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VTメンバーインタビュー#06:グループ横断で多くの課題に向き合い、感謝のサイクルを生む。

東京のゲーム会社から転職、VTグループの仕事を横断的に行い、複数のプロジェクトでビジネスを生み出し続ける谷戸さん。地域ベンチャーならではのクリエイティブな仕事にひとつひとつ丁寧に向き合い、「やりがい」と語ります。そのほんわかした笑顔の奥の「想い」を聞いてみました。



―仕事の内容は?

主に地域商社部門で、商品開発や自社ECサイトの運営、ふるさと納税の運営を行っていました。

また、公共案件で地域課題を解決する観光プロジェクトを複数担当し、プロジェクトマネジメント業務をこなす中で、前職の経験を活かしWEBディレクター的な役割や案件も多く担っています。

とはいえこの会社では「なんでも屋さん」で、農業部門の仲間と一緒に、柿収穫やたけのこ掘りのお手伝いをすることもありました。

東京で働いていた頃はほぼ丸一日社内にしかいない日々でしたが、今は山の中へ入ったり、地域のいろいろなところへ行って、名物を食べたり、仕事だけど息抜きしながらでできています。東京での生活からするとかなりギャップがありますね。



ー今の幸せは?

山盛りの課題を、一個一個解決していける感覚がとても楽しいです。ベンチャーで地域のビジネスをやっていると、日々解決しなきゃいけない課題がたくさんあります。だけどひとつひとつ丁寧に、まじめに向き合って、みんなの困っていることを解決して、感謝される。そういうサイクルや、ちょっとしたことでも喜んでもらえるシーンが沢山たくさんあることが、すごくやりがいです。

また、自然と近い環境で息抜きをしながら働く一方で、業務やスキルの幅が広がるのも確かに感じています。例えば受発注システム導入等の経理関連の仕事から、「今後会社をどうしていくか」といった、経営について仲間と一緒に考える場があったりします。いろんな仕事に関わりながら、自分としても能力・スキルが身についていく、本当にいい環境だと思います。

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