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面接・面談でよく聞かれる質問:エンジニア編

こんにちは。

株式会社サマリーの人事・採用を担当しているカニンガムです。

今回はカジュアル面談や面接の中でエンジニアの方からよくいただくご質問をご紹介いたします。

皆さまの疑問解消に少しでも役立ち、ジョイン後のイメージをよりお持ちいただけたら幸いです!

開発組織の構成は?

開発組織はソフトウェア開発チームとデザインチームに分かれています。

ソフトウェア開発チームでは正社員は計13名。バックエンド5名、フロントエンド4名、モバイル3名、そしてエンジニアリングマネージャー1名が従事しています。ミドル・シニアレベルのエンジニア中心に構成されており、ジュニアエンジニアやインターンから新卒でジョインしたメンバーもいます。業務委託は計5名で、バックエンド4名、機械学習1名に参画いただいています。

デザインチームはデザイナー3名(うち1名は産休育休中)が従事しています。

サマリーの開発における強みを教えてください

事業の成長につながる開発文化を備えた体制であることが大きな強みです。施策や機能の実装に根拠がありフィードバックを得て方向性の調整や改善をすることで、着実に事業成長へつなげています。そのためにはあらゆる場所・場面でデータを取得し蓄積していることがベースになります。倉庫管理システムや撮影用のカメラアプリに至るまで自社で内製しており、開発時には常にデータの取得にこだわっています。実際に倉庫管理システムを立ち上げた際に掲げた目的の中には「データの完全取得」があり、現在も同様に追加開発を進めています。

また、ハイパフォーマンスな開発チームであることも大きな強みです。DevOpsチームのパフォーマンスを示す指標 (Four Keys) の内、デプロイ頻度は日に3〜7回、変更のリードタイムはレビューを含めて24時間を安定的に推移しています。これら指標の結果から パフォーマンスレベル に照らし合わせるとエリートレベル (Elite) で、業界全体でトップ11%のパフォーマンスに位置しています。この背景には、いわゆる DevOps の実現があります。今では当たり前になった CI/CD や、それらの ChatOps による運用、インフラ環境やそのプロビジョニングの IaC 化などを創業当時から取り入れ継続的に改善を続けています。

これは、我々のアプリケーションが拡張性や保守性、スケーラビリティやユーザビリティ、セキュリティなどのさまざまな観点から設計、実装に優れていることの証明であると考えています。

上記の他、弊社のエンジニア文化についてはこちらをご確認ください。

CTOも開発に携わっていますか?

弊社CTOの北村は「三度のメシよりプログラミング」と標榜するほど開発への熱量が高い現役のエンジニアです。取締役としての役割はもちろん、ソフトウェアエンジニアとしてプロジェクトにもアクティブに携わり実装やコードレビューもしています。

北村のGitHubはこちら:https://github.com/keitap

エンジニアは上流工程からも携われますか?

弊社ではジュニアエンジニアも含め全メンバーが上流工程から参加することを当たり前としており、企画の段階から携わることができ直接プロダクトの改善に貢献することができます。

プロジェクトや開発領域には横断的に携われますか?

弊社では主にサマリーポケット側と倉庫管理システム(WMS)側の2つプロジェクトに分かれており、個人の希望や開発状況に合わせて横断的に携わることが可能です。

弊社のプロジェクトのご紹介はこちらをご確認ください。

また、弊社は個人のキャリア実現を大事にしていますので、領域を広げる・変えることを会社として支援しています。

保管センター内の作業で使用するカメラアプリの開発におけるバックエンドとフロントエンドの開発が必要となったため、以前から他の領域も挑戦したいと考えていたモバイルエンジニアが、バックエンドおよびフロントエンドにも領域を広げてカメラアプリの開発全般を担当しています。

他にもフロントエンドを主軸にバックエンド領域にも挑戦したいと入社したエンジニアが、バックエンドのスキルや知識を習得しながら領域を広げています。

相談や疑問がある時はエンジニアの方はどうされていますか?

弊社ではスタンドアップミーティングの他にも毎週「相談タイム」があり、相談や疑問があれば気軽に会話できる場を設けており、テックリードや分野をまたいだチームメンバーにも気軽に相談をすることができます。

他にもちょっとした相談や壁打ちなどはSlackのハドルを使って行うこともでき、フルリモートでも分からないことがあればすぐに周りに相談しやすい環境です。

開発言語は何を使っていますか?

主要な開発言語をご紹介させていただきます!

  • PHP:サマリーポケットのバックエンド開発に使っています
  • Go:倉庫管理システム(WMS)のバックエンド開発に使っています
  • Python:データ解析と機械学習で使用しています
  • TypeScript:フロントエンド開発で使っています
  • Swift:iOSアプリ開発で使っています
  • Kotlin:Androidアプリ開発で使っています

エンジニアの選考フローを教えてください

エンジニアの選考について、選考ガイドを公開していますので、ぜひご覧ください!

サマリー ソフトウェアエンジニア採用 選考ガイド

開発言語に未経験の言語がありますが問題ないでしょうか?

大丈夫です!

スキルチェックでのプログラミング課題では主要な開発言語に含まれていない言語も使えますので、使い慣れている言語で課題に取り組んでいただけます。

例えばバックエンドエンジニアの場合、入社前後のタイミングでPHPやGoを勉強していただき、キャッチアップをしていただければ弊社としては問題ありません。実際にバックエンドチームではPHPやGo未経験から入社したメンバーも数名います。

選考の中で実施をするスキルチェックの内容はこちらをご確認ください。


サマリーの開発組織や業務等に関する疑問は解消されましたか?

今回はカジュアル面談や面接の中でエンジニアの皆さまからよくいただくご質問をご紹介させていただきました。

引き続き皆さまの知りたい情報をたくさん発信させていただきますので、次回の投稿もぜひチェックしてみてください!

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