今回はSENRIの機能紹介をしたいと思います。SENRIには10種類以上の機能グループがあり、今回はその中でもリリース当初から実装されているOrder Taking(受注管理)機能について紹介します。
モバイルアプリ
まずは、営業スタッフが利用するモバイルアプリからみていきます。
Homeから、カスタマー一覧に移動します。カスタマーは現在地から近い順に並んでいるので、リストの中から該当のカスタマーを選択します。
チェックインをして、Activityの中から、Record salesを選択します。
最初のページには、機械学習を使ったその顧客が今日買う可能性の高い商品が出てきます。そのほかManager側が売って欲しい商品を確認することができます。
商品を選んで、数量を入れます。各社結構細かく顧客ごとの価格や割引を設定していますが、事前にManagerが設定しておくことで、営業スタッフは特に迷うことなく価格や割引を適用できます。
最後にPaymentやDeliveryの設定をして終わりです。
ウェブアプリ
営業スタッフが記録した注文はウェブアプリに連携されます。
Dashboardで、今何件のオーダーが新規に登録されているか確認できます。
Transaction listとTransaction detailsでオーダーの詳細の確認、編集、承認ができます。
マネージャーは商品の登録、価格の設定、写真や商品説明を追加したりできます。
以上が簡単ですが、Order taking機能についての紹介です。また別の機能についても今後公開していきます!