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新規事業
Relicの地方拠点で働く魅力。福岡にIターンした東京出身エンジニアがRelicを選んだ理由とは?
Relicでは現在、北海道・東北・関東・北陸・ 東海・近畿・中国・九州・沖縄に16拠点、Relicグループとしては、開設準備中の拠点含め全国23拠点を構えています。地方のイノベーター人材の発掘・育成を目指し、職を理由に地方を離れる方のブレーキになるよう、各地方拠点と東京本社間で採用条件、給与や評価基準に差異をなくしています。今回は、福岡拠点で働いているフロントエンジニアの高岸郁(たかぎし・いく)に、地方拠点の実態や魅力について聞いてみました。東京で生まれ育った自分が、コロナ禍をきっかけに福岡へ“Iターン”。ーーまずは、高岸さんのご経歴について教えて下さい。Relicで、フロントエンド...
Relicサマーインターンが就活先選定に与えた影響とは〜経験者が語る:24卒ビジネス職メンバーへインタビュー〜
こんにちは、株式会社Relicの広報担当です。事業共創カンパニーRelicでは、毎年サマーインターンを開催しています。本記事では、サマーインターン経由でRelicへ入社したメンバーへのインタビューをご紹介します。サマーインターンを通して得た学びが、参加メンバーの就職先選定に与えた影響などもお伝えしていきます。これから就職活動をされる皆さんへの参考になればと思いますので、就職活動を始める26卒の皆さん、ぜひ最後までご覧ください。===============2023年サマーインターンの概要2023年のRelicサマーインターンでは、ビジネス職とエンジニア職に分けて5日間のインターンを実施し...
取締役CROに聞いた、新規事業を産み出す"事業プロデューサー"の仕事の魅力
続々と中途入社者が増えているRelic、入社理由を聞くと「Relicでしか体感できない価値」があると言います。その価値とはなんなのか?本日話を聞く取締役の大丸徹也(だいまる てつや)は、2023年より新設された、Relicの対外コミュニケーションをメインミッションとするCROです。「新規事業」をドメインに、提供可能なアセットが多岐に渡るRelicにおいて、顧客との接点創出・ファーストコンタクトを担当するCRO、および企業レイヤーの新規事業戦略策定や仕組みづくりを担うストラテジックイノベーション事業部長も兼任する大丸に、改めてRelicの「事業プロデューサー」に求めるものやその仕事の醍醐味...
描いた戦略のその先へ。コンサル出身者が語る、手触り感のある事業開発とは?
顧客が本当に求めているものを作りたい。想いを持って事業開発を志し、半導体商社から外資系コンサルティングファームを経てRelicに入社した丹野 渉(たんの わたる)。Relicは、戦略を描くだけでなく実行を通じて事業開発に必要な経験を積んでいける環境だと語ります。今回は、Relicならではの「手触り感のある事業開発」について深堀りします。ーーまず最初に、Relicに入社するまでの経歴・経緯を教えてください。大学を卒業した後、半導体を取り扱う商社に入社しました。技術営業として、大手自動車部品メーカーや家電メーカー向けの半導体営業を中心に、6年ほど勤めました。大学では工学を専攻していたので、理...
SaaS型クラウドファンディングプラットフォームENjiNE担当者が語る、クラファンの現在地とENjiNEチームの魅力
Relicが創業初期から提供するサービスのひとつである「ENjiNE」は、企業が独自のクラウドファンディングサイトを立ち上げる際に活躍するSaaS型のプラットフォーム。導入企業は延べ200社を超え、直近ではVtuberをはじめとするエンタメ系において"推し活ブーム"の盛り上がりに一役買っています。今回の記事では、ENjiNEを提供するチームのメンバーである中根、五十嵐、脇に登場してもらい、国内におけるクラウドファンディングの状況から、ENjiNEチーム内の雰囲気まで幅広く聞きました。それぞれの会社専用のクラウドファンディングサイトが構築できることが、「ENjiNE」の強み。ーーまずは、本...
