいまい「内定者インタビュー第三弾ということでよろしくお願いします!!」
新平「楽しみにしていました!よろしくお願いします!事前に要点も自分なりにまとめてきました!」
まいまい「さすがインテリ担当の新平くん!(笑)では早速新平くんの歴史を辿っていきましょう!幼少期はどんな子供だったの?」
新平「一人っ子で人見知りな性格ではありました。ただ、好奇心というか冒険心は小さい頃から旺盛でしたね。幼稚園のお迎えに来てくれた親の車の屋根に登ったり、おじいちゃんの家に行った際に畑や家の中の物を勝手に触って壊して怒られたりと、そんな記憶があります。すごくのびのびと育ててもらいましたね。」
まいまい「かなりアクティブな幼少時代だったのね!」
新平「いえ、そういうわけでもなくどちらかというとインドアでしたね。絵を描くのが好きだったのと、昔から車が好きだったのでトミカを買ってもらい1人でよく遊んでました。」
まいまい「トミカ懐かしい!何台ぐらい持ってたの?」
新平「100台くらい持ってましたね。」
まいまい「100台はすごい!!車種は何が好きだったの?」
新平「車種というか、緊急車両系の車が好きでしたね。家の中にあるものを利用して自分で街をつくって、そのなかで車を走らせて遊んでいました。1人で考えて遊んでいた時間の方が長かった記憶があります。」
まいまい「小学生時代はどんな子供だったの?」
新平「小学生の時は勉強をするのが好きでしたね。特に理科が好きで実験が楽しかったです。気になったら実際に試してみたくなる性格なので理科は性に合ってましたね。」
まいまい「私は理科すごく苦手だったから正反対だね(笑)習い事とかはしてたの?」
新平「絵画や工作が好きだったので、造形教室に週1で通ってましたね。幼稚園の教室を借りて開催されていたんですがアクリル画や工作をしていましたね。小1~ 小6まで通ってました。図鑑から好きな動物を描いてみたり、出される課題やテーマはアバウトなものが多かったんですが、物を作ることがそもそも好きだったので夢中でやっていました。」
まいまい「運動系はしなかったの?」
新平「運動はずっと嫌いですね(笑)サッカー教室や水泳教室なども少し通ったりしてみましたがすぐに諦めましたね。ただ、小学1年生の頃から小学6年生までの間、地元の太鼓団体に入団していました。」
まいまい「太鼓!すごい!練習はどのくらいしてたの?」
新平「週1で3時間くらい練習をしていましたね。祭りの時期だけでなく、組太鼓といってみんなで演奏する太鼓もあるのですが、市のホールで年1回あるフェスティバルで演奏をしていました。」
まいまい「太鼓って一言で言ってもいろんな種類があるんやね!6年間も続けられた理由は何だったの?」
新平「シンプルに叩くのが楽しいからですかね。祭りといえば太鼓、というイメージしか僕にはなくて。僕が奏でる太鼓の演奏を聞いて、みんなの気分が上がってくれてるのであればすごく嬉しいですね。今でも地元のお祭りには参加して太鼓を叩いているのでこれからも続けていきたい特技です。人手が足りない状態ではあるので、興味がある方はぜひ始めてみてください!(笑)」
まいまい「中学時代は部活とか入ったの?」
新平「父が卓球部だった影響もあり、卓球部に入りました。文化系の部活は選択肢に無かったので、運動部の中で一番自分でも出来そうとだ思ったのが卓球だったんですね。パワーよりもテクニックで相手を負かすことのできる競技だったので始めました。」
まいまい「運動が苦手って言ってたけど卓球は続けられたの?」
新平「なかなか結果は出なかったんですが、卒業まで続けることができました。友人にも恵まれましたし、充実した部活動でしたね!」
まいまい「生徒会とか入ってそうやけど他に何かしていたの?」
新平「各クラスの給食保健委員をとりまとめる、委員長をやってましたね。」
まいまい「初めて聞いたけどなにそれ?(笑)」
新平「意外とやることは多かったんですよ(笑)各クラスに給食委員がいるのですが、昼休みの時間内に給食を片付ける必要があるんです。どうしたら皆んなスピーディーに片付けに取り組んでくれるか、というのが当時課題でした。全クラスのワゴンを給食室に返さないといけないのでスピード勝負なんです。ランキング形式にしたら盛り上がるのではないかと当時の僕は考え、先生のPCを借りて賞状を作成して全校生徒の前で表彰をしたりしていましたね。」
まいまい「実行力がすごいね!」
新平「毎週実施する委員会の会議の内容も、板書したものを書き写してもらう時間がすごく無駄だなと思っていたので、PCで必要な内容を事前に入力してプリントしみんなに渡していました。どうしたら効率良くできるんだろう、というのを常に考えてました。」
