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【社員紹介vol.2~インターン生 Fさんインタビュー~】

簡単な自己紹介お願い致します

慶應義塾大学大学院 理工学研究科 修士課程1年のFです。大学院では、機械系の研究室に所属し、極限環境で作業を行うフィールドロボットに関する研究に取り組んでいます。特に、ロボットの自律移動に興味があり、現在は環境の不確実性を考慮した動作計画に取り組んでいます。

たくさんのインターンがある中で、なぜリッジアイにしたのですか?

当時、Wantedlyで偶然見かけた「学びながら社会実装したい方募集」という文面が他のインターン募集と少し毛色が違ったので自然と目に留まりました。そして、機械系の人間ではありますが、「自分にも門戸を開いていただけているのかもしれない」という淡い期待とともに応募いたしました。

リッジアイでインターンをする魅力を教えてください。

リッジアイのインターンでは、ソフトウェア開発において非常に重要なツールや考え方を基礎から学ぶことができます。もちろん、初めはわからないことばかりで、難しいと感じるかもしれませんが、一つ一つピースが埋まっていく感覚は壮快です。(ここで学んだことを、研究室のメンバーに披露すると嬉しい反応もあり、2倍楽しかったです。。。!)

また、開発を行い、その成果を発表するプロセスは、研究発表と似ているようで違う部分もあり、とても新鮮に感じました。

インターンの環境はどんな感じですか?

インターン中は、メンターの方から手厚いサポートを受けることができます。メンターの方々は現役のエンジニアでもあるので、大学等ではなかなか得られないような実践的なアドバイスも頂けますし、学びの絶えない刺激的な環境だと思います。

また、昼休みなどは様々な年代の社員の方々とござっくばらんにお話ができ、とても楽しいです。

働き方として、リモートワーク等も柔軟に選択できるので、かなり働きやすい環境だと感じています。(オフィスには、お菓子も置いてあって、昼休みのちょっとした楽しみになってます。。。!)



インターンを始めて、成長を感じていることはありますか?そこについて、より具体的に教えて頂けますか?

インターンを始めてから、プログラミング面、レポーティング面ともに成長を実感しています。

まず、プログラミング面ですが、特にメンテナンス性の高いコードを書く力が成長したと思います。これまでは、自分で利用する目的以外でコーディングを行ったことが無かったのですが、インターンでは、メンターの方などにレビューして頂く機会も多かったので、冗長になっている部分は無いか、どのように機能を分割するのが良いか、というところを深く考えるようになりました。こういった思考は、研究にも活きていると感じています。

次に、レポーティング面ですが、特に、必要な情報を過不足なく伝える力が成長したと思います。もちろん、これまでも研究室等で報告をする場面は多々ありましたが、時間的な余裕があることなどに少し甘えている節があったと思います。しかし、インターンを通じて、自分の時間だけではなく、他人の時間も意識するようになり、どうすればお互いにとって有意義な時間になるのかということを深く考えるようになりました。

もちろん他にも様々な点で成長できたと感じていますが、止まらなくなりそうなのでこれくらいにしておきます。


これからインターンを始める人へのアドバイスをお願いします

自分が、情報系ですらない、機械学習等とは程遠い人間だったことからも分かるように、インターン開始時点での知識などはそこまで重要では無いと思っています。その分、インターンを通じてどれだけ学べたか、成長できたかというところは期待されますが、きっとこの記事を読むくらい行動力のある方々であれば、楽しみながら乗り越えられると思います!

学生生活を大切にしつつも、その中だけでは得られないような経験をしたい方は是非インターンを検討してみて下さい!



このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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