- 自社プロダクト(SaaS)開発
- ブリッジSE
- 営業(人材派遣/未経験可)
- 他19件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
はじめに
はじめまして。プロトソリューション ソリューション開発部沖縄の平良です。
SNSサービスの開発プロジェクトマネージャーをしています。また、人狼お兄さんです。
今回は私のストーリーをご紹介いたします。
Wantedlyプロフィールはこちら!
入社までの略歴
前職はデザイナーをしており、沖縄の観光/レンタカー向け雑誌やポスター・パンフレット作成・カメラマン・インタビュー記事作成まで、何でもやってました。
締め切り直近で日付を跨いで作業をしていた中、先輩に仮眠を取ろうと言われて、段ボールを床に敷かれて「どうぞ!」と言われた時は、会社を色々変えなきゃいけないなと使命感を覚えたのは懐かしい記憶です。(段ボールベッドは寝心地良かったです)
ただ、前職のスキルが現職でも有効利用できることが多々あるので、経験には無駄がないと実感しています。
このような写真を撮ってました。加工無しです!沖縄の海は綺麗ですね〜
プロトソリューションに入社
当時iPhoneの波がきていて、様々なアプリを利用していく中で「デザインがいまいちだな〜」と感じて、生意気にもデザインもプログラムも1人でできれば最強になれるじゃん!と考えて、デザイン→ITという別業種へ挑戦しました。
前職より規模が大きい会社を体験したく、元々知り合いが働いている会社で、ちょうど市の教育事業が適用中で現場にいながら学べることに魅力を感じて入社しました。
実は1回目は落ちてて、2回目の挑戦で合格してます笑
(タイトルに使用している画像は入社1,2年目の頃にまだハロウィン文化がまだ根付いていない部署で1人だけコスプレしてました。怒られないかヒヤヒヤしながら出社したことを覚えています)
キャリアステップ(企画→テスター→ PG → SE → ITD → PM)
・企画者時代
入社直後、弊社で企画・運営していたアプリが大バズリし、社内にいながらチームが急拡大していく様子を感じられるのは貴重でした。
その様子に憧れて、チーム配属決まるか決まらないかの時期に、アプリ企画を社内募集していたので、10コくらいA4用紙1枚に企画を書いて応募し、アプリ企画チーム配属になりました。(選定基準が何だったのかはいまだにわかってないです笑)
企画チームの中でさらに企画を競い合った結果、敗北しました。その後、企画を続けていくか、開発者の道に進むかで、開発者の道を選択しました。
・テスター時代
テスト専門チームの存在と規模に驚きつつ、様々な観点や手法を元に戦術的に検証を行っていて、テストの深さを学びました。当時の経験が現在のシステム設計/問題抽出の観点に活用できていると実感します。
・PG〜SE時代
第1希望だったスマートフォン向けアプリ開発を担当しました。マンツーマンで一から十まで教えていただきながら、複数のアプリを横断しながら対応していき、1人前の開発者として成長できました。
当時「わからないことがあれば聞いてほしい」とよく言われていました。聞く前に自身で調べて調べてどうしてもわからなかったら聞くスタイルだったのですが、粘り過ぎてよく思考の迷宮に陥ってました。
今でもその癖がちょこちょこ出てきたりするのですが、助けを求めれば多くの仲間が助けてくれますので、かなり意識的に頼るようにしています。
・(ITD)開発ディレクター時代
お客様との関係が構築でき、自身の裁量で案件が進めることができるようになって、提案ベースで開発を行っていきました。
一生懸命作ったシステムがユーザーに満足してもらえているのかが気になり、マーケティング手法もわからず、自分なりにアプリストアのユーザーレビューやSNSのコメントをエゴサーチしてみたりしながら、開発案件を決めてリリースし、アクセス解析で効果を測ることを意識して行うようになっていきました。
・(PM)開発プロジェクトマネージャー時代 (コロナ禍へ突入)
挑戦してみないか?と声をかけていただき、改めて自身のキャリアを考えました。ごりごりの開発者ではなく、もっとサービスに深く関わっていきたいと考え、新しいポジションへ挑戦しました。キャリアが上がっていく度に視野が広く・視座が高くなっていることを実感しています。
挑戦した矢先にコロナ禍に突入し、仲間がPCの中にしかいない状況になりました。初めてのポジションで多くの不安を覚えましたが、配属直後に在宅勤務になったため、リアルでコミュニケーションをとっていたチームよりは、スムーズにコミュニケーション再設計ができたと思います。
サービスをより大きくグロースできる方法を常に考えながら、いつも相談を積極的にしてくれるメンバーに支えられつつ、日々奮闘しています。
メンバーとビデオ中どこを見たら良いのかわかっていない当時の私
・寄り道
ふと、漠然と外国の友達が欲しくて、ワーキングホリデーを斡旋している会社へ説明を聞きに行きました。
担当者が面白い方で、目的を聞かれて開口一番に「行かない方がいい」と言われました。目的がハッキリしないまま、環境を変えても上達は望めないし、友達なら沖縄でも作れるでしょと。オンラインでも。その辺の店でも。
その後しばらくして、外国人の方が入社してきて一緒に肩を並べて仕事をすることになり、お互いに英語⇄日本語を教え合う中になりました笑
ちなみに「外国人の女性が好きだから、口説き落としたいけど、英語がわからないから勉強したい。」が目的でワーキングホリデーを利用した方は、英語力がメキメキ上達したようです。内容はどうあれ目的意識の大切さを実感しました。
今やっていること
開発プロジェクトマネージャー担当としてお客様とものすごく近い立ち位置で仕事をさせていただいています。サービスとしてまだまだ成長段階で、開発だけでなくユーザー分析も並行で行っています。ちょうど本記事作成中に、お客様の推し案と私の推し案で、UI対決を行っている最中です笑
また、社内交流も兼ねて人狼をやっています。人狼初心者の方でも安心して楽しめるよう演出と環境作りを心がけておりますので、興味があればお声かけください!🐺わおーん
人狼会の様子。右下の人狼アイテムは知り合いのデザイナーに自費で作ってもらいました。
今後やりたいこと
開発だけでなく、同じ方向を向いて切磋琢磨できる仲間と共に、サービス全体を動かしていきたいです。プロトソリューションは多種多様な業種とつながりがあるため、外から見えている以上に様々なことに挑戦できるチャンスがあると思います。
あと、休日に愛用しているCYCYの全ステーション制覇をしたいです。
あと、コロナが落ち着いたらまた社内外でも人狼イベントを定期開催したいです。
あと、小学校の卒業文集で将来の夢として書いた、タスマニア島へ行ってみたいです。
あと...etc...
12月の社内インタビューで語ったことをそのまま記載させていただきました...!!
最後に
私は新人さんが大好きです。この世にまったく同じ人はいません。なので今までいなかった新しい考えを持っている方と話をするだけでワクワクが止まりません!
一緒にワクワクしましょ〜
最後までお読みいただき、ありがとうございました。