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機械学習
【社員紹介vol.4~インターン生 Hさんインタビュー~】
簡単な自己紹介お願い致しますたくさんのインターンがある中で、なぜリッジアイにしたのですか?リッジアイでインターンをする魅力を教えてください。インターンの環境はどんな感じですか?インターンを始めて、成長を感じていることはありますか?これからインターンを始める人へのアドバイスをお願いします簡単な自己紹介お願い致します慶應義塾大学 理工学部 情報工学科 学部4年生のHです。インターンプログラム卒業後、パートタイムエンジニアとして働いています。大学では通信・機械学習の研究室に所属し、レーダーと機械学習を用いた人の姿勢推定・行動認識について研究しています。たくさんのインターンがある中で、なぜリッジ...
【社員紹介vol.3~インターン生 Mさんインタビュー~】
簡単な自己紹介お願い致します群馬大学理工学府修士1年のM田です。機械学習系の研究室に所属し、機械学習を用いた化合物の毒性予測について研究しています。深層学習の活用に興味を持っており、リッジアイでインターンを通し、勉強させていただいています。たくさんのインターンがある中で、なぜリッジアイにしたのですか?初めてリッジアイを知ったのは、画像認識技術の学会であるMIRU2023のチュートリアルで司会?をしていた牛久さんが所属している、というところからでした。リッジアイについて調べてみると、実際にあった過去の深層学習モデル開発プロジェクトを体験するものであり、実践的な技術・知識を身につけられると考...
【社員紹介vol.2~インターン生 Fさんインタビュー~】
簡単な自己紹介お願い致します慶應義塾大学大学院 理工学研究科 修士課程1年のFです。大学院では、機械系の研究室に所属し、極限環境で作業を行うフィールドロボットに関する研究に取り組んでいます。特に、ロボットの自律移動に興味があり、現在は環境の不確実性を考慮した動作計画に取り組んでいます。たくさんのインターンがある中で、なぜリッジアイにしたのですか?当時、Wantedlyで偶然見かけた「学びながら社会実装したい方募集」という文面が他のインターン募集と少し毛色が違ったので自然と目に留まりました。そして、機械系の人間ではありますが、「自分にも門戸を開いていただけているのかもしれない」という淡い期...
Ridge-i University 牛久先生による特別講義第1回をレポート
こんにちは、Ridge-i(リッジアイ)の採用担当です。リッジアイでは、【Ridge-i University ~Adviser Session~】を開催しております! 今回は牛久先生の特別講義の様子をお届けしていきたいと思います!Ridge-i Universityとはリッジアイで週に1回程度開催される、共同研究や技術顧問をして頂いている先生方からRidge-iの社員へ様々な知見をご共有いただく勉強会です。講演者紹介CRO 牛久 祥孝(Yoshitaka Ushiku)画像を人の言葉で説明する画像キャプション生成技術によって博士号を取得した後、NTTコミュニケーション科学基礎研究所でメ...
MLAI-TALK #1 を開催します!(LINE x Ridge-i)
MLAI-TALK(ミライトーク)は、人工知能や機械学習、コンピュータビジョンなどの先端的な技術領域のトークをメインにお送りするイベントです。LINE株式会社と株式会社Ridge-iの研究者が共同で主催いたします。「学び」と「交流」がセットで体験できる、技術好奇心が旺盛な研究者・開発者・学生の方に気軽に楽しんでいただけるサロンの場となることを目指しています。上記の技術領域に興味のある方でしたら、どなたでもご参加可能です。第一回目は、魅力工学の専門家である山崎俊彦東京大学准教授をゲストとしてお招きして、魅力工学とAIを組み合わせた最新の研究事例と産業応用可能性についてお話しいただきます。 ...
【イベントレポート】「よみかい!NeurIPS 2019」を開催しました!
こんにちは、Ridge-i(リッジアイ)の採用担当です。2020/01/31に弊社で行われたイベント「よみかい!NeurIPS 2019」の模様をお伝えします。よみかい!NeurIPS 2019について「よみかい!NeurIPS 2019」はリッジアイメンバーや社外の方が「NeuIPS 2019」の論文読み会を行い、多くの方と知識の共有をすることが目的のイベントです。当日は50名以上の方に参加いただき最後まで盛り上がるイベントになりました。登壇者紹介1. 木村正成(リッジアイ)・NeurIPS2019イベント報・A Meta-Analysis of Overfitting in Mach...
