先週に引き続き、7月末に社内で開催されたライトニングトーク大会(LT大会)、「Brave Lightning Talk 2023 Summer」におきまして、受賞した社員1人1人にインタビューを行う特別企画をお届けします!
残り3名となりました!
今回はBest Project Award(プロジェクト賞)を受賞した社員、ジョイを紹介!
B.L.T. 2021 WinterにBest Growth Awardを受賞して以来、3大会ぶりの受賞となりました!
2020年4月に未経験で入社しながら、この3年間でeventosのカスタマーサクセスとして経験を積み、
今ではイベントの現地対応において安心して任せられる担当にまで成長し、先日開催された大規模イベントを無事成功させたことで、無事にプロジェクトを完遂したことを高く評価し、今回Best Project Awardの受賞となりました!
インタビュイー紹介
名前:ジョイ
出身:東京都三鷹市
入社:2020年4月
所属:eventos部門
業種:カスタマーサクセス
趣味:PremierLeague観戦(チェルシーサポ)、落語鑑賞、深夜ラジオ、夏の甲子園現地観戦
密かに抱えていた"eventos解約率ゼロ"目標をほぼ達成
ー まずは、Best Project Award受賞おめでとう。今回はなんかジョイが受賞できる気でいたよ。
ジョイ「ありがとうございます!」
ー 元々狙っていた賞はなんだっけ?
ジョイ「毎回ですが、やはり目標は高く、M.B.P.(Most Brave Person)を狙っていましたね」
ー 上期の成果はどうだった?
ジョイ「売上などの個人目標に関しては、達成することができましたが・・・それとは別に"裏目標"というのも設定していまして」
ー なんだよ裏目標って(笑)
ジョイ「2023年の上期に入る直前に、"eventosの解約率を防ぎます!"と菅澤社長と清田さんに宣言したんですけど、自分の案件に関しては解約率をかなり抑えることができました」
ー 実際にジョイも数十社の担当を持っていると思うけど、その中で解約はどれくらいあったの?
ジョイ「1社だけあったのですが、それはその会社様の意向であり、担当の方はevetnosからの惜しんでくれましたので・・・自分やサービス自体の落ち度はないと思っています」
ー それはなかなか立派な成果だと思うけど、そうすることができた要因はなんだと思う?
ジョイ「当たり前のことですが、イベントの成功を第一に考えて行動した点だと思っています。クライアントに言いにくいこともクライアントに言ったり、社内で言いにくいことも開発メンバーや上長に伝えたり、その辺は徹底していました」
ー なるほど、その上で上期達成感に感じた内容は、どのような内容?
ジョイ「さまざまなお客さんのイベント当日後に振り返りMTGを実施するのですが、その際に"感謝の言葉"をいただいたりした時は達成感を感じます。また、"次回に向けた改善要望"など、時には厳しい意見ををいただくこともありますが、その分eventosへの期待が感じられるので、貴重な意見として受け止めております」
ー 反省点を挙げるとしたらどんなところ?
ジョイ「eventosの新しいアップデートの内容、使い方をもっと具体例などを交えて準備して伝えられることができた気がしていますので、よりクライアントに寄り添った提案などを行い、解約率をもっともっと下げていきたいですね」
この賞は"審査員推薦"で、あり得るかなと(笑)
ー 毎回出場してるから、もうB.L.T.の発表も5回目で慣れたものだと思うけど、2分以内で言いたいことは伝えられた?
ジョイ「はい、伝えられました!毎回何度も練習しているので、本番でも端的に伝えたいことにフォーカスして発表できたと思っています」
ー 今回は意表をついて、Best Project Awardの受賞だったけど、発表を聞いてどう思った?
ジョイ「驚きましたね。元々狙っていた賞ではなかったですし、投票でもそこまで投票してもらえていなかったので、自分が対象とは思っていませんでした。ただ、ノミネートに入っていたのを見て、審査員の方々が推薦してくれたから、"あり得るな"と思って発表を待ってました(笑)」
ー eventosで開催された大規模のリアルイベントを無事収めたことに対する評価が集まったのが理由だけど、ジョイはこの賞はBest Project Awardは誰が受賞すると思ってた?
ジョイ「タッキーさんですね。イベントの全体を見ていたのは私ですが、上期のこのプロジェクトを乗り越えることができたことや評価されている部分を考えると、自分よりも影響を与えた部分は大きいと思います!」
ー タッキーはイベントでも活用された"リードスキャナーの企画・設計"を評価されて、Best Upstream Award(上流賞)を受賞し、ジョイはイベント当日までのやり取り、当日の運営を評価されて受賞って感じで、とにかくイベント自体の価値が非常に高かったという評価になったね。
ジョイ「そうですね、なかなか規模が大きく大変な案件でしたが、当日運営のメンバーもそうですし、イベント開催まで協力してくれたメンバー、そして今回は自部門だけではなくイベンテック開発チームとも連携し、全員の力で非常に良いイベントを開催できたと思います」
ー この賞は、賞金でチームメンバーにご馳走する習わしがあるから、是非奢ってあげましょうね。
ジョイ「もちろんです!プロジェクトメンバーが多いので、誰から誰を対象にするか非常に悩ましいですが・・・(笑)」
主催者様・出展社様・来場者様に満足いただけるイベントを
ー そんな感じでBest Project Awardを受賞して、今一度決意を話してもらいましょう。
ジョイ「今回の受賞でeventosだけではなく、全社を代表するイベントを任されているという自覚も一層芽生えました」
ー 次の開催の導入も決まってるんだよね?
ジョイ「はい、本イベントは不定期的に年に3〜4本開催されるイベントとなっており、次回は秋に開催されるのですが、その頃には更なるeventosのアップデートもあるので、今回以上に主催者様・出展社様・来場者様に満足いただけるイベントになるよう万全の体制で迎えていきたいと思います!」
ー 是非頑張って欲しいですが、そんな感じで今回のB.L.T.を総括して欲しいんだけど、改めてこのイベントを振り返ってどうだった?
ジョイ「すっかり社内の代表的なイベントになり、初回から参加していると誰が何をしているのかもわかってきました。やはり賞が取れるのはもちろんですが、良いコメントをいただけるだけでも嬉しいので、社員のモチベーション向上にもつながっていると思います!」
ー OK、それでは最後にジョイが"こんな人と一緒に働きたい"という人を紹介してください!
ジョイ「イベントでは裏で細かい動きや気づきが必要になってくることが多いので、気づいたことは細かくエスカレーションしてくれる方、時には自分で判断して最善策を取って自発的に動いてくれる方が同じ現場にいてくれると助かりますね」
ー それでは本日はありがとうございました!
編集後記
イベントは正解がないから運営が難しいのですが、その中で最優先で意識するのは"イベントの成功"となります。
ジョイは前述の通り、入社時にイベント運営の経験は無かったのですが、その経験を補う"イベント成功への思い"が強かったので、今日こうしてイベント運営の重鎮として評価されております!
これからも引き続き、eventosの運営をお願いします!
リアルイベントが復古しつつある2023年夏、これから秋のイベント繁忙シーズンを迎えるにあたり、現地対応も増えてくると思いますが、引き続き最前線での活躍に期待ですね!
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