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転職
移住定住支援プロジェクトメンバーを取材|地域と長くつながっていたい。正解が無いからこその面白さと葛藤【メンバー紹介#13】
今回は「移住定住支援プロジェクト」を担う後藤さんへ、仕事への想いや具体的な業務内容についてお話を聞いてみました!経営コンサルタントや地元のラジオ局を経て、2021年10月VISIT東北へ入社。『地元に根差し、東北の地域を盛り上げたい』という想いをずっと抱きながら地域と向き合い、課題解決のために試行錯誤を続けます。また、2児のお父さんでもある後藤さんは、子育ての刺激や学びもまちづくりのヒントに活かしながらイキイキと活動しています!VISIT東北では、個々の才能・能力を最大限に発揮し、一緒に東北を盛り上げてくれる仲間を応援・募集しています▼ー現在の仕事に至った背景とは?地方創生に関心を持つキ...
はじまりは1冊の絵本。仲間と共に東北から最高のスイーツを届けたい【#10メンバーインタビュー】
入社3年目、ジェラート店舗の店長を務める勉強熱心な菊地さん。スイーツを通じてこれまでたくさんの人たちを、笑顔でハッピーにしてきました。小さいころから好きだったお菓子作りへの”ワクワク”や”あこがれの夢”を持ち続け、今は、宮城県丸森町(まるもりまち)でスイーツ作りに熱中しています。最高のスイーツを追い求める菊地パティシエに、お話を聞いてみました。―パティシエを目指して、宮城県丸森町へ小学校時代からお菓子づくりに興味を持ち、「わかったさんの〇〇〇」という、お菓子のレシピが載っているこの絵本が大好きで、本を片手によく自宅でお菓子を作っていました。それからもずっとお菓子づくりが好きでスイーツ専門...
「教育」に変革を。一人ひとりが自分のオーナーとして輝ける世界を目指して【メンバーインタビュー#09】
「探究」「教育」をテーマに、誰よりも熱く・楽しく語ってくれる佐々木さん。自ら学ぶことの、楽しさ・大切さをイマの学生達へ伝えるため、東北のさまざまな地域や学校を渡り歩きながら活動しています。経歴紹介:岩手県盛岡市出身。2013年に東京大学卒業後、新聞記者として2年半勤務。広島総局、姫路支局の記者として事件事故裁判、高校野球や選挙など多様な分野を取材。2015年にリクルートに転職し東北にUターン。教育部門を担当し、高校向けに「スタディサプリ」を導入する支援やキャリア教育講演の講師を務める。2021年8月にVISIT東北グループへジョインし、教育事業の開発・営業に従事する。ー入社前後の想い20...
「ビジネス力を最速で身に着けたい」26歳の挑戦者が次に選んだ舞台とは?【メンバーインタビュー#08】
2022年4月、VISIT東北のメンバーとなった山崎さん!島根県から地元宮城県へ戻ることを決意。将来の”夢”に向かってまっすぐに突き進む「強い意志」と「熱い想い」を聞いてみました。-VISIT東北へ入社した想いは?高校・大学へ進学すると同時に、「これまで自分が悩みもがきながら学んできたキャリアに関する実体験を今の学生にも伝えたい。たくさんの学生と、教育・地域を通じて関わっていきたい」と考えるようになり、さまざまな教育課題に取り組んでいる島根県雲南市を拠点に持つNPO法人へ入社を決意。そこでは、「市内高校生向けの探究プログラム」の開発や「プロジェクトを行う市内高校生のサポート」を通して社会...
VTメンバーインタビュー#07:人と人の「つなぎ役」。起業を目指して挑戦した先の天職
“「あしがる」は自分にとって天職だと思っています。“白石市へ移住し、自らを「あしがるさん」としてブランディングし白石城を拠点に地域おこしに奮闘する後藤さん。入社以降、1年足らずで白石城での甲冑体験をビジネスとして形にし、地域内外の人々を巻き込んだ活動で、多くの人の笑顔とつながりを生んでいます。―入社時の想いは?もともと観光を軸に起業したいと思っていました。そんな時VTグループとの縁があって、地域に子会社を設立し事業展開を行っているこの会社では、「自分で起業するもよし、会社で子会社を立てるもよし」という話を聞きました。観光で地域を盛り上げる仕事をしながら、会社を一からつくっていく現場を見て...
VTメンバーインタビュー#06:グループ横断で多くの課題に向き合い、感謝のサイクルを生む。
東京のゲーム会社から転職、VTグループの仕事を横断的に行い、複数のプロジェクトでビジネスを生み出し続ける谷戸さん。地域ベンチャーならではのクリエイティブな仕事にひとつひとつ丁寧に向き合い、「やりがい」と語ります。そのほんわかした笑顔の奥の「想い」を聞いてみました。―仕事の内容は?主に地域商社部門で、商品開発や自社ECサイトの運営、ふるさと納税の運営を行っていました。また、公共案件で地域課題を解決する観光プロジェクトを複数担当し、プロジェクトマネジメント業務をこなす中で、前職の経験を活かしWEBディレクター的な役割や案件も多く担っています。とはいえこの会社では「なんでも屋さん」で、農業部門...
VTメンバーインタビュー#03:仕事も人生も、オーナーシップはいつも自らの手の中にある。家族と、志を認め合う仲間と、未来を創る。
地域のために働きたいという強い気持ちを持って、2016年、当時はまだ社員数1名だったVISIT東北へ転職した中原さん。結婚・出産を経てさらに「地域のため」という想いは膨らむ。新規事業の構想も見据え、仕事でも家庭でもパワフルに邁進している彼女のパワーの根源はどこにあるのか、話を聞きました。-VISIT東北へ入社した想いは?秋田県出身の私は、小学校1年生の時に実母が亡くなり、近所の人たちに助けられながら育ちました。田舎ではみんなが家族のような優しさで関わってくれました。そんな生い立ちもあり、高校生くらいの時から「将来地域のためになる仕事がしたい!」と思っていました。 大学時代は様々な地域でま...
VTメンバーインタビュー#02:20代の自分が会社を創っているという確かな手応え。
社長室の戸田さん。経営企画業務を中心としたバックオフィス業務と営業~オペレーションまでの戦略の立案、20代半ばでVISIT東北へ転職し、会社の成長と共に歩む。東京の大手企業から宮城県丸森町のベンチャー企業へ。自分の手で会社を動かしているという確かな手応え、手触りを、「心地よい」と表現してくれた戸田さんに話を聞いてみました。-担当しているのはどんな仕事?攻めのバックオフィスである経営企画業務だけでなく、営業からオペレーションまでトータルで業務に取り組んでいます! 具体的な仕事内容は以下の通りです。・会社全体の戦略立案 -短期:会社の経営数字の予測値を計算し、年度内のゴールに向けた必要な活...
VTメンバーインタビュー#01:面白い日々を求めて東京から丸森へ!
2019年10月に入社した山本さん。入社したその日から、新しいメンバーであることを誰にも感じさせないほど、会社に馴染み、町に馴染み、すっかり中心メンバーとして日々逞しく仕事をしている山本さん。関西で育ち、東京で社会人生活を始めた彼女が、いま、東北の小さな町丸森で、世界に向けて地域の魅力を発信しています。-なぜ、丸森に?もともと祖父母が青森で農業を営んでおり、そこから派生して自身も農業・地方の仕事に関わりたいという想いはありました。 東京で働いていたのですが、ネットで面白い会社は無いかと探している中でVISIT東北を発見しました。 今すぐに転職するつもりは無かったのですが、とりあえず話は直...