こんにちは!柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。
前回に引き続き、弊社の飲食部門「SAKE-YA西荻の店舗スタッフ」のご紹介です。
今回は昨年4月に入社した新入社員3人に、もうすぐ1年を迎えるにあたって仕事や大好きなお酒についてインタビューしてみました!1人目はSAKE-YA西荻のキッチンを担当する戸高さんです。
【青鬼でお酒の世界が開眼!】
戸高さんは、前出の神谷シェフの右腕となって、お客様の胃袋を満足させるべく日々精進しています。
---もともと飲食の経験があったのでしょうか?
はい!カフェバーでアルバイトしていました。キッチンメインで入っていたので、その時の経験が今の仕事に役立ってますね。調理自体はもちろん、大量にオーダーが入った時の捌き方や衛生観念など、やっておいて良かったなと感じています。SAKE-YAは飲食経験がなければできないと言う事は無いですが、飲食業の経験がある人は活かせる職場ですね。
---SAKE-YA西荻のオープニングスタッフとして配属されて、大変なこともあったのでは?
そうですね、まったくの最初からですから、必要な道具を揃えたり、料理の調理手順を考えたりと立上げの難しさを痛感しました。神谷シェフのフォローが無ければやっていけなかったですね。バタバタしながらも何とか形にしたという感じです!
---SAKE-YA西荻は、みんなで試行錯誤しながら日々進化してる店舗ですよね。では、このへんで酒屋らしい質問も。ズバリ好きなお酒は何ですか?
ビールが好きです!初めて「インドの青鬼」というクラフトビールを飲んだ時の感動は今も忘れないです。ビールはただの苦い水というイメージだったのですが、フルーティーな香りやふくよかな味わいをしって世界が広がりました。この感動をもっといろんな方に知ってもらいたいです!
出典:よなよなの里 https://yonasato.com/column/beer_aooni_1
あるクラフトビールとの出会いで、それまでのビールの概念が一新したという戸高さん。その感動をSAKE-YA西荻のお客様にもどんどんお伝えしていきたいですね!
次回は、ワインに魅了され、今年ソムリエの資格取得を目指す奥村さんです。