本日も投稿します!
先々週7月21日社内で開催されたライトニングトーク大会(LT大会)、「Brave Lightning Talk 2023 Summer」におきまして、受賞した社員1人1人にスポットを当てて紹介する短期集中企画!
今回はBest Idea Award(アイデア賞)を受賞した社員、カンさんを紹介!
カンさんは今回の受賞者の中では最も社歴が浅いんです!
韓国にて開催された採用イベントでbravesoftに内定し、まずは今年の2月からリモートで勤務を始めて、日本に来日したのは今年の4月からと、色々と慣れない業務でバタバタしながらも、しっかりと「自分のやりたいこと」を明確に伝えて、その結果今回アイデア賞を受賞!
そんなカンさんに色々聞いてみました!
インタビュイー紹介
名前:カンさん
出身:韓国・釜山
入社:2023年2月
所属:イベンテック開発部門
業種:エンジニア
趣味:読書(岩波系が好き)、書店巡り、哲学研究
ChatGPTを活用した機能を企画〜リリース!
ー B.L.T. 初出場で受賞は素晴らしい活躍です!おめでとうございます!
カンさん「ありがとうございます!」
ー そもそもB.L.T.というものがあまり分かっていない状態での発表だったと思いますが、賞は狙っていたの?
カンさん「はい、今回受賞したBEST IDEA AWARD(アイデア賞)を狙っておりました」
ー 今年の上期はリモート入社から来日で、色々バタバタしたと思うけど、この上期でカンさんがアピールしたかったのはどんなところ?
カンさん「まずは、勇気を持って韓国から日本に移る挑戦をしたことだと思っておりますが、そのまま勇気を持ち続けて、AIという世界で新しい扉を開くことができたことですね」
ー 2023年上期、bravesoftではAI技術を活用したサービスを多数リリースしており、Live!アンケートでもAIの技術を追加したサービスをリリースしたけど、これはカンさんのアイデアなんだっけ?
カンさん「そうですね、Live!アンケートで集まったコメントをChatGPTが分析し、コメントをまとめると、結果どのような意見なのかを要約したりする機能ですが、まずは企画案を出し、色々紆余曲折がありましたが、無事リリースをすることができました」
ー boketeやHONNEのAI機能は、それらの機能を知り尽くしたメンバーが導入してたと考えると、まだ社歴の浅いカンさんがこうして企画から考えて、リリースまで行うのはすごい事です。
カンさん「作りたいものを開発できたのは嬉しかったですね」
チーム内の優秀なメンバーを差し置いての受賞に、申し訳ない気持ちも
ー そして本番、初めてのB.L.T.の発表だったけど、事前に上長からはアドバイスはもらっていた?
カンさん「はい、ノブさん(伊藤グループ統括 / Live!アンケート部長)に、"いい成果を出せたから、しっかりアピールしよう"と励ましていただきました」
ー 2分は短かったと思うけど、十分にアピールできた?
カンさん「はい、シンプルに伝えたいことを伝えることができたと思っています」
ー その結果、初のB.L.T.チャレンジで、Best Idea Awardを受賞しました!発表を聞いて、どう思った?
カンさん「賞の発表の前にノミネート者の発表があり、そこに同じチームメンバーの方2名がいました。この2人は非常に優秀で、私よりも優秀だと思うので・・・申し訳ない気持ちでした」
ー なるほど、非常に謙虚ですね。それでも今回の得票数で、カンさんを「Best Idea Award」に推す投票が一番多かったので、文句なしの受賞だと思いますよ!
カンさん「それであれば嬉しいですね!」
輝くアイデアで、イベントの理想をサクッと実装
ー Best Idea Award(アイデア賞)を受賞して、これからどうしていきたいなどの目標はありますか?
カンさん「これからも、色々なアイデアを提案していきたいと思っています。"輝くアイデアで、イベントの理想を、さくっと実装しちゃおう💓"って感じですね」
ー カンさんはイベンテックに賛同し、bravesoftにジョインしてくれた方ですので、これからもイベンテックを実現するアイデアをどんどん出してくれることに期待です!それでは今回のB.L.T.、振り返ってどうでしたか?
カンさん「非常に面白かったです!次回は歌バトル、ダンスバトルとかやってみたいです(笑)」
ー 無理ないようにお願いします(笑)それでは最後、カンさんが一緒に働きたい方を教えてください!
カンさん「気持ちよく仕事をしたいので、怒らないで、いつも笑顔の人が良いですね。そして、自由を感じさせてくれる人がいいですね。そんな方と一緒ん、イベンテックを実現したいと思います!」
ー ぜひ頑張って下さい!それでは本日はありがとうございました!
編集後記
冒頭でも述べました通り、カンさんはまだまだ入社も浅いにも関わらず、しっかりと思いを実現させて今回の受賞に至りました。
僕は社内イベントの企画を多数行っており、イベントで使ったLive!アンケートのデータをたくさん持っているんですが、そう言うデータも「参考に使いたいので、データ下さい!」と積極的に依頼をくれたり、個人的にとてもいいなと思っておりましたが、こうして受賞できて嬉しいですね!
これからも挑戦を続けて、良質なアイデアでイベントの理想をサクッと実装しちゃって下さい!
ブリッジエンジニアも募集中!!
今回紹介したカンさんはエンジニアですが、ベトナム&中国の子会社とのやり取りを行うブリッジエンジニアも積極募集中!
是非、お気軽にお問い合わせください!