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日本から新興国流通市場を支えるAndroidエンジニア募集!

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on 2024/09/18

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日本から新興国流通市場を支えるAndroidエンジニア募集!

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杉山 佳範

大学院生時代はオントロジーの研究をしていました。大学院中退後、Web制作会社、人材系ベンチャーの開発チーム担当、旅行系スタートアップのCTOを経て、フリーランスで色々な会社をお手伝いしておりましたが、2015年7月にAfri-incジョインしCTOをしています。ジョインするまでアフリカに行ったことがありませんでした。

INTERVIEW 02ー人生のポートフォリオに、「アフリカ」を加えてみたかったー杉山 佳範 (CTO)

杉山 佳範さんのストーリー

本田 裕規

I've worked as an AndroidDeveloper in Japan for 5 years. In addition, I've been the individual developer for 7 years. Now, I'm studying mobile developing and English in Vancouver, Canada. As getting a job in foreign country. Here is my carrier. - 5yrs Custom Android Framework for the mobile...

Kentaro Nagai

ビジネスを通じてアフリカの成長・日本の再生の橋渡しをしたいと考えています。これまで日本、アフリカ、アメリカでビジネスとパブリックセクター双方で仕事してきました。 ・国際開発系の機関で4年間、アフリカを中心にプロジェクトの立ち上げ・運営を担当(民間セクター開発、インフラ開発) ・米国シカゴ大学に留学(MBA:ファイナンス、戦略専攻) ・米系戦略コンサルティングファームでマネージャーとして4年間勤務(営業・販売戦略、M&A)

株式会社SENRIのメンバー

大学院生時代はオントロジーの研究をしていました。大学院中退後、Web制作会社、人材系ベンチャーの開発チーム担当、旅行系スタートアップのCTOを経て、フリーランスで色々な会社をお手伝いしておりましたが、2015年7月にAfri-incジョインしCTOをしています。ジョインするまでアフリカに行ったことがありませんでした。

なにをやっているのか

私たちは、アフリカ・アジア計6カ国で企業向けに、営業・販促管理サービス『SENRI』を開発・提供しています。 『SENRI』は新興国における流通のデジタル化をサポートするSaaSで、製造業・卸の営業活動の管理や、受発注の管理をするモバイルとWebを組み合わせたサービスです。 『SENRI』には、技術で「千里」先を見通し、距離にかかわらず信頼関係を構築する手助けをしたい、という想いが込められています。 『SENRI』を使うことによって、製造業や卸の企業は、日々の営業・販促活動を可視化して評価できるようになり、時間がかかりミスも多かった受発注の管理も効率化できるようになります。 新興国のサプライチェーンの変化は早いです。そのような市場で、より効率的に営業・販促活動が管理できるようになると、企業はよりスピーディーに、より確実に、商圏や売上を拡大できるようになります。 2015年9月にサービスをリリースしてから、ケニア・ナイジェリアを中心とするアフリカでサービスを展開していましたが、2020年2月からアジア(インドネシア)での展開も開始。2020年8月時点で、120社を超える企業に導入いただき、前年比2.7倍ペースで成長しています。 現在もサービスおよび市場の拡大に急ピッチで取り組んでおり、より多くの国で、より強くサプライチェーンを支えられるサービスを目指しています。
SENRIを使用する顧客の営業スタッフたち
現地スタッフによる顧客オンボーディングの様子
エンジニア合宿(ケニア)の様子
東京のオフィスの様子(2021年3月引っ越しました!)
顧客への導入トレーニングの様子
商品がうずたかく積まれるローカル市場