そこでしか生まれない“Relicの象徴音®”を社員自ら集めた1日に密着
事業共創カンパニーRelicでは、ブランディング活動の一環で「Relicの音」を定めることになりました。Relicは新規事業開発を支援するBtoB企業、そして多くの支援がITテクノロジーを駆使するため無形商材の企業です。そんなRelicを表現する音とは…?前回記事「自社の音ってなんだろう?Relicが取り組んだ“社員が参加できるソニックブランディング”」では、そもそも象徴音®とは何か、そして「Relicの象徴音®はどのような音なのか」を定めるために実施した社員参加型のワークショップの模様をお伝えしました。今回は言語化されたRelicの象徴音®を、39名の社員が参加しながら音を集めた「集音...
自社の音ってなんだろう?Relicが取り組んだ“社員が参加できるソニックブランディング”
事業共創カンパニーRelicは、前回記事「私たちは何者なのか?組織と事業の急成長に併せ取り組んだ1年のブランディング活動を振り返る。」でお伝えした通り、ブランディング活動に取り組んでいます。そのうえで、“五感”へのアプローチでより多角的にRelicを伝えるため「Relicの音」を定めることになりました。(詳しくは後述します)Relicは新規事業開発を支援するBtoB企業、そして多くの支援がITテクノロジーを駆使するため無形商材の企業です。そんなRelicを表現する音とは…?五感にアプローチする「音」の活動に期待と可能性を感じつつ、目に見えないものであるがゆえにイメージがなかなか湧かない中...
私たちは何者なのか?組織と事業の急成長に併せ取り組んだ1年のブランディング活動を振り返る。
事業共創カンパニーRelicは昨年からブランディング活動に取り組んでいます。2015年に創業したRelicは新規事業開発を支援するBtoB企業、そして多くの支援がITテクノロジーを駆使するため無形商材の企業です。なぜ、私たちはブランディングに取り組むことになったのか、そしてどんな取り組みをしているのか。もしかしたら似たような企業の方の参考になるかもしれない、そんな思いでnoteに残していきます。本記事ではブランディング活動を始めることになった理由と、取り組み概要を簡単にご紹介していきます。目下、ブランディング活動は継続中なので、今後、各取り組みをフォーカスした記事も投稿していきます。==...
事業を創れる人になりたい。メガベンチャーからRelicを選んだ理由
Relicの新規事業開発では「想定している課題を顧客が本当に抱えているのか」「その課題は本当に事業で解決できるのか」というビジネスの本質に迫った問いに向き合っていきます。メガベンチャーからRelicに参画し、現在マネージャーを務めるビジネスクリエイション事業部の荒木和枝(あらき かずえ)は「これまでにないくらい事業の本質的な部分に関われている」と語ります。本記事では、Relicの業務内容や魅力、入社後のキャリアをご紹介します。ーーまず最初に、荒木さんの経歴を教えてください。新卒でメガベンチャーに入社し、主に営業・マーケティング・事業開発を担当していました。最初はEC事業部に配属になり、営...
2年目の私が、単身名古屋拠点立ち上げに。東海地方のスタートアップを盛り上げるためにできることとは?
なぜRelicに入社したのですか?大学時代に、学生起業やスポーツ用品メーカーのミズノの新規事業開発部門でインターンシップを経験。それらをきっかけに起業や事業開発に興味を抱き、「新規事業」をキーワードに就活をスタート。将来的にチャレンジしたい事業があり、「社会人5年目までに起業する」という目標を持っていた私は、入社1年目から必ず「新規事業」に携われるというRelicに出会い、これだ!と入社を決意しました。ターニングポイントはいつですか?1年目にはRelicの自社プロダクトであるThrottleというSaaSを担当。営業やカスタマーサクセスなど幅広く担当しました。同時に社内新規事業立ち上げプ...
