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【代表インタビュー】日本に新しい価値を。独自のMVVに込められた想いとは

こんにちは!SALES GO採用広報です!

今回は、SALES GOの代表取締役社長である内山に、独自のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)である「GO Statement」と「GO ISM」についてインタビューしました。

内山の熱い想いと、SALES GOならではの企業文化について詳しく知りたい方は、ぜひ最後まで読んでください!

■プロフィール
内山 雄輝 / Yuki Uchiyama
早稲田大学卒業後、株式会社WEIC(現:SALES ROBOTICS株式会社)を創業。法人向け語学教育のSaaSビジネスで事業を拡大。その後、営業の自動化をテーマに、CRMとインサイドセールスを組み合わせた営業支援事業を開始。1,000社2,000商材以上の支援実績を有する。2019年4月に株式会社ヒト・コミュニケーションズにバイアウトしグループイン。2022年7月SALES ROBOTICSのSaaSとIT部門をMBOしSALES GO株式会社を設立、株式会社ブロードリーフと資本業務提携しグループイン。日本の営業生産性の最大化を掲げ、営業DX事業を各業界へ提供中。

日本の素晴らしい未来のために掲げた「GO Statement」と「GO ISM」

ーーSALES GOの「GO Statement」「GO ISM」という独自のMVV体系が生まれた背景を教えてください。

私たちがやるべきことは「お金のために仕事をすること」ではなく、「世の中、特に日本社会にどれだけ貢献できるか」という考えが背景にあります

“グローバル”という考え方すら小さいと感じるかもしれませんが、僕が目指すものは、まずは自分たちが生まれ育った「日本を強くすること」なのです。

私は海外でもビジネスをしていたことがありますが、現地の方のほとんどが、母国への誇りや、中核となる想いを持っていました。そこで私は感じたのです。「日本人はまだまだ成長できる」と

だからこそ私は、自分が育った環境、いわゆる仲間たちが意義を持って生きていけるような、夢ある社会を作ることに対して貢献すべきだと考えました。それを大切にするために作ったのが、SALES GOの「GO Statement」「GO ISM」です。


ーー「GO Statement」に込められた想いを教えてください。

世の中に貢献するのであれば、人生の意義や目的、仲間が非常に重要。社会に還元するということは、周りの人たちに助けられ、認められ、感謝されて初めて実現すると考えています。

そして、その先にあるのが利益。私たちができることを社会に還元すれば、自然と会社の業績がついてくるのです。

だからこそSALES GOは、「今ここにない素敵な未来を創るために」をDNA(私達の核)としています。

それに対して我々ができることは、テクノロジー企業として「日本社会に新しい価値を生み出す」こと(Corporate Purpose)。

そして、私たちは営業DX領域で事業を展開しているため、SFAを使って「すべての企業の営業生産性の向上に貢献する」のです。(Business Purpose)

SALES GOではこれらを組み合わせてMVVとしています。


ーーVISIONやSLOGANについても詳しくお伺いできますでしょうか?

私たちのVISIONは『今のあたりまえから次のあたりまえを発見しよう』です。

私は、「セールスは科学であるべきだ」と思っています。現在の日本はテクノロジーやAIに目がいきがちですが、最も重要なのはデータだと思っています。

生成AIも元々は世界中のデータを読み込んでアウトプットしているため、データを蓄え活用できなければ、テクノロジーやAIの導入をしても効果が出にくいでしょう。

そのため、データの蓄え方や活用方法についてナレッジを広めていく必要があるのです。これをSALES GOでは、「セールステクノロジスト」と呼んでいます。

「セールステクノロジスト」はまさにSLOGANで掲げており、セールスは単にお客様のサポートをする役割にとどまらず、技術的な視点を持ち、創造的なアプローチを取ることが重要だと考えています。

ビジネスをするうえで大切なことが詰まった「3BEEM」

ーー3BEEMについて、とてもわかりやすく特徴的だと思いますが、どのような背景で生まれたのでしょうか?

