広報・高瀬の勝手に社員紹介#05 TOM(デザイナー) | bravesoft株式会社
お疲れ様です!そしてごめんなさい!好評の「広報・高瀬の勝手に社員紹介」でございましたが、年末年始とバタバタとしておりまして11月末のeventosのイベントDXコンサルタント おかもっちゃん以降...
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7月末に社内で開催されたライトニングトーク大会(LT大会)、「Brave Lightning Talk 2023 Summer」におきまして、受賞した社員1人1人にインタビューを行う特別企画を7月27日より、3週にかけてご紹介してきましたが、今回がラストとなります!
2023年上期に、bravesoftで最も輝いていた社員を賞する、
最も権威のある賞こそ、Most Brave Person、通称M.B.P.ですね!
これまでに受賞した社員は「取締役」「子会社社長」「チーフ」「事業部長」と、
bravesoftに多く貢献してくれている歴戦の精鋭達に贈られている由緒ある賞となるのですが・・・
今回は、チーフデザイナーのTOMが嬉しい初受賞!おめでとうございます!
今回はそんなTOMのインタビューを紹介させていただきましょう!
名前:TOM
出身:中国
入社:2019年1月
所属:パートナープロダクト部門
業種:チーフデザイナー
趣味:ガジェット、ゲーム、料理、旅行、筋トレ、バドミントン
ー 改めて、2023年上期のMost Brave Person、受賞おめでとう!
TOM「ありがとうございます!」
ー これまでもTOMは入社した2019年冬に新人賞、2021年夏にSugasawa Award(社長賞)、2022年夏にBest Upstream Award(上流工程賞)と、タイトルを総なめしてきたけど、M.B.P.は初めてでしたね。元々狙っていた賞はあった?
TOM「Best Challenge Award(挑戦賞)、もしくはBest Upstream Award(上流工程賞)を狙っていましたね」
ー TOMの中で、2023年上期は挑戦する機会が多かったの?
TOM「そうですね、この上期でメインで取り組んだプロジェクトが、挑戦する機会が多いプロジェクトでした。これまではデザイン工程における"グラフィック"や"スタイリング"のみを行うことが多かったんですが、今回は企画について話したり、画面設計を行ったり、ワイヤーを作るところから行ったり、これまでスコープ外としていた部分を多く担当しました」
ー なるほど、その辺が"上流工程"への"挑戦"だった、ということだね。あとは、下期から始まるビッグプロジェクトのデザインコンペに勝ったのも上期のハイライトだと思うんだけど、この件は振り返ってどう?
TOM「まだコンペで選ばれただけで、具体的にまだプロジェクトが始動していないのですが、受注できたのは嬉しかったですし、自信になりました」
ー TOMの中で、デザインコンペに勝てて受注できたポイントとかってある?
TOM「正直、あまり分からないです(笑)ですが、先方から頂いた要望・リクエストにしっかり応える形のデザインを作れたので、その点を評価していただけたと思っています」
ー デザインの力で収益を産むというのは凄いことだと思うよ!
ー B.L.T.での成果発表はうまくできた?
TOM「上期の成果や、挑戦内容は伝えられたと思っています」
ー そして表彰発表だけど、元々目指していた"挑戦"と、"上流工程"は取れなかったけど・・・最高峰の賞であるMB.P.を受賞できました。発表を聞いてどう思った?
TOM「いろんな部署のメンバーのB.L.T.の発表を聞いていて、本当にみんな凄いなと思っており、賞に相応しい人はたくさんいると思っていたので、選ばれて驚きと嬉しさが半々でしたね」
ー 個人としては、さっき話してくれた新規プロジェクトの上流工程の対応とか、デザインコンペの受注だけでなく、チーフデザイナーになってメンバーへの指導とか、全社共有とか、そういう取り組みも凄く良いなと思っていたから、文句なしの受賞と思ったよ。
TOM「そうですね、自分がやっていたことが会社に評価されて、認めてもらえたのは嬉しいですね」
ー M.B.P.を受賞してからの、今後の決意を教えてくれる?
TOM「まだまだ、自分は成長できると思っていますので、挑戦にはこだわっていきたいですね」
ー ちなみにTOMは入社した時と比べて、bravesoftでデザインの経験を積んで、どの成長を感じる?
TOM「入社した頃は、アプリデザインしかできなかったんです。ただ、色々と挑戦する機会を会社が与えてくれたので、アプリだけではなく、タブレットやWEB、自社サービスのデザイン経験を積むこともできました。更にはグッドデザイン賞受賞なども経験することができました。先程も話しましたが企画や調査など要件定義も経験することができて、デザイナーとしての領域がすごく広がったと思います」
ー 新しい挑戦をすることで、デザイナーとしての色々と経験を積むことができたんだね。その中で、今自分の力になっていることはある?
TOM「"自分がやりたいデザイン"を提案できるようになりました。もちろんクライアントの課題や要望を聞き入れた上でですが、その先方の課題の中に自分のアイデアを乗せて、"それであればこういうデザインはどうですか?"という提案ができるようになったのは、個人として成長を感じますし、何より面白いですね」
ー bravesoftのデザインの仕事は面白いと、そう言えるってことだね。
TOM「はい、もちろんです。入社して4年半が経ちましたが、常に面白いデザインの仕事に携わることができて、毎回新鮮な気持ちで、新しい挑戦ができています。こんな楽しい職場は無いですね」
ー それでは最後に、TOMがこんな人と一緒に働きたいというのを教えて欲しいんだけど、どういう人と一緒に働きたい?
TOM「やはり、"新しい挑戦をしたい"人ですね」
以上、M.B.P.を受賞したチーフデザイナー・TOMのインタビューでした!
bravesoftの歴史上、M.B.P.に選出されたデザイナーは2人目。bravesoft取締役CDOの青木以来の選出です。
CDO就任やグッドデザイン賞受賞に伴い、デザイン案件が徐々に増えるようになりました。
その結果、デザイナーのスキルが向上し、大規模のデザインコンペで勝ち抜けるくらい、ここ数年でデザインに対しての意識が変わり、開発だけではなく「デザインも強いbravesoft」と謳えるようになりました。
そんなbravesoftでデザイナーとして成長したい方は、是非下記よりお問い合わせください!
以上、bravesoftの夏の表彰は今回にて終了となります!
改めまして受賞者の皆さん、本当におめでとうございました!!!!
それではbravesoft夏の祭典「Brave Lightning Talk 2023 Summer」、これにて終了です!!