小さい会社だが実績を上げている「伸び代最大」と判断した|ビジネスストラクチャリング|【社員インタビュー(3)】
横山慶一 ビジネスストラクチャリング担当 ( 2018年9月入社)AIにどっぷり浸かってビジネスを創ってみたかった日系SI企業で、ITエンジニアとプロジェクトマネジャーを約10年。その後、外資系コンサルティングファームに移り、新規サービスの立ち上げを実行しました。次にメガファーマ日本法人のIT部に所属して、日本法人向けのデータウェアハウスの再構築や、同様のシステムのアジア各法人への展開をリード。それが一段落したところで、AIに興味を惹かれるようになりました。自分なりに情報を収集し、AIが単なるブームで終わらないことを確認するとともに、簡単なAIアプリを自作して、技術的な面白さも知りました...
【社員インタビュー(2)】ゲーム性の高い人生を歩んでいる|リサーチ系エンジニア
エンジニア 木村正成(2018年4月入社)新卒入社のリサーチャー大学4年のとき、機械学習の研究に没頭していたら、いつの間にか就職活動シーズンが終わっていました。そこで通年採用を行っているAI関連の会社を探し、見つかったのがリッジアイでした。面接を受けたところ、柳原社長(創業者 代表取締役社長 柳原尚史)と技術の話で盛り上がったのです。こんな社長がいる会社なら、きっと楽しく働けるに違いないと思い、入社を決めました。そのまま2017年9月からアルバイトとして働き始め、2018年4月に正社員となって1年ほどが経ちました。私はエンジニアとして、AIソリューション開発や顧客折衝も行っているのですが...
Ridge-iは「DGX-2」 サーバーを導入しました
NVIDIA社が誇る最先端・最高速のディープラーニング(深層学習)向けサーバー「DGX-2」を導入しました。ニューラルネットワークのサイズ、学習バッチサイズ等に関するハードウェアの制約を解消することができ、結果的に、ディープラーニング及びR&Dの上で不可欠な計算処理に要する時間を大幅に短縮させて、AI技術の開発をさらに加速させることが可能になります。Ridge-iは2019年もますます加速していきます!このDGX-2でやってみたいことがある方、開発環境が整ったRidge-iに興味をお持ちの方は、是非Ridge-iに遊びに来てください。
半教師ありAnomaly Detection(異常検知)に関する論文を提出・投稿しました
柳原です。2週間ほど前になりますが、エンジニアの木村(主著者)と一緒に論文を作成し、学会へ提出し、Arxivにも投稿しました。Semi-supervised Anomaly Detection Using GANs for Visual Inspection in Noisy Training Datahttps://arxiv.org/abs/1807.01136異常検知の手法では、教師あり(ラベル付きデータ)か、教師なし(正例のみ扱う外れ値検知)が主となりますが、今回の論文では、後者について負例も活用することで精度をあげるアプローチについて提案しています。論文中では、GANが良品画像...
医療分野での研究を経て、Ridge-iへ。自分が持つ技術力が通用するか試したかった。
会津大学で脳MRI画像の初期アルツハイマー病検出をテーマに研究。その後、スウェーデンのリンショーピング大学に研究留学。 研究活動で携わってきた機械学習分野をビジネスの場で活かすことを目指し、Ridge-iに参画。趣味はトライアスロン。自身が持つ技術力が通用するか試したかった──現在の仕事内容を教えてください。Ridge-iの主な業務はAI活用に向けたコンサルと開発と、大きく2つに分かれますが、私は後者の開発を担当しています。日々、クライアントの課題解決に向けて、どのようなデータを、どのようなアルゴリズムで、どのように学習させていけば最も高い精度が出るのか、といったことを日々考えて、実行し...
Ridge-iの行っている「AI開発」とは
こんにちは、ビジネスストラクチャリングチームの笹田です。「Ridge-iは一体何をしている会社なのか」私がRidge-iに入社してからの一年間で何度この質問を頂いたことでしょう。そしてこの質問を頂く度に「AIの開発をしている」という旨を(実際はもう少し詳細に)伝えるのですが、プロダクトなど目に見えるものがない為、説明が行き詰まってしまうことがほとんどでした。クライアントとのプロジェクトは守秘義務の関係で伝えることができず、結局は「その会話が終わるまで無言で微笑み続ける」という私が編み出した必殺技を繰り出し強制終了させることがほとんどで、とても心苦しい想いがありました。しかし今回、お米の計...