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データサイエンティスト募集!新興国の受発注予測モデルの開発

データサイエンティスト
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on 2020/12/09

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データサイエンティスト募集!新興国の受発注予測モデルの開発

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海外進出している
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杉山 佳範

大学院生時代に休学をして1年間ドイツにて現地ソフトウェア会社でインターンシップ。帰国後、大学院を中退し、Web制作会社、人材系ベンチャーの開発チーム担当、旅行系スタートアップのCTOを経て、フリーランスで色々お手伝いしておりましたが、2015年7月にAfri-incジョインしCTOをしています。

本田 裕規

Androidのアプリ開発をしています。 経験は10年以上あり、業務として組み込み(OSのカスタマイズ)、アプリの開発を経験。 個人でもアプリをいくつか作成して公開、運用しています。 海外の留学経験を経て、いまは日本からアフリカ市場流通を支えるSaaSサービスのAndroidアプリを作成しています。 --- I've worked as an AndroidDeveloper in Japan for 10+ years. Here is my carrier. - 5yrs Custom Android Framework for the mobile phone manufacture. - 2yrs Technical manager in offshore project for China. - 10+yrs Individual Android Developer (still continued) - 3+yrs Android App Developer for the African company (from 2016)

Kentaro Nagai

東京大学卒業後、国際協力機構(JICA)に入社。アフリカでのプロジェクト開発を担当した後、外務省国際協力局に出向。2009年、米国シカゴ大学にてMBA取得。帰国後、2011年より、マッキンゼーにて営業・販売戦略・M&A戦略を中心に日本・アジア・欧州のプロジェクトに従事。2015年、株式会社SENRIを日本およびウガンダにて設立し、代表取締役CEOに就任。

株式会社SENRIのメンバー

大学院生時代に休学をして1年間ドイツにて現地ソフトウェア会社でインターンシップ。帰国後、大学院を中退し、Web制作会社、人材系ベンチャーの開発チーム担当、旅行系スタートアップのCTOを経て、フリーランスで色々お手伝いしておりましたが、2015年7月にAfri-incジョインしCTOをしています。

なにをやっているのか

私たちは、アフリカ・アジア計6カ国で企業向けに、営業・販促管理サービス『SENRI』を開発・提供しています。 『SENRI』は新興国における流通のデジタル化をサポートするSaaSで、製造業・卸の営業活動の管理や、受発注の管理をするモバイルとWebを組み合わせたサービスです。 『SENRI』には、技術で「千里」先を見通し、距離にかかわらず信頼関係を構築する手助けをしたい、という想いが込められています。 『SENRI』を使うことによって、製造業や卸の企業は、日々の営業・販促活動を可視化して評価できるようになり、時間がかかりミスも多かった受発注の管理も効率化できるようになります。 新興国のサプライチェーンの変化は早いです。そのような市場で、より効率的に営業・販促活動が管理できるようになると、企業はよりスピーディーに、より確実に、商圏や売上を拡大できるようになります。 2015年9月にサービスをリリースしてから、ケニア・ナイジェリアを中心とするアフリカでサービスを展開していましたが、2020年2月からアジア(インドネシア)での展開も開始。2020年8月時点で、120社を超える企業に導入いただき、前年比2.7倍ペースで成長しています。 現在もサービスおよび市場の拡大に急ピッチで取り組んでおり、より多くの国で、より強くサプライチェーンを支えられるサービスを目指しています。
SENRIを使用する顧客の営業スタッフたち
現地スタッフによる顧客オンボーディングの様子
エンジニア合宿(ケニア)の様子
東京のオフィスの様子(2021年3月引っ越しました!)
顧客への導入トレーニングの様子
商品がうずたかく積まれるローカル市場

なにをやっているのか

SENRIを使用する顧客の営業スタッフたち

現地スタッフによる顧客オンボーディングの様子

私たちは、アフリカ・アジア計6カ国で企業向けに、営業・販促管理サービス『SENRI』を開発・提供しています。 『SENRI』は新興国における流通のデジタル化をサポートするSaaSで、製造業・卸の営業活動の管理や、受発注の管理をするモバイルとWebを組み合わせたサービスです。 『SENRI』には、技術で「千里」先を見通し、距離にかかわらず信頼関係を構築する手助けをしたい、という想いが込められています。 『SENRI』を使うことによって、製造業や卸の企業は、日々の営業・販促活動を可視化して評価できるようになり、時間がかかりミスも多かった受発注の管理も効率化できるようになります。 新興国のサプライチェーンの変化は早いです。そのような市場で、より効率的に営業・販促活動が管理できるようになると、企業はよりスピーディーに、より確実に、商圏や売上を拡大できるようになります。 2015年9月にサービスをリリースしてから、ケニア・ナイジェリアを中心とするアフリカでサービスを展開していましたが、2020年2月からアジア(インドネシア)での展開も開始。2020年8月時点で、120社を超える企業に導入いただき、前年比2.7倍ペースで成長しています。 現在もサービスおよび市場の拡大に急ピッチで取り組んでおり、より多くの国で、より強くサプライチェーンを支えられるサービスを目指しています。

