【森の住人インタビュー】接客を通じて地域の魅力を伝えたい！インターン生の中村さんにインタビュー

こんにちは！サン・クレアで採用広報のインターンをおこなっている石井日奈子です。私のインターンの活動については下記からご覧いただけると嬉しいです。

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先日、森の国水際のロッジでインターンをしている中村さんへのインタビューを記事にしました。
(中村さんの前回の記事については、こちらからご覧ください！)

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前回のインタビューでは、主に「森とパン」での業務内容を中心にお話を伺いましたが、最近水際のロッジでのフロント業務もスタートしたそうです！

ということで、今回の記事では中村さんに再びインタビューさせていただき、今の心境やこれからの目標などを語ってもらいました！

Q.ホテルのフロント業務はどれくらいの頻度で入っているのですか？

だいたい、月木金で1日6時間〜8時間くらい入っています。
社員の方のチェックイン業務を見させていただいたり、ロビーの清掃、ロッジで行われている、星空ナイトツアーなどの夜のアクティビティのお手伝いなどをしています。

Q.なるほど！今はお客さまと直接お話したりする機会はそこまでないのでしょうか？

そうですね！今のところは清掃の割合が多いかなと思います。でも、お客様が外に出かけるタイミングで「お散歩ですか？」と話しかけたり、「どこからいらっしゃったんですか？」と声をかけたり。あと、なめ(水際のロッジの看板猫)の話とかもしますね。業務ではお客さまと話す場面は決して多いわけではないのですが、自分から積極的にコミュニケーションをとるようにしています！

フロントで清掃をおこなう中村さん

Q.コミュニケーションをとる際に心がけていることはありますか？
ロッジの接客自体が、丁寧だけどフレンドリー、ということを大切にしていて。お客様との距離が皆さん結構近いんですよね。だから、1人1人にとって心地よいサービスってなんだろう？というのは常に考え続けています。これからフロント業務にも携わらせていただく予定なので、お客さまとお話する機会ももっと増えるのではないかなと思います。なので、自分なりに考えてこれからも接客をしていきたいですね。

Q.これから接客をする上でのテーマだったり、目標はありますか？
お客さまとのコミュニケーションを通して、お客様に地域の魅力を伝えていくことかな。
もともとインターンに参加した理由が、その土地の魅力をホテルの中から発信したいと言う思いがあったからなんですよね。ロッジ自体、滑床渓谷っていう場所に惹かれてやってくるお客様が多いから、その土地の魅力を伝えるためにはどうしたらいいか、っていうのが自分の中の課題です。
だから、空いてる時間に自分でもホテル周辺地域を歩いてみて、この場所の何が魅力だろう？と考えつつ、それをお客さんにわかりやすく伝えていけるように言語化する。これをこれからやっていこうと思っています。

Q. もともと観光業に興味があり、ホテルのインターンを始めたそうだけど、ホテルの業務はイメージ通りですか？

自分なりのテーマを持って業務にあたれているので、特にギャップとかを感じることはなくて。これからもがんばろー！って思ってます。ただ、体力勝負だな〜と感じることはありますね。

Q.自分なりにテーマを持つと、仕事に対する姿勢も変わってきますよね。話は変わりますが、11/15に、「森とパン」のスペースを使って、「森と喫茶」がオープンするようですね。

そうなんです！地域のお客さんと関わりが持てる貴重な機会だと思います。お客様との会話の中で、地元の人の目線というのを知りたいなと思っています。例えば、ホテル周辺地域の魅力とか。そういうのって普段なかなか直接聞ける機会がないので楽しみですね。

中村さんに話を聞くたびに、彼女の前向きさと、先を見据えて考える力を垣間見ることができ、とても刺激を受けます。
取り組んでいる業務の内容は違いますが、同じインターン生として私も頑張っていきたいです！

余談ですが、水際のロッジのある松野町の目黒地域では、あちらこちらで田んぼ一面を埋め尽くすコスモスが可愛らしく花を咲かせています！

最近は気温もグッと冷え込んできて、もうすぐ冬がやってくるなあと実感しています。皆様もあたたかくして、体調にはお気を付けくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。サン・クレアのインターンに興味のある方は下記の募集からご応募ください。引き続き、インターン日記・インタビューをあげていきますので、どうぞよろしくお願い致します。