1
/
5

あの、"すべて熟知Tシャツ"の話

(↑イベントで登壇する代表の平田祐介(の後ろ姿))

突然ですが、この記事を読んでくださっている方で、一部のstartup界隈で地味に人気のある”すべて熟知Tシャツ”を見かけたことがある方はいらっしゃいますか?

「見たことある!」という方の中には、ひょっとするとこのTシャツに堂々と書かれている「すべて熟知」という言葉は、Reproのオリジナルと思ってくださっている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は由来があります(笑)

従業員数が増え、Repro社内にもこの事実を知らないメンバーが増えてきたため、今回はなぜ「すべて熟知」と記載されたこのTシャツが世に出ることとなったかについてお伝えしたいと思います。

着想は、武士道精神を持つ孤独なガンマンが登場する映画から

「すべて熟知」という言葉は、日本通の映画監督ジム・ジャームッシュが手がけた某長編映画に由来します。

武士道精神を忠実に再現し、伝書鳩を唯一の通信手段とする孤独なガンマンとマフィアの攻防を描いたこの作品において、主人公であるガンマンが着用するTシャツに「すべて熟知」と控えめにプリントがされているのです。

作中で「すべて熟知」を目にする(耳にする)ことができるのはほんの数秒ですが、そのなんとも言えない世界観に惚れ込んだメンバーによって、Repro版”すべて熟知Tシャツ"が世に出ることとなりました。

言葉の通り、このTシャツを着ることができるのは「Repro」の全てを知り尽くし、数々の荒波を共に乗り越えてきた一部のメンバーのみ。また、弊社主催のイベントで登壇してくださった方々にも、感謝の気持ちを込めてプレゼントさせていただいております。

今後追加で生産されることはない、完全な限定品です。(2018年4月現在)

映画を見直し・・・映画部が発足しました!

この事実を社内にも広めるべく、CSOの越後の呼びかけで当映画の鑑賞会が行われました。

わが社自慢のイベントスペースにて、サルバトーレ・クオモの人気ピザやスナック、アルコール類と映画館さながらのフード・ドリンクが準備された中、メンバーは思い思いにくつろぎながら大きなスクリーンで映画鑑賞をしました。


一度鑑賞し終わった後も、個々人が気になった場面をリプレイしながら、見ればみるほど議論の余地があるこの映画をもう一度堪能しました。

そしてこの後、Repro映画部が正式に発足することになりました!

Reproでは、社内のコミュニケーションを活性化させるべく、映画部を皮切りに今後続々と部活動を発足していく予定です!

”すべて熟知Tシャツ”が欲しい!という方、Repro主催イベントでのご登壇お待ちしております!

Repro Inc.からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
Repro Inc.では一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

畑中 五月さんにいいねを伝えよう
畑中 五月さんや会社があなたに興味を持つかも