対談インタビューvol.2：IT・エンジニア未経験からの8～10年、今でもプロトソリューションで働き続ける理由とは？

こんにちは！
プロトソリューション東京支社人事の酒井です！

今回は新卒から入社し、8年目・10年目を迎えたお二人の対談レポートです！

お二人の詳しいプロフィールは下記をチェック☑
▼平良さん▼

▼新垣さん▼

テーマ①：入社から8年・10年、今でも働き続ける理由。

酒井：お二人はプロトソリューションへ入社して何年目ですか？

新垣：10年目ですね。
平良：8年目です。

酒井：そんない長く同じ会社で働き続けるって凄いと思います！
　　　今まで2人が一緒に仕事をすることはありましたか？

新垣・平良：ほぼ無いですね。笑　

平良：ふたりとも同じサイトの運用保守チーム出身ですが、新垣さん抜けたタイミングで
　　　私が入ったので入れ違いでしたね。

　　　元々、新垣さんがサイトのQA担当
　　　(ログを確認したり、仕様の調査・回答等のテクニカルサポート)を行っていて、
　　　業務を代々引き継いで、私が後任として担当していました。

酒井：入れ違いだったんですね！ちなみに新垣さんはその時すでに東京にいましたか？

新垣：僕は平良さんが入社前に東京に移動してましたね。
　　　なので、沖縄で一緒に仕事をしていたことはないです。

平良：今でこそこんなに絡んでいるけど、最初の絡み全然おもいだせない。笑
新垣：僕が沖縄に戻った時に、平良さんが僕の地元の同級生と友達で、
　　　それきっかけで絡みに来てくれたはず。笑

酒井：さて、本題になりますが、長い年数同じ会社で勤めている理由ってなんですか？

新垣：単純に転職よりこの会社で一つずつステップを踏んで行くイメージしかなかったですね。
　　　あと一緒に働く同僚や先輩方の人柄がよかったので働きやすかったです。
　　　正直それが一番の理由だと思います。

平良：僕もそもそも辞めようと思った事がないですね。
　　　大変なことがあっても周りの方のフォローも厚く
　　　辛いことはあれど辞めようと思わなかったですね。

酒井：2人とも周りに支えられて、頑張ってきたんですね！
　　　 ちなみに、IT未経験でも入社を決めたのはなぜですか？
　　　 私が同じ立場なら知らない世界に飛び込むのは少し不安ですね…。

新垣：いろんな企業を候補に上げていましたが、グーネットは沖縄で有名だったし、
　　　学生時代から自分も好きで見ていたので、
　　　知っているサービスを触れる方が良いと思って決めました。

平良：僕もですね。会社情報調べていたら当時バズっていたLike me!があると知って、
　　　沖縄のIT企業で有名なサービス作っている会社があるの？！と思って興味をもちました。
　　　大学はマーケティング系だったので完全未経験ですが、ご縁もあり、入社に至りました。

テーマ②：入社してからどんなキャリアを歩んできたのか。

酒井：プロトソリューションに入社して長い2人のキャリアが聞きたいです！

平良：私は入社して、テストチームでテスト経験をした後、
　　　現在の運用保守チームへ配属され、5年ほど沖縄でQA担当をしていました。
　　　その後、東京長期出張をし、今はITディレクターを担当しています。
　　　基本的にお客様がやりたいことを整理して要件定義を固めて
　　　開発担当へパスをするのが主な役割ですね

酒井：ここまで8年ということですね…！

平良：年取ったね…

新垣：年取りましたね〜笑

新垣：僕も入社してテストチームに入って色んなサービスのテストを経験した後、
　　　WEBサイトの運用保守をしているチームへ移動しました。
　　　その後、東京へ長期出張してそのまま転勤になりました。

　　　当時、東京ではサービスの大型リプレイスのタイミングで
　　　そのプロジェクトにアサインされました。
　　　元々別の開発会社が運用保守を行っていたので
　　　自社ではなく、開発会社オフィス常駐で業務をしていました。

　　　僕も未経験なので正直ついていくだけで精一杯で、学びしかない日々でしたね。
　　　サービスのリリース後はサイトの全容を理解する為にQA担当になりました。
　　　それが後に平良さんに引き継がれる業務ですね。

　　　引き継いだあとは、リプレイスとしたサイトのOEM版を作るプロジェクトに入り、
　　　初めて開発の上流から下流までを経験しました。
　　　その次は別サイトの運用保守を経験して、今ラクネコのチームに入りました。

酒井：新垣さんは目まぐるしいジョブローテーション！
　　　10年で5～6個のプロジェクトに携わったなんて凄すぎる…！

テーマ③：仕事をする中で楽しいと感じ始めたタイミングとその時の気持ち。

酒井：実際に入社してから仕事を通じて楽しいと思ったのはいつ頃からですか？

新垣：僕は5～6年目くらいだったと思います。
　　　初めてプロジェクトリーダーとして開発工程の上流から下流までを経験できて、
　　　やってみたかった事が経験できた時に、自分のやりたかったことを
　　　1つ達成した感覚がありましたね。
　　　それまでの5年間はあまり覚えてないですが、
　　　振り返るとたくさん大変なことがあったな〜と思います。

酒井：最初の5年よく耐えましたね！

新垣：やってみないと良いか悪いか分からないよね〜と思っていたので
　　　ひたすら頑張るスタンスで時が過ぎていった感じです笑

酒井：平良さんはどうですか？

平良：QA担当から開発の上流工程に携われたタイミングですね。
　　　QA担当の頃からやりがいは感じていましたが、QA担当になって５年目の頃、
　　　この先もずっと同じ仕事をするのか？という危機感を薄々感じて次のステップを探しました。
　　　そこで東京出張の機会を頂いて、要件定義〜設計を担当させてもらうようになりました。

新垣：平良さんは今のサイトのITディレクター歴が長いと思うんですが、
　　　他にやってみたいサイトとかないんですか？

平良：今のサイト一本で行きたい！ということでは無いんですが、
　　　逆に他のサイトに移動したいと思ったこと自体が無いですね。
　　　中途半端にやめたくないですし、嫌なことがあってもあまり考えすぎない事が大事ですね。

酒井：2人が長くプロトソリューションで働いている理由がわかった気がします！
　　　本日は長年の思いを掘り起こして、お話しいただきありがとうございました！

最後までお読みいただきありがとうございました！

今回の対談を通して

①IT・エンジニア未経験でも自分の好きなことに挑戦できる環境がある！
②その人の思いや目標に合わせた働き方ができる！
③諦めずにやり続ければ、楽しい！と思える瞬間はやってくる！

ということがわかりました！

いつも冗談を言い合っている面白い2人ですが、8～10年振り返って、仕事に対する想いを知ることが出来ました！とても面倒見の良い2人なので、今後も後輩や部下ができた時にまた輝きそうですね！

次回も対談形式で現場の声を皆様にも届けたいと思います！