なぜやるのか

顧客への導入トレーニングの様子

商品がうずたかく積まれるローカル市場

代表の永井が国際機関で働いている時に縁のあったアフリカで、現地の企業さんの力になることがやりたい、そんな思いから、現地調査をした結果、プロダクトの『SENRI』が生まれ、私たちは株式会社SENRIを立ち上げることにしました。 新興国のサプライチェーンでは、キオスクや街の小さなスーパーなど「伝統的小売店」が市場の70〜90%を占めています。そのため、日本と異なり受発注の自動化・電子化が遅れており、データベースも存在しにくい状況です。 その結果、製造業や卸の企業では、それぞれ独自にスタッフを雇い、顧客開拓から、お金のやりとり、モノのやりとりまでをマニュアルで行うオペレーションが主流となっています。 しかし、各企業にとって営業・流通のオペレーションの構築は容易ではありません。なぜならば、各社が共通して「信用できる取引先が分からない」「そもそもスタッフが信用できるか分からない」といった悩みを抱えているからです。 つまり、良い商品を作り流通させることよりも前に、そもそもサプライチェーンの中での信用の欠如が、企業にとっての悩みの種なのです。 そんな課題を解決し、「技術で『信用』の架け橋となり、新興市場の企業の可能性を切り拓く」ことをミッションとして、私たちはサービスの開発・提供を行っています。

どうやっているのか

エンジニア合宿(ケニア)の様子

東京のオフィスの様子(2021年3月引っ越しました!)

私たちは、アフリカ・アジア・日本で共通の3つのバリューで事業を行っています。 ■Earn Extra Mile for Customers: 私たちは、ただサービスを提供するだけではなく、顧客一社一社のオペレーションがより良くなるインパクトを与えることを目指しています。そのために、顧客の声を聞き、組織で共有し、考え抜いた上で、『SENRI』先まで顧客と伴走できるサービスを提供することを目指しています。 ■Be Assertive with Facts: 私たちは、ポジションに関わらず、チームが『SENRI』の距離を超えて考えを共有し、議論する組織でありたいと考えています。そしてその前提として、ファクトを集め、ファクトに向き合って考えることをそれぞれのメンバーが行う組織でありたいと考えています。 ■Drive Ourselves to be Better than Yesterday: 「『SENRI』の道も一歩から」ミッションの達成のために組織も個人も成長が必要です。私たちは、そのための一歩一歩の努力を日々積み重ねて成長していくことを目指しています。 ミッションの達成のためには、まだまだチームの力は微力で、これから継続的に組織を拡大していく必要があります。少しでも興味を持っていただいた方、ぜひ一度お話しましょう!

こんなことやります

ウガンダ、ケニア、タンザニア、ナイジェリア、インドネシアと展開地域も増えて来ている営業管理SaaS「SENRI」の受発注予測機能の開発に向けて、機械学習モデルを開発頂くデータサイエンティストを募集します! アフリカ・アジア6か国で展開する営業・受発注管理プラットフォーム『SENRI』では、より効率的な流通の仕組みを提供するために、受発注予測のモジュールを開発しています。新興国のプロダクトに興味があったり、業務委託や副業で関わってみたい、というデータサイエンティストの方、是非お話しさせてください! 【受発注予測機能の開発の背景】 「SENRI」はメーカーの営業部長や社長などが、営業担当別・小売店別・期間別の受注額を確認し、営業戦略や意思決定に活用しています。現在は事実情報の可視化や管理が主な機能でしたが、今後さらなる顧客の売上向上に寄与するため、受発注予測機能を開発する予定です。 営業担当は従来、自身の経験と勘や記憶に頼り、担当の小売店に営業に行き、商品を一定量受注していますが、人によって判断が分かれ機会損失が生じています。SENRIの機能として受注量の予測を店舗別や商品別に行うことで、営業の受注額が向上し、顧客の売上向上を支援します。 【直近の実施事項】 ・ データの基礎分析及び方針設計 ・需要予測の初期モデル開発・評価 ・ 顧客とのPoC等を通じたモデルのブラッシュアップ ※プロダクトへの実装はエンジニアが実施予定 【必要要件】 ・週15~20時間程度のコミットメント(リモートで問題ありません!) ・Python等を用いた機械学習・データ分析における実務経験 ・英語での現地とのコミュニケーション(主にSlack)に関心があること 【歓迎要件】 ・需要予測・受発注予測等の実務経験 ・機械学習モデルのシステムへの実装経験 【こんな方と働きたい!】 ・技術的な新規性ではなく、その技術をどのマーケットに持っていくかで勝負してみたいデータサイエンティストの方 ・ビジネスを理解した上でアフリカ・アジアの事業に携わってみたい方 ・海外の小売データに触れてみたい方 ・時間に余裕があるので副業したい方 ・英語が話せる方、話せるようになりたい方 ・困ってる人がいるとついつい手助けしてしまう方 【業務環境】 ・エンジニアチームは現在、日本でリモート稼働中ですが、以下のような働き方のオプションがあります。 ・勤務場所は、地方からのリモートワークでも、東京に出社しても、アフリカなど現場に近いところでの勤務でもそれらのミックスでも問題はありません ・時間もかなり融通が効きます(現地メンバーとは時差6~8時間ずれているので朝11時以降が良いなども問題ありません)。 ・ビジネスチームやリモートのエンジニアとはSlack、Qiita、githubでコミュニケーションをとっており、定期的にzoom/skypeなどでミーティングを行なっています。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/08に設立

8人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都大田区北千束