まいまい「PCを触ることは好きだったの?」
新平「そうですね、家でも自由にPC(WindowsXP)を触らせてくれていましたし、学校の授業でプログラミングを学ぶ授業があり夢中で聞いていました。特に印象に残っているのは、光ったり音が出たりする時計をビジュアルプログラムで作ってみようという授業があったんですが、PCを使って物を動かすという経験をして感動したんです。その授業をきっかけに、将来は情報系の道に進みたいと思うようになりました。」
まいまい「私の学生時代にはプログラミングの授業は無かったから羨ましい・・・。高校は情報系に進んだの?」
新平「はい!千葉県立千葉商業高等学校情報処理科に進みました。商業高校でもあったので、座学に加え商業科目であるExcel、VBA(Visual Basic for Applications)、簿記を学びましたね。商業科目が6割、情報処理科が4割といった配分ではありました。」
まいまい「商業科目も一緒に学んでたのは初耳やしエンジニアの経歴として珍しいね!」
新平「ただ僕としては情報処理の授業の方が楽しかったので、部活も情報処理部という部活に所属していました。高1の間に基本情報処理技術者試験に合格することができ、全国商業高等学校プログラミングコンテストに出るため友人とUnityで作品を作ったりいろんな活動をしていました!すごく楽しかったことを鮮明に覚えています。」
まいまい「何がそんなに楽しかったの?」
新平「作品を作る、ということがめちゃくちゃ楽しかったんです。国家試験を終えたメンバーが集まり、高2の夏からグループを決めて作品を作ることになったのですが、当時僕はARのアプリを作りたくて。同じ方向性のものを作りたいと意気投合したMくんとペアになり、プログラミングを開始しました。その時、初めてプログラミングで物を作るという体験をしたのですが、つまづくことが本当に多くて、、、。やったことがないことばかりですし、2人とも経験が多いわけでもないので四苦八苦しましたが、2人だからこそ乗り越えられたと思っています。チームで開発することの楽しさや大切さを痛感しましたね。」
まいまい「めちゃくちゃ良い経験ができたんやね!コンテストの結果はどうだったの?」
新平「全国2位になり優秀賞をいただきました!ただ、最優秀賞を受賞したのもまさかの同じ部活のチームだったので悔しさの方が大きかったですね。」
まいまい「大学進学の道を選んだと思うんやけど何を基準に選択したの?」
新平「高校は商業高校でもあったので商業科の授業が多かったんです。情報科目をより専門的に学びたいという気持ちが大きくなっていたので、情報系の大学の中でも一番楽しそうな学校を選びました。指定校で専修大学のネットワーク情報学部に進学することが決まり、これから始まる大学生活に、期待に胸を膨らませていました。」
まいまい「たしか、2020年の春といえば新平くんが入学した頃はコロナが流行し始めていた時だったよね?」
新平「そうなんです。大学1年の時は9割が在宅で授業を受けなければいけない環境でしたね。正直友達づくりもできないし、不安でいっぱいだし辛い時期ではありました。ただ、ものづくりが好きでプログラミングを学びたいという強い気持ちがあったので、講義を受けるのはすごく面白かったです。僕が進学した学科は、2年生からデザインかエンジニアの学科どちらに進むか選択ができることもあってまずはProcessing/Javaを学ぶことからスタートしました。
まいまい「2年生から対面の講義は増えたの?」
新平「週1ぐらいの頻度ではありますが対面の講義が増え始めましたね。2年からはJava /Pythonを学ぶことになるのですが、講義で出会った友人のFくんと初日に意気投合しまして。」
まいまい「やっとできた友達!!嬉しいね!涙」
新平「多摩川の河川敷沿いでマクドナルドを食べながら、一緒に何を作りたいか語り合いました。そこから、Fくんを含め4人くらいメンバーを集めて当時気になっていたDjangoを使ってものづくりに挑戦しました。ログイン機能を作ったり、基本的な部分までは進めることができたんですが途中で挫折してやめちゃいましたね。ただ、3年の時にRuby/Python を学ぶことになり、講義のなかでRuby on Railsを使って開発する機会があったんですが、MVCモデルを学ぶ際、Djangoを触った経験があったので理解がし易かったんです。色んな技術に恐れずにチャレンジすることも大切なんだなと感じた瞬間でしたね。」
まいまい「プログラミングを学ぶ中で、挫折を経験することも意味があることなんだね。大学時代は何か作品を作ったりしたの?」