3BEEMは、まさに私がビジネスを行う上で大切にしてきたことをまとめたものです。

『Be honest』は、みなさんに正直でいてほしいという願いを込めました。

人間は、教えてもらって学ぶ生き物。そのため、何事にも素直で誠実に取り組み、たくさん吸収して成長に繋げていただきたいという想いが込められています。

『Be kind』は優しさです。

私たちは日々多くの方と接します。そのため、周りの方を理解する姿勢が必要。独りよがりになるのではなく、相手の言葉を聞き、人の幸せも痛みも理解できる人へと成長していただきたいという想いを込めました。

『Be wise』は考えようということ。

一見解決策が無いと思ったとしても、とにかく考え抜いてベストな行動に移していただきたいという想いが込められています

そして、最後は『Make efforts』。

努力すれば“不可能は可能になる”という意味ですね。不可能だと思われることも、努力することで上手くいくかもしれません。初めから諦めるのではなく、努力し続けていただきたいという想いを込めました。

この3BEEMですが、実は偉人の名言が散りばめられているんです。

例えば、『Be honest』にはディズレーリの名言である「誠実に勝れる知恵なし」、『Be kind』にはジェームズ・ディーンの名言「優しさこそ本当の強さだ」を使っています。

また、『Be wise』には、エーリッヒ・ケストナーの名言「賢さを伴わない勇気は野蛮であり、勇気を伴わない賢さなど何の役にも立たない」を参考にしており、遊び心が散りばめられているんです。

ビジネス界で生き残る行動指針「GO CREDO 5」

ーーGO CREDO 5には、どのような想いが込められているのでしょうか?

CREDO(行動指針)であるGOGO5は、社名である「SALES GO」と「前に進む(GO)」という意味を掛け合わせたものです。

『Back to basics』は、困ったら基本に立ち返ること。

『Beat your brains out』は、頭がちぎれそうになるまで考えること。

『Be close』は、しっかり寄り添って真実を探すこと。

『Nothing is impossible』は、諦めなければ不可能はないということ。

『Enjoy the challenges & believe yourself 』は、自分を信じてチャレンジすること。

GO CREDO 5は、私がビジネスをしてきた中で長年大切にしてきたことです。なぜなら、この行動指針をブラさず持っていたことで生き残ってきたようなものだからです。

SALES GOの社員にも、同じように行動していただき、ビジネスマンとして成功を収めてほしいと考えています。

働くための行動規範『WORK STYLE』

ーーWORK STYLEについても詳しく伺えますでしょうか?

そして、最後にWORK STYLE(ワークスタイル)です。

WORK STYLEは、「社会のために何をするのか」「何のために働くのか」「どんな思いを持つのか」などの行動規範を表しています。働く軸さえブレなければ、迷わずに仕事に打ち込んでいただけるでしょう。

『Anytime, anywhere』は、いつでもどこでも働くこと

『Spirit and passion』は、気合いと情熱を持って働くこと。

「気合と情熱だけの時代は終わった」と思う方も多いかもしれませんが、気合いと情熱があってこそビジネスは成り立つのです

『For your family』は、周りが笑顔になれる働き方をすること

『Health is wealth』は、当たり前ですが健康な状態で働くこと

SALES GOの皆さんにはこれらのWORK STYLEを意識していただき、自分自身の軸を持って働いてほしいと願っています。

どんどん挑戦できる方と一緒に働きたい

ーー最後に、一緒に働きたい人物像について教えてください。

チャレンジ精神が旺盛で、迅速に行動に移せる方に入社していただきたいです。

私は、みなさんが何でもできる「スーパーマン」である必要はないと思っています。なぜなら、真面目に前向きにやることをやっていれば、自然とプロフェッショナルになっていくためです。

私はそんな道を作りたいですし、みなさんに自信を持っていただきたい。そう考えています。もちろん苦手な部分もあるかもしれませんが、みなさんの強みを掛け合わせることで完全体になるのです。

そのため、弱い部分があっても「どんどんチャレンジしたい!」という気持ちがある方に来ていただきたいですね。

SALES GOは、「日本社会に新しい価値を生み出す」というビジョンのもと、SFAを通じて営業DXを推進し、社会に貢献することを目指しています。

「日本の未来を変えたい!」 そんな思いを持った方は、ぜひSALES GOで一緒に働きませんか?

この記事を読んで興味を持ってくれた方は、「話を聞いてみたい」ボタンからエントリーしてください。皆さんと一緒に働ける日を心からワクワクしながら待ってます!

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