なにをやっているのか

SENRIを使用する顧客の営業スタッフたち

現地スタッフによる顧客オンボーディングの様子

私たちは、アフリカ・アジア計6カ国で企業向けに、営業・販促管理サービス『SENRI』を開発・提供しています。 『SENRI』は新興国における流通のデジタル化をサポートするSaaSで、製造業・卸の営業活動の管理や、受発注の管理をするモバイルとWebを組み合わせたサービスです。 『SENRI』には、技術で「千里」先を見通し、距離にかかわらず信頼関係を構築する手助けをしたい、という想いが込められています。 『SENRI』を使うことによって、製造業や卸の企業は、日々の営業・販促活動を可視化して評価できるようになり、時間がかかりミスも多かった受発注の管理も効率化できるようになります。 新興国のサプライチェーンの変化は早いです。そのような市場で、より効率的に営業・販促活動が管理できるようになると、企業はよりスピーディーに、より確実に、商圏や売上を拡大できるようになります。 2015年9月にサービスをリリースしてから、ケニア・ナイジェリアを中心とするアフリカでサービスを展開していましたが、2020年2月からアジア(インドネシア)での展開も開始。2020年8月時点で、120社を超える企業に導入いただき、前年比2.7倍ペースで成長しています。 現在もサービスおよび市場の拡大に急ピッチで取り組んでおり、より多くの国で、より強くサプライチェーンを支えられるサービスを目指しています。

なぜやるのか

顧客への導入トレーニングの様子

商品がうずたかく積まれるローカル市場

代表の永井が国際機関で働いている時に縁のあったアフリカで、現地の企業さんの力になることがやりたい、そんな思いから、現地調査をした結果、プロダクトの『SENRI』が生まれ、私たちは株式会社SENRIを立ち上げることにしました。 新興国のサプライチェーンでは、キオスクや街の小さなスーパーなど「伝統的小売店」が市場の70〜90%を占めています。そのため、日本と異なり受発注の自動化・電子化が遅れており、データベースも存在しにくい状況です。 その結果、製造業や卸の企業では、それぞれ独自にスタッフを雇い、顧客開拓から、お金のやりとり、モノのやりとりまでをマニュアルで行うオペレーションが主流となっています。 しかし、各企業にとって営業・流通のオペレーションの構築は容易ではありません。なぜならば、各社が共通して「信用できる取引先が分からない」「そもそもスタッフが信用できるか分からない」といった悩みを抱えているからです。 つまり、良い商品を作り流通させることよりも前に、そもそもサプライチェーンの中での信用の欠如が、企業にとっての悩みの種なのです。 そんな課題を解決し、「技術で『信用』の架け橋となり、新興市場の企業の可能性を切り拓く」ことをミッションとして、私たちはサービスの開発・提供を行っています。

どうやっているのか

エンジニア合宿(ケニア)の様子

東京のオフィスの様子(2021年3月引っ越しました!)

私たちは、アフリカ・アジア・日本で共通の3つのバリューで事業を行っています。 ■Earn Extra Mile for Customers: 私たちは、ただサービスを提供するだけではなく、顧客一社一社のオペレーションがより良くなるインパクトを与えることを目指しています。そのために、顧客の声を聞き、組織で共有し、考え抜いた上で、『SENRI』先まで顧客と伴走できるサービスを提供することを目指しています。 ■Be Assertive with Facts: 私たちは、ポジションに関わらず、チームが『SENRI』の距離を超えて考えを共有し、議論する組織でありたいと考えています。そしてその前提として、ファクトを集め、ファクトに向き合って考えることをそれぞれのメンバーが行う組織でありたいと考えています。 ■Drive Ourselves to be Better than Yesterday: 「『SENRI』の道も一歩から」ミッションの達成のために組織も個人も成長が必要です。私たちは、そのための一歩一歩の努力を日々積み重ねて成長していくことを目指しています。 ミッションの達成のためには、まだまだチームの力は微力で、これから継続的に組織を拡大していく必要があります。少しでも興味を持っていただいた方、ぜひ一度お話しましょう!

