株式会社クイックの募集・採用・求人情報 - Wantedly
株式会社クイックの新卒・中途・インターンの募集が50件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/quick/projects
「関わった人全てをハッピーに」を経営理念に、クイックは「はたらく」をテーマに、様々なサービスやプロダクトを提供しています。
この記事では、クイックが手掛けるサービス・プロダクトのなかから、看護師向けセミナー配信プラットフォーム『看護roo!まなびチャンネル』を紹介。事業の狙いやユーザーへの想いなどをお伝えします。
【「看護roo!」の所属部署…Web事業企画開発本部について】
既存事業の成長や新規事業の創出を担う社長直轄部門として2017年に発足した、社内ベンチャー組織。さまざまな業界で、トップクラスのシェアを誇るサービスを数多く展開しています。エンジニア・デザイナー・プランナー・マーケター・編集者など、テックやクリエイティブの力で、プロダクトやサービスの開発を担っています。
『看護roo!まなびチャンネル』は、看護師&看護学生向けメディア『看護roo!』の新コーナーとして2024年4月にオープンした、セミナー配信プラットフォームです。
ナースにとって、「ここに来れば、私の勉強に必要なものがすべて揃う」サービスの実現を目指し、新人ナースからベテランまで、すべての看護師に必要な動画学習コンテンツを提供しています。
このサービスでは、看護業界の多様な企業とパートナーシップを結び、コンテンツ提供しているところに、特に新奇性があります。『看護roo!』のオリジナルコンテンツに加え、パートナー各社の専門性を活かしたコンテンツを取り揃えることで、看護師のあらゆる学習ニーズに応えるラインナップを実現。私たちが知る限り、看護業界として初のプラットフォームを誕生させることができました。
現在、9社とパートナーシップを結び、23の学習カテゴリーを網羅しています(2024/07時点)。
〈看護roo!まなびチャンネルの特徴〉
・多種多様!ナースの「知りたい」を網羅した幅広い動画が充実
・24時間365日、購入した瞬間から、いつでも見れる!自分のペースで勉強OK
・丁寧な解説テキストがおウチに届く!※テキストなしのセミナーもあります
▼『看護roo!まなびチャンネル』TOPページ
https://www.kango-roo.com/mchannel/
こちらの記事でも紹介している通り、『看護roo!』はこれまで、「戦略としてのユーザーファースト」を貫いてきました。
今回の『看護roo!まなびチャンネル』でももちろん、その戦略をもとに着想しています。
ユーザーである看護師の状況に目を向けてみると、慢性的な人手不足などを背景に多忙を極めており、自己学習の負担は大きい状況です。
そこで、「働きながらも常に知識のアップデートが求められる看護師の学習負担を、効率的に減らすことができないか」という発想で、『看護roo!まなびチャンネル』は企画されました。
医療が高度化するにつれて、看護師の学習分野のニーズも細分化・ニッチ化しています。網羅された場所、プラットフォームがない、という点に目をつけて、看護師さんの課題を解決するのが目的です。
そのため、『看護roo!まなびチャンネル』には、忙しくても効率的に学べる工夫が詰まっています。コンテンツのわかりやすさだけでなく、サイトの使いやすさ(UXデザイン)に、とことんこだわり、「手続きから1分後には動画を視聴できる」ほどスムーズに利用できるUIを用意しています。
購入したコンテンツは、PC・スマホ・タブレットで好きなときに何度でも見ることができます。また視聴完了後には「受講修了証」が発行できるので、自身のモチベーションアップだけではなく、勉強した証として職場や仲間にシェアできるのも『まなびチャンネル』のポイントです。
クイックでサービス作りをする魅力は、短期的な利益を追い求めず、看護師にとって本質的な価値提供をめざして長期的に取り組めることです。
『看護roo!まなびチャンネル』も、冒頭に述べた「ここに来れば、私の勉強に必要なものがすべて揃う」状態を目指し、さらに看護師にヘビーユーズしてもらえるサービスになるよう、ブラッシュアップ計画を進めています。
プラットフォームとしてはまだまだ小規模なので、パートナーシップを結べる企業や個人が自ずと集まってくるような状態、そして、看護師さんにとって真に役立つサービスになるよう、尽力していきます。
クイックでは、ほかにもさまざまなサービスやプロダクトを手掛けています。
くわしく知りたい方は、ぜひ下記の記事もご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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・サービスプランナー
・デジタルマーケター
・デザイナー(UI/UXデザイナー・アートディレクター)
・ソフトウェアエンジニア(バックエンド・フロントエンド)
・SRE
・コーポレートエンジニア(情シス)
・編集者(キャリア系メディア担当・看護roo!担当)