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自分自身を見つめ、弱みを理解することからはじまったValueの体現 | 2023年度上期社員総会受賞インタビュー #PR TIMESな人たち
迷わず突き進んでいるように見える人ほど、実は見えない葛藤が多いもの。『#PR TIMESなひとたち』は、PR TIMESらしさってなんだろう? について、社員の挑戦や、努力の裏側、周囲からは見えづらい地道な一面に迫り、わたしたちの日常をお届けしていくコーナーです。今回は、PR TIMES MAGAZINE編集長を務める丸花由加里さんにインタビュー。丸花さんは、2023年10月に開催された「2023年度上期社員総会」で、新たな挑戦によって組織を牽引した個人に贈られる「Lead the Self/People賞」を獲得しました。PR TIMESの一員になって2年。編集長としてPR TIMES...
PR TIMESを世界で有数のインターネットサービスに。再出発を決意するまで|PR TIMES 黒須 智博
2022年8月よりPR TIMESで米国担当責任者 兼 米国PR TIMES Inc.代表を務めている黒須 智博(くろす ともひろ)です。今日はPR TIMESに参画するまでの私のストーリーについて話をしたいと思います。#1 キャリアの始まり私のキャリアの始まりは、ニューヨークの地でした。21歳の時にアメリカに留学し、大学進学する為の準備をしていた私は、現地に住むニューヨーカーから多様性や自由な価値観など、非常に多くのことを学びました。私が幼い頃から無自覚に培われてきた先入観や固定概念は、そういった体験を通して崩れていく事になります。自分の進むべき道はどこなのか、何がしたいのか、そんな事...
「苦闘を愛せ」あの時と同じ熱量で働けているか。入社から5年で掴んだMVP【三浦塾・後編】
PR TIMESでは、お互いの過去の葛藤や失敗、乗り越え学んだこと、その人ならではのオリジナリティ溢れる経験をシェアし、自らの糧にしようという試みを「PR TIMES塾」という学びの場を通じて、定期開催しています。前編では、CR(カスタマーリレーションズ)本部長を務める三浦和樹さんの山あり谷ありなキャリアストーリーと、ピンチに向き合う信念の強さについてお話しいただきました。後編は、三浦塾に参加した社員からの質問に答えてもらいました。ー 三浦さんがMVPを受賞した時、会場のみなさんがもらい泣きしているのが印象的でした。お気持ちはいかがでしたか?三浦:できないことをできるようにするのが仕事だ...
NOではなく、HOWを見つける。退路を断ち、運営を守る責任を果たす【三浦塾・前編】
PR TIMESでは、お互いの過去の葛藤や失敗、乗り越え学んだこと、その人ならではのオリジナリティ溢れる経験をシェアし、自らの糧にしようという試みを「PR TIMES塾」という学びの場を通じて、定期開催しています。第6回には、2022年上期社員総会でMVPを受賞した三浦和樹(みうら かずき)さんが登壇。入社2年2カ月で、当時最年少で事業部長に抜擢されたものの1年4ヶ月で降格し、1メンバーとしての再スタートも経験。そして現在はカスタマーリレーションズ本部(以下、CR)の本部長として、PR TIMESのサービス運営の責任者を務めます。そんな三浦さんが経験してきたハードシングスや、入社当初から...
深い信頼を積み重ね、新たな一手を。PRパートナー事業部の次世代リーダーが語る、提供価値とは【座談会・後編】
「クライアントとメディアの良き伴走者になる」を戦略に掲げ、PR活動の設計から実行まで伴走する「PRパートナー事業部」。今回は渡邊(わたなべ)と樋口(ひぐち)が、PRパートナー事業部の役割や私たちの提供価値について語り合いました。従来の手段にこだわらず、新たな一手を提案していく——お客さまの事業内容や環境の変化に伴い、サポートする内容も変わっていくのでしょうか?渡邊:そうですね。基本のプランに、プラスαの提案をするのがチームのルールです。(前編に登場した)カネボウ化粧品さんの事例でも、定期的にヒアリングをして、その際に出てきた課題を解消しています。カネボウ化粧品が展開するブランドの横断的な...
伝えたいことを伝えきれない。そんな悩みに寄り添い、ステークホルダーとの架け橋を目指す、PRパートナー事業部【座談会・前編】
「クライアントとメディアの良き伴走者になる」を戦略に掲げ、PR活動の設計から実行まで伴走する「PRパートナー事業部」。今回は渡邊(わたなべ)と樋口(ひぐち)が、PRパートナー事業部の役割や私たちの提供価値について語り合いました。渡邉梨夏子(わたなべりかこ / PRパートナー事業部) 新卒で子供服をメイン事業としている商社へ入社。出版の部署へ異動し、企画や販促、イベント企画などを経験。2018年11月、PR TIMESへ中途入社。化粧品、グルメ、飲料メーカーなどを中心に多くのパートナー企業のPR活動に伴走中。2023年4月、PRパートナー事業部パー...
失敗も成功もすべてが経験になる。22新卒が同期と語る、いま。【後編】
前編では、お二人の就職活動中のエピソードやPR TIMESに決めた理由、本配属後の心境について語っていただきました。後編では、これから挑戦したいことやPR TIMESで働くことの醍醐味を聞いていきます。できることを増やし、新しいことにも挑戦する―お二人が、今後挑戦したいことはどんなことでしょうか?華輪:僕は、お客様の仕事の進め方やワークフローなどの細かい部分で、お客様の業務を前に進める伴走ができるようになりたいです。お客様の課題解決をしっかりイチプレイヤーとしてお手伝いできるようになり、結果的にJootoも使ってもらえるようになるのが理想です。もう一つは、営業チームをもっと強くすること。...
素の自分と向き合い、認めることで見つけた過去の経験の生かし方【三島塾・後編】
前編では、三島さんのキャリアプロフィールや仕事に対する姿勢、ひとつの物事に本気で向き合うことの大切さをお話しいただきました。後編は、三島塾に参加した社員からあがった質問に対するFAQの内容をご紹介していきます。個性は、とらえ方次第でポジティブ変換ができるQ色々な仕事をされていると思うのですが、ストレスが溜まった時の向き合い方は?三島:性格上と行動の2つあって。前提、僕のキャラクターが”鈍い”という上で、行動としては、いやなことがあったらいつもよりちょっと早く寝る、ですね(笑)性格上でいくと、そもそも過ぎたことは良くも悪くも忘れるタイプで。事実としては覚えているけれど、基本寝ると忘れてしま...
本気でやったことしか残らない。失敗も実力につなげるシンプルな仕事論【三島塾・前編】
当社では、共に働く社員が経験してきた過去の葛藤や失敗、それを乗り越え学んだことなど、その人ならではの経験をシェアする学びの場を「PR TIMES塾」として月に1度開催しています。第4回目となる今回は、PR TIMES第一号社員として入社し、現在取締役 経営管理本部長を務める三島さんが塾長を担当。経歴や肩書きを見ればすごい人だ...と感じる人も多いかもしれませんが、当日はこれまでの「しくじり案件」など裏側のキャリアストーリーが語られました。このレポートでは、塾の内容を一部ご紹介します。肩書だけが一人歩き?キャリアプロフィールの表と裏三島:最初に自己紹介していきます。僕は離島出身で、東京大学...