新平「Railsで映画館のシステムを作ったりました!言語を大学で学ぶ中で、1人でもアプリケーションを作れることを実感し実践するのはすごく楽しかったです。3年の時に家の在庫管理アプリを1ヶ月くらいかけて作ったのですが友人にも好評で自分の生活の役にも立ちました。1つ1つのサービスのスケールは小さいですが、自分の力で1つのプロダクトを作れる楽しさを実感し、いろんな言語でいろんなものを開発をするようになっていました。」
まいまい「就活を意識したのは3年生の時かな?何を軸に会社を探していたの?」
新平「変な物を作るのが好きだった、というかものづくりが好きだったので、好奇心やアイデアを大事にしながらその能力を活かられる環境を求めていました。堅苦しくなく、自由でとにかく面白い会社を探していましたね。分野としてはWEBアプリケーションに興味があったので、その2つの軸で就活をしていました。」
まいまい「新平くんとの出会いはサポーターズさんが主催している採用イベントだったね!名だたる企業さんも参加していた中で、bravesoftの印象はどうだった?」
新平「やべー会社を見つけたと思いました(笑)社長もそうですが、参加していた社員の方のテンションがやけに高くてすごく印象に残りました。参加企業の中で一番明るい印象で、参加されている人数も多かったので会社の雰囲気の良さを感じ取ることができました。元気なパワーを感じ、一番楽しそうだと率直に思いました。」
まいまい「年々学生さんのレベル感も上がってきているから、当社の選考基準も高くなっているんだけど、その中で内定を勝ち取った新平くんはすごいね!当時はすごく悩んでいた印象だったけど、内定を承諾してくれた決め手は何だったの?」
新平「一緒に働く人たちの人柄の良さと会社の雰囲気ですかね。1日入社体験を企画していただき、、同じ24卒内定者の同期と交流会を設けてくださったり、先輩社員の方々と懇親会を開催していただいたのですがその時の雰囲気がすごく良くて。毎月開催しているbravenightにも参加させてもらったのですが、まさに挑戦を体現している環境があると思ったので、悩みはしましたが悔いなく決断することができました。」
まいまい「3月に内定を承諾してくれて、早速翌月の4月からインターンを開始してくれたけどどんなことをしてきたの?」
新平「ジョブクエという社内の案件を管理するサービスがあるんですけど、Laravelを使って追加機能の開発や改修を行っていました。今は実際の案件も担当していて、AIを使ったチャットボットの開発をバックエンドはLaravelやPython、フロントエンドはJavaScriptで行っています。他にも申し込みフォームの開発をNode.jsで行ったり、各サービスのデプロイをしたりと色々なことをやらせてもらっています!」
まいまい「学生ながら、責任感が強くてやり切る力がある新平くんにみんな期待してるよ!これからもよろしくね!」
まいまい「将来やりたいことは何かある?」
新平「20代のうちに、自分でサービスを作って起業したいと考えています。そのためにbravesoftでは技術力はもとより、要件定義などの企画スキル、そしてディレクションの能力を貪欲に学んでいきたいです!インターンでの実務経験を通してエンジニアリングだけではなく、広い知見や能力の必要性を痛感しました。bravesoftでは手を挙げたらなんでもやらせてもらえる環境があり、学生の僕が提案したことも積極的に取り入れてくれるので、学生ではなく社会人として対等に扱ってくれるのがすごくありがたいです。」
まいまい「人によっては、責任を伴う環境はストレスにもなりそうやけどそこは大丈夫?」
新平「逆に色んなことを任せてもらえて嬉しいですね。成長を感じられますし本当に感謝しかないです。特に、同じ事業部の先輩エンジニアのカンさんは、どのタスクをやれば自分の経験になるのかを考えてくれて提案をしてくれるので本当にありがたいです。実際に、AIチャットの本番反映をさせてくれたり色んな挑戦をやらせてもらえています!」
まいまい「社内でも環境と人に恵まれているようで安心しました!先輩社員に加え、頼もしい24卒内定者の同期が他に4人いるとおもうけど、みんなに一言あればお願いします!」
新平「俺らでbravesoftに変革をもたらそう!お前たちが入ってから変わったよ、と言われるようにみんなで頑張ろう!!」
同じサポーターズのイベントに参加し、内定承諾をしてくれた新平くんと磨人くん✌️📸
仲睦まじく仕事をしている姿を見ると嬉しくなりますね!👬
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