こんなことやります

《メインプロダクト「SENRI」の開発の要となるAndroidエンジニア!》 ケニア、タンザニア、ナイジェリア、インドネシアと展開地域も増えて来ている「SENRI」のAndroidエンジニアを募集します! 現在は、利用国、利用者数も増えて来て、様々な営業スタイルや業務の形に合わせて、新規機能開発や機能改修を進めています。 使い勝手を向上する細かいものから、インパクトのある機能開発まで色々やりたいことはあるのですが、手が足りていないのが現状です。 また、「SENRI」が持つ膨大な顧客の位置情報、受発注データ、支払い履歴などを利用して、より良い機能やサービスを作っていきたいと思っています。 【業務内容】 営業管理SaaS「SENRI」の開発業務 「SENRI」をAndroidで利用するのは顧客の営業スタッフで主に社外に出て仕事をしています。 Androidアプリで、営業報告をしたり、注文を受けたり、GPSトラッキングされたものが、サーバーに送信され、Webページでマネージャなどがそれらを確認します。 営業スタッフの自己申告や手書きのレポートなどをアプリを用いることで、データとして「SENRI」に集約させることで、営業活動の可視化・透明化やマネージャの素早い情報収集や意思決定を助ける機能を開発します。 【具体的な業務】 - 注文記録画面の開発 - 訪問レポート記録画面の開発 - アクティビティデータの閲覧画面の開発 - 商品在庫管理画面の開発 - WebサーバとのAPI通信によるデータ同期処理開発 - 営業スタッフの位置情報監視サービスの開発 - ユーザビリティの向上のためのデザイン実装 - 低スペックスマホを想定したパフォーマンス設計 - 多言語対応 - 上記に関わる機能設計、開発、テスト 【直近の業務例】 - アプリデザインを一新 - 訪問レポートの機能拡充 - 営業スタッフのスケジューリング機能の開発 - 営業スタッフの不正防止機能の開発 - 言語間の小数点表現の違いによる対応 - 自動UIテストの実装 - AIを用いた注文商品のおすすめ機能 【必要要件】 - Androidアプリ開発の実務経験 - Kotlin言語での開発経験 【歓迎要件】 (全項目、必須ではありません!) - Githubを用いた複数人での開発経験 - REST API連携の実装経験 - Jetpack Composeの開発経験 - AndroidOSに対する深い理解 - UnitTestの実装経験 - Espressoを用いたUIテストの実装経験 - 英語 【こんな方と働きたい!】 - 技術的な新規性ではなく、その技術をどのマーケットに持っていくかで勝負してみたいエンジニア - 新興国ビジネスの流れに身を置き、ビジネスで社会を変えたいと考えている方 - 難しいロジックよりもどう使ってもらうかなどを一緒に考えられる方歓迎 - 英語が話せる方、話せるようになりたい方 【業務環境】 - エンジニアチームは現在、日本でリモート稼働中ですが、以下のような働き方のオプションがあります。 - オプション1:リモートワーク)リモートで自宅等からの作業を中心に行う:特に地方在住の方、ひとまず現在の仕事をつづけながら少しずつコミットしたい方向け - オプション2:オフィスワーク)中目黒オフィスでCTOやその他のメンバーとわちゃわちゃ作業をする:とにかくチームと話しながら、関係を構築しながら仕事 - オプション3:アフリカ)いきなりケニアやナイジェリアに飛んで、そこで現場にどっぷりつかりながら作業をする:アフリカに飛ぶ度胸のある方、現地のチームメンバー・顧客とコミュニケーションを取りながら、現場のニーズを吸い上げていきたい!という方向け - たまにオフィス、たまにリモートなどもOK。 - 時間もかなり融通が効きます(現地メンバーとは時差6~8時間ずれているので朝10時以降が良い〜なども問題ありません。) - ビジネスチームやリモートのエンジニアとはSlack、Qiita、githubでコミュニケーションをとっており、定期的にskypeなどでミーティングを行なっています。 - Androidアプリは2~3ヶ月に1回リリース、Web側はだいたい週1リリース、というペース 【用いている言語・ツール等】 Kotlin / Jetpack Compose Orma / Dagger / Retrofit / Espresso Slack / github / Qiita:team / Postman ★少数精鋭の組織で自由に働きながら、あなたの経験を当社で活かしてみませんか?SaaS開発や事業展開に興味があるなど気になる方は一度お話ししましょう!
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2015/08に設立

    8人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都目黒区中目黒 YK中目黒ビル 6F