「広報・高瀬の勝手に社員紹介」も今回で10人目。
節目である10回目の本日はeventosのチーフアーキテクトとして、eventosの業務面とIT面を繋ぐ設計を担当するマミーさんを紹介させていただきます。
マミーさんがbravesoftに入社した経緯は?
入社初日のマミーさん
マミーさんは2018年1月にbravesoftにジョインしました。
マミーさんが転職活動をしていた2017年秋、bravesoftを志望する方々の中でアプリ経験がある方はそう多くなかったんですが、マミーさんはWEBエンジニアとしての経験があり、さらにはアプリ開発経験もあり、そのディレクションも行っていたというバックボーンがあり「かなり欲しい人材」ということで、サクッと内定をGETした後、マミーさんの条件面談当日、当時の人事部長から私にDMが届きました。
部「今日、夜空いてる?」
高「空いてますよ」
部「今日条件面談やるマミーさんって人、絶対欲しい人だから条件面談終わった後飲みに行くから、参加して!」
高「…いいですけど、俺が内定もらった時はそんな囲い込む飲み無かっ…」
部「OK、よろしく!」
そんな感じで条件面談後速攻、会社近くの「名物屋」に飲みに行き、マミーさんと盛り上がり、帰りの電車も一緒だったので途中まで一緒に帰りながら色々な話をしました。
そして後日談ですが、その飲み会がマミーさん的にはかなり好印象だったらしく、入社時に答えてもらった社員アンケートの入社理由には「チャレンジする姿勢と、それを支えるメンバーの勢いが良いなと思ったから」といただき、2018年1月の入社を迎えた次第です。
マミーさんがこれまでやってきた仕事は?
入社早々責任者になり、会議で発表するマミーさん
そんなマミーさんは、入社後はパートナープロダクト部門に配属され、システムがわかるディレクターとして早々に大型案件にアサインされ、PMとして案件を回しつつ、会社の技術部門の責任者になり、パートナープロダクト事業部の責任者になるという即戦力として大車輪の活躍を見せてくれました。
当時、私は同じ事業部でマミーさんと働いておりましたが、技術の知識もさることながら、社会人経験が長く、視点も大人であり、物腰も柔らかく、今まで私の周りはいなかったまともな人がようやく入ってくれたかという思いでしたね笑
本当に多く、助けていただきました。
そして2年間のパートナープロダクト部門で業務を行った後、2020年より組織変更に伴い、規模拡大に向けたeventosチームの開発部門責任者に就任し、これまでeventosに関わる機会は然程なかったものの、早急にキャッチアップし、あれよあれよといううちにeventosにとって無くてはならない存在となりました。
2021年7月からは、マネジメント業務から離れ、eventosの設計に関してよりコミットしていくことを目的に「チーフアーキテクト」として、eventosの開発工程において獅子奮迅の活躍を見せてくれております。
中でも特筆すべきは「イベ博DAYS」に関わる業務ではないでしょうか。
色々と新しいチャレンジを行いたかった本イベントにて、技術的観点で「これはできる」「これは難しい」などの線引きを行い、外部関係会社との折衝や、会場での下見など…通常業務だけでも火がつきそうな忙しさであるにも関わらず、獅子奮迅の活躍を見せてくれました。
おかげでイベ博DAYSが素晴らしいイベントであったことは…言うまでもないでしょう!
マミーさんにこれからやって欲しい仕事は?
bravesoftは「eventos」に全てを賭けており、そしてそのeventosの生命線である「設計」を担当するマミーさんに課せられた期待はハンパなく、プレッシャーもあると思いますが…
おそらく他の誰かではできない業務を任せられてると思います!
引き続き、活躍に期待しております!
追記)
そんなeventosに興味がある方に向けて、来週末にイベント開催予定!
興味がある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!