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Osam Kobayashi
「どうすれば世界一になれるのか」 ゴールから逆算し、サラブレッドの調教師を目指した学生時代。 健康上の理由からこの目標は断念したものの、一般企業で働きながら「一口馬主」として競馬の世界に携わる。毎年10頭以上出資し、通算出資頭数は200頭を越えました!毎週毎週、悲喜こもごもで、馬主生活苦節20年目にしてついに三歳牝馬チャンピオン決定戦・優駿牝馬(オークス)を制覇!さらには、世界の強豪が集結した国際レース・香港ヴァーズにも優勝!着実に成果が上がってきており、我が愛馬が2020年世界競走馬ランクキング第9位に! 2021年には、世界最大の馬産地アメリカ最大のレース「ブリーダーズカップ・フィリーズ&メアターフ」にて、愛馬ラヴスオンリーユーが日本調教馬として初優勝。日本競馬の歴史を創りました。また同年12月に行われた香港国際競争にて、ラヴズオンリーユーならびにグローリーヴェイズが見事勝利!同日G1レース2勝という、世界でもアラブの大富豪ぐらいしか成し遂げられない快挙を達成。いよいよ世界一へのカウントダウンがスタート!? 趣味の話しはさておき、社会人のキャリアは飲食店向けの食肉卸からスタート。経理、品質管理、採用、教育、マーケティング、経営企画と、会社経営に必要な業務は全て経験済み。現在は酒販店とブリューパブを経営している飲食企業、さらにはお酒の輸出入会社で経営企画を担当しつつ、人事にも注力。既存社員の教育から、会社説明会でのプレゼン、面接、フォローアップと、柴田屋グループ全体の底上げのための人財を育成中! 最近はM&Aの案件も増えてきており、柴田屋グループ発展のためのシナジーを生み出すため、事業計画を立てることが増えてきました。食品系のM&Aは、仲介会社の営業さんよりも詳しいので、アドバイスが必要な方はご連絡ください! 「SAKEを通じて、世界中を笑顔にしたい」「仕事を通じて自己成長したい」という意欲のある方、ぜひ一緒に働きましょう!
原川 千帆美
私が今まで約6年間人事業務に携わっていて一番のやりがいは、自分自身が関わった方が成長してく姿を見ること。悔しいしんどい思いをすることもあるけれど、関わった人が「成長した」「よかった」と思ってもらえるよう、今自分ができることを最大限する。 その根底にあるのが、私の好きな言葉の「自業自得」。今でこそ、悪い意味でとらえられることが多いですが、もとは「自分の行いによって良いことも悪いことも自分に返ってくる」という意味。自分自身の行いが自分の人生を良くも悪くもする。人事として、良くも悪くもするのは私自身。 人の人生に近い仕事だからこそ、忘れてはいけないことだと思っています。