【CTOインタビュー・後編】新規事業立ち上げに不可欠な「不確実耐性」が身につく、Relicのエンジニア
2本立て記事の後編では、CTOの大庭が、Relicのエンジニアに求める姿勢や考え方についてお話します。Relicで活躍できる人材の特徴は?大庭が重視する「エンジニアの志向性」とは?新規事業開発に取り組み続ける現場ではどのようなマインドセットが求められるのか、少しでも気になる方はぜひ目を通していただきたい内容となっています。前編はこちら▼エンジニア採用で大事にしているのは、技術力より「主体性」ーー後編では、Relicのエンジニアに求めるものついて聞いていきたいと思います。まず、大庭さんが思う「優れたエンジニア」とは?Relicにおいては、「主体性」を重視しています。「主体性」とは、不確実性...
Relicの新たな取り組み「ZERO1000Ventures」とは?起業家を目指す人必見の“激アツプログラム”
事業共創カンパニーRelicは、2023年1月に「ZERO1000Ventures」と称して、ゼロから千の大義ある事業と大志ある起業家・事業家を創出する業界初の全方位型スタートアップ・ベンチャー共創プログラムを開始しました。今回は、この取り組みに参加し、フードテック/フードイノベーション事業を展開する「MEAL FOWARD」という子会社を立ち上げたビジネスイノベーション事業本部 村井千尋が語った内容をとともに、ZERO1000Venturesの内容を紹介します。4,000社・20,000件以上の新規事業開発を行ってきたRelicだからできる、新規事業共創プログラムーーZERO1000V...
【CTOインタビュー・前編】“新規事業”の創り手であるエンジニアに、Relicが求める姿勢
Relicでは、エンジニアの採用を強化しています。創業8年目にして所属するエンジニアやデザイナーといった開発職のメンバーは80名を超え、2023年10月からは、開発組織を3つに分けるなど、組織体制はさらに充実したものになりました。今回の記事では、そんなRelicのエンジニア全体のトップとして、技術面でも人事面でもメンバーから圧倒的な信頼を得ているCTOの大庭亮(おおば・りょう)にインタビュー。Relicに限らず、「新規事業開発」において活躍できるエンジニア像についても話を聞く、2本立て記事の前編です。ーーーーーーーーーーーCTOとしてのキャリア観が大きく変わったRelicでの8年間ーーま...
広告会社出身、事業開発経験者から見るRelicとは?
事業共創カンパニーRelicでは、多様なバックグラウンドを持つ社員が活躍しています。今回は、ビジネスイノベーション事業本部ストラテジックイノベーション事業部マネージャーで事業プロデューサーを務める佐々木亜衣さんにインタビューを行いました。他社で事業開発やプロダクト運営を経験した彼女の視点から見る、Relicの姿を紐解きます。新規事業開発の市場が成熟。プロジェクトキックオフ時の、戦略立案の重要さが増しているーーまずは、佐々木さんのご経歴を教えてください。新卒で外資系広告会社に入社しました。1社のクライアントを専任で担当することが多く、予算策定・管理から事業部と宣伝部内の意見調整まで、先方の...
生の起業家から気づきをもらえるRelic内定式を開催
事業共創カンパニーRelicでは今年も内定式を開催、たくさんの新卒メンバーが全国からオンラインで一堂に会しました。新規事業開発“だけ”にとことん取り組むRelicの内定式をご紹介します。Relicに「今」入社する魅力は圧倒的に多い「0→1」経験2020年卒業の代から始まったRelicの新卒採用も今年で5年目を迎え、今年もたくさんの内定者が参加した内定式。冒頭では代表の北嶋から改めてRelicの事業についての説明と、Relicが目指していることをお伝えしたほか、各部門の本部長や部長陣から部署の体制や役割、各部署で掲げているビジョンなどお話しし、Relicの全体イメージをより具体的に感じても...