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観光のチカラで人・地域・自然をつなぎ、飯山市の魅力を商品に!
信州いいやま観光局は、地域の広域観光事業を推進するDMO組織として、また飯⼭市の観光事業をけん引する中⼼的組織として、市内観光施設の運営、着地型旅行商品の販売、インバウンド事業等をおこなう、地域づくり法人です。 職員に県外からの移住者が多いことが特徴です。飯⼭市を知らない方が「⾏ってみたい!」と思えるような、そして訪れた⽅が「また⾏きたい!」と思えるような、地方創生につながる取組みを、地元出⾝の職員と移住者職員が協⼒して⾏っています。この地域の魅力に気付き、磨き上げ、観光商品として発信しています。
価値観
地域の価値をいかにビジネスの形に変え、伝統文化を存続させるとともに、発展させていけるのか。かまくらの中で地元特製「のろし鍋」が食べられるかまくらレストランは、今や国内外から6,000人を超えるお客様が来訪する冬の一大コンテンツです。地域のどんな素材に魅力を見出し、どのような新しい形で発信をしていくのか。職員のアイデアが、これからの飯山市を魅力的な町へと発展させていきます。
この地域の魅力を発信することが仕事なため、観光局のスタッフは飯山というこの地域に、深い愛着を持つようになってきます。移住してきた職員にとっては、まさに第二のふるさと。咲き誇る菜の花畑、美しいブナの天然林、錦秋に染まる信越トレイル、豪雪地だからこそのスノーアクティビティの数々。飯山市の魅力を広く伝えたいという想いが、仕事の原動力になっています。
かまくらレストランの人気は、かまくらを作り維持する地元お父さん達からなる「かまくら応援隊」、のろし鍋を提供してくださる「飲食店の方々」といった、地元のコミュニティとの切磋琢磨があってこそです。観光事業者だけが得をするのではなく、地元の事業者はもちろん、地元住民の皆さんも、皆が観光のチカラで幸せになれること。それが信州いいやま観光局が目指す姿です。
観光局の行動指針に、「訪れる人に感動するおもてなしを提供します」という一文があります。そのお客様にとっては、人生で一度きりの飯山訪問かもしれない。だからこそ笑顔で過ごしてもらえるように、飯山のファンになってもらえるように。日々その想いで、お客様との一期一会を大切にします。
チームプレーを大切にしています。地域を盛り上げるには、宿泊事業者、体験事業者、交通事業者、飲食事業者など、各方面の地元の方々との協力が不可欠です。
また、日々の仕事においても、同じ部署のスタッフと相談をし、助け合い、お互いに気持ちよく仕事に励めることが大切です。
「飯山旅々。」という着地型旅行商品を造成しています。観光局は観光施設を運営しているため、各事業所と相談をし、アイデアを出し合いながら、旅行商品にしてゆきます。部署を超えたコミュニケーションが活発な会社です。
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