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【社員紹介vol.5~開発エンジニア 吉田仙太郎さんインタビュー~】

吉田仙太郎 Sentaro Yoshida

2024年新卒として入社。大学院卒業後、新卒でRidge-iに入社し、エンジニアとして衛星画像を扱うプロジェクトや、ごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステムの開発に携わっています。休日は、自然や地域の方々との触れ合いを通じて、仕事とは異なる新しい刺激を受けながら過ごしています。



現在行っている仕事内容について教えてください。

現在、主にごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステムの開発プロジェクトに携わっています。このシステムは、カメラで捉えたごみピット内の多様なごみをAIで識別し、撹拌状況などを判断します。その後、高度な制御装置を用いてピット内のクレーン操作を決定し、クレーンの自動運転を実現するものです。私はエンジニアとして、AIおよびアプリケーション関連の開発に関わっています。



入社のきっかけを教えてください。いまだから本音で言える新卒でRidge-iを選んだ一番のポイントは?

大学で学んだ知識や技術を早く社会で実践し、お客様の課題を理解して解決策を提案・実現する経験を積みたいと考え、スピード感のある企業を探していました。就職活動中に多くの企業の方とお話ししましたが、特にRidge-iの社員の方々の雰囲気が良く、技術開発とクライアント対応の両方で早く経験を積めると感じたため、Ridge-iに入社を決めました。



実際に働いてみて、Ridge-i はどのような印象でしょうか?仕事をしていて楽しい!と感じるときはどんなとき?

Ridge-iは、社員同士が自分の意見に根拠を持ちながらも、お互いの意見を尊重し合い、培った技術を社会に貢献できる環境だと感じています。その中で、お客様との対話が重要であり、早い段階からお客様との会議に参加する機会があります。お客様の考えを理解しつつ、自分の意見を伝えることは難しいですが、その分やりがいを感じています。また、積極的にお客様対応や特定の技術領域に挑戦したいと手を挙げれば、やりたいことに挑戦できる環境が整っていると感じています。


Ridge-i で仕事をしていく上で得られるものは何でしょうか?

ビジネスシーンで求められるAIモデルの実装力を身につけるだけでなく、その技術を通じて社会に貢献している実感を得ることができます。また、エンジニアとしてのスキルに加え、プロジェクト全体の管理やお客様対応といったプロジェクトマネジメントのスキルも身に付くと思います。先輩社員の方々は豊富な経験を持ち、多くの助言をいただけるため、自分のスキルをさらに向上させる環境だと思います。



与えられているミッションと今後の目標について教えてください。社会人として果たしたい夢や成し遂げたいことは?

現在は開発エンジニアとして業務を遂行しながら、お客様対応も担当しています。今後の目標としては、技術力をさらに高めるとともに、プロジェクト全体の管理やお客様対応を先輩社員のサポートなしで一人で完遂できるようになることを目指しています。また、お客様の課題を的確に把握し、それに対する解決策を自ら提案できるようになりたいと考えています。

人との関わり合いのなかで一番大切にしていることは?

人との関わり合いで最も大切にしているのは、相手を敬うことです。相手を尊重しながらコミュニケーションを取ることで、信頼関係が築けると考えています。報告や相談する際は、情報量を増やしすぎないよう注意しつつ、「何をしてほしいのか」や「現状はどうなっているのか」を明確に伝えるよう心がけています。相手の立場に立ち、必要な情報を提供することで、円滑なコミュニケーションを目指しています。



新卒でRidge-iに入るメリットを教えてください

社員の方々は、それぞれ異なる背景や知識を持っており、多国籍な環境の中で常に新たな刺激を受けられる職場だと感じています。特に、Ridge-iの社員の方々の雰囲気が非常に良く、技術開発とクライアント対応の両方を早い段階から経験できる環境が魅力です。また、自ら手を挙げて挑戦できる機会が豊富にある点も、この会社の大きな魅力だと感じています。




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