注目のストーリー
開発
【社員紹介vol.3~インターン生 Mさんインタビュー~】
簡単な自己紹介お願い致します群馬大学理工学府修士1年のM田です。機械学習系の研究室に所属し、機械学習を用いた化合物の毒性予測について研究しています。深層学習の活用に興味を持っており、リッジアイでインターンを通し、勉強させていただいています。たくさんのインターンがある中で、なぜリッジアイにしたのですか?初めてリッジアイを知ったのは、画像認識技術の学会であるMIRU2023のチュートリアルで司会?をしていた牛久さんが所属している、というところからでした。リッジアイについて調べてみると、実際にあった過去の深層学習モデル開発プロジェクトを体験するものであり、実践的な技術・知識を身につけられると考...
リッジアイの顧問にソニー元副社長 勝本徹 氏が就任
AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を行う株式会社Ridge-i (本社:東京都千代田区、代表取締役:柳原尚史。以下リッジアイ) は、以下の人事を発表いたしましたので、お知らせします。リッジアイは、「先端技術とビジネスインパクトの両方を追求した最高峰のソリューションにより、経営・社会課題の解決に挑む」というミッションの下、各産業のリーディングカンパニーの多くとDXの推進とAIを活用した事業創出に挑んでおります。このたび、東証グロース市場の上場企業として期待される飛躍的な成長を実現するために、経営体制の強化を図るべく、技術とビジネスの両方の活用に知悉(ちしつ)したソニー元副...
Ridge-i University 牛久先生による特別講義第1回をレポート
こんにちは、Ridge-i(リッジアイ)の採用担当です。リッジアイでは、【Ridge-i University ~Adviser Session~】を開催しております! 今回は牛久先生の特別講義の様子をお届けしていきたいと思います!Ridge-i Universityとはリッジアイで週に1回程度開催される、共同研究や技術顧問をして頂いている先生方からRidge-iの社員へ様々な知見をご共有いただく勉強会です。講演者紹介CRO 牛久 祥孝(Yoshitaka Ushiku)画像を人の言葉で説明する画像キャプション生成技術によって博士号を取得した後、NTTコミュニケーション科学基礎研究所でメ...
宙畑に記事掲載頂きました!『GRASP_EARTH』サポーター募集中
Ridge-iでは宇宙・衛星分野にも力を入れており、先日宙畑-sorabatake- に開発した「GRASP EARTH」について記事掲載して頂きました。(1)「GRASP EARTH」とは?衛星データは、広範囲の地域を観測することができ、網羅性が非常に高いことが一番の特徴です。この「GRASP EARTH」は、衛星データを用いて、地球上で起きた変化を即座に見つけることができるアプリケーションとして開発しました。操作方法もシンプルな3ステップとなっているので直感的に利用できます(2)「GRASP EARTH」紹介サイトGRASP EARTH は「GRASP EARTH SAR」と「GRA...
【社員インタビュー】クライアントに寄り添うことを会社も私も重視している|エンジニア
阿部大志(エンジニア 2017年4月入社)顧客折衝・要件定義を中心に担当するエンジニア大学院博士課程で医療関係の画像処理を研究し、スウェーデンに研究留学をしていたとき、柳原社長(創業者 代表取締役社長 柳原尚史)と知り合う機会があり、帰国してすぐに面接を受けて入社を決めました。経営陣を除くと、3人目の社員。ですから、特に入社当初はエンジニアとして多種多様な仕事に関わる機会があり、一時期は採用面接にも入っていました。何でもチャレンジさせてもらえる環境は本当にありがたく思っています。入社から2年経って、今の私は、顧客折衝・要件定義を中心に担当するエンジニアとして働いています。リッジアイでは、...
Ridge-iは「DGX-2」 サーバーを導入しました
NVIDIA社が誇る最先端・最高速のディープラーニング(深層学習)向けサーバー「DGX-2」を導入しました。ニューラルネットワークのサイズ、学習バッチサイズ等に関するハードウェアの制約を解消することができ、結果的に、ディープラーニング及びR&Dの上で不可欠な計算処理に要する時間を大幅に短縮させて、AI技術の開発をさらに加速させることが可能になります。Ridge-iは2019年もますます加速していきます!このDGX-2でやってみたいことがある方、開発環境が整ったRidge-iに興味をお持ちの方は、是非Ridge-iに遊びに来てください。
Ridge-iの行っている「AI開発」とは
こんにちは、ビジネスストラクチャリングチームの笹田です。「Ridge-iは一体何をしている会社なのか」私がRidge-iに入社してからの一年間で何度この質問を頂いたことでしょう。そしてこの質問を頂く度に「AIの開発をしている」という旨を(実際はもう少し詳細に)伝えるのですが、プロダクトなど目に見えるものがない為、説明が行き詰まってしまうことがほとんどでした。クライアントとのプロジェクトは守秘義務の関係で伝えることができず、結局は「その会話が終わるまで無言で微笑み続ける」という私が編み出した必殺技を繰り出し強制終了させることがほとんどで、とても心苦しい想いがありました。しかし今回、お米の計...