中長期の事業成長に欠かせない、 プレックスの新たなバリューと組織のカルチャーを知る | カルチャー・制度
1)組織の拡大を見据えて刷新した、プレックスのバリュー-はじめに、バリューの見直しをすることにした経緯について教えてください。黒﨑 以前は、「遊んで試して実現する」「成果にこだわる」「チームで勝...
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プレックスでは、半年に1度の社員総会でバリュー表彰をおこなっています。今回は10月下旬の全社総会でおこなわれた第3回バリュー表彰受賞者の発表とあわせて、プレックスのバリューや表彰受賞者の選出プロセスについて紹介していきます。
プレックスでは、「顧客・高み・一丸」という3つのバリューと、それに紐づく理想的な行動をPLEX Quality(以下、PQ)として掲げています。
はじめは、PQを行動指針と呼んでいたのですが……なんとなく堅苦しさがあり、必ず守らなきゃいけない規則のような印象があったので……プレックスのメンバーの理想的な資質や品質という意味合いを込めて、プレックスクオリティというかっこいい言葉にしました。
2023年にバリューをアップデートした経緯については、こちらに詳しく書いてあります。
既存メンバーはもちろん、新しく入社されるメンバーにも親しみやすく、覚えやすいものにしたいという有志のバリューチームの思いから、ポップな言葉にしたり、シールにしたりと工夫を凝らしています。その甲斐あって少しずつではありますが、社内でも浸透してきているように思います。
バリュー表彰受賞者は、このような流れで選出しています。
Step.1 各事業部からの推薦でそれぞれのPQに該当する人とそのエピソードを募集
Step.2 約80件のノミネートのなかから、各PQごとに1名、トータル9名をバリューチームの投票で選出Step.3 9名の最終ノミネート者の中から、全社員の投票で顧客賞・高み賞・一丸賞を選出!!
上記のプロセスを経て、2024年10月下旬の社員総会で受賞者を発表し、表彰式をおこないました。
<PLEX Quality>
提供価値の徹底追求(カチキュウ)
<推薦コメント>
前世、彼女はマザーテレサかなにかだったのではと思う。
ウエディング業界出身の彼女は非常に涙もろい。私は在原さんほどすぐに涙するひとを見たことがない
初回架電時に、求職者の方の苦労話を聞きながら、号泣していた姿を見たことがある。
出会ってものの3分で(顔も見えていないのに)感情移入して涙してしまう。
同部署の◯◯さんの結婚式の小冊子の表紙を見ただけで涙していた。
心の底から求職者様を幸せにしたいという気持ちが溢れすぎているのだ。
それがそのまま見事に業務に対する活力となっている。
この企業であれば、この人は絶対に幸せになれるという会社を探し、提案するため会話に「想い」が乗る。また、より多くの方をサポートできるようにするため、あらゆる求人を積極的に活用する。求職者様の転職成功のために、たくさんの人に相談し、必死で幸せを探している。
そして毎月かなりの数の求職者様の転職を成功に導いている。
ナチュラルボーン「カチキュウ」でしかない。
そのため、転職後の求職者様からのアンケートコメントの数は、ダントツで在原さんが多く、「在原さんのおかげでこれから頑張れる。」「人生を変えてもらえた。本当にありがとうございます。」など数え切れず。その圧倒的な存在感を思い知らされる。
プレックスのミッションである「日本を動かす仕組みを作る」を達成する上で、まずは目の前の1人の求職者様の幸せを願い信じる事が、我々の第一歩だと学ばせていただきました。
ずっと変わらずに、求職者様にとっても我々にとってもキラキラと輝き続ける存在で居続けてください。
<在原さん受賞コメント>
投票してくださった方、ありがとうございます。
わたしがここに立てているのも私に関わっていただいたすべての方のおかげです。その中でも事業部の皆さんにはいつも支えていただいてありがとうございます。
これからもたくさんの方と出会って多くの方を幸せにできるよう引き続き頑張っていきたいと思います。
<PLEX Quality>
最速で最大を目指す(サイサイ)
<推薦コメント>
吉川さんの定量実績のすごさはもちろんだが、これがたまたまやビギナーズラック的なものでもないこともすごい点。営業未経験であることから、他の営業マンへの同席でまずは徹底的にパクるという素直さ。同時入社したBさんとお盆期間にロープレを行い、お互いにフィードバックを送ることでより自身の営業の改善につなげる。
さらに、建設業未経験であることから、建設業に関する情報のインプットはもちろん『業界知識がない状態でいかに成果を出すか』について考え抜き見事にそれを体現した成果だと思う。
知識なくどのように戦ったのかを聞くと、「サービスで解決できる課題とそれがなぜ発生するのかの理解をまず行い、それと似たような状況が過去の自分または前職で発生していなかったかを考え、一度課題を抽象的にとらえたのちに、建設業に当てはめて具体性を出していく。
そうすることで、知識がなくても課題への共感やどのようになればその課題が発生しうるかのイメージが湧き、商談に活かすことができた」とのこと。入社2ヶ月でそこまで考え抜いて取り組んでいること、必ず成果を出すというコミット力、更にそれを体現できるスキル。
これ以上のサイサイはないだろう。あと、彼が営業未経験の24歳であることは決して忘れてはいけない。
<吉川さん受賞コメント>
まずは、投票してくださった皆さん本当にありがとうございます。
今自分がここに立っていることが正直まだ理解できていませんが、今回このような素敵な賞を頂けて光栄です。ただ、この賞は私だけでなくサクミル事業部全体でいただいたものだと思います。
営業も建設業界も未経験で、何も分からない状態で入社した私を事業部の皆さんが支えてくれたおかげです。私は常に高みを目指していけるサクミル事業部が大好きなので、これからも事業部の皆さんと協力して、サクミルを社会に対して存在感のある事業にできるよう頑張っていきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。
<PLEX Quality>
妥協せず議論し、決まったら全力で取り組む(ダッシュ)
<推薦コメント>
大野さんはセールスとして、魅力的な求人を探すために全力を注いでいて、ご契約いただいた企業様の求人を社内でも積極的にPRしています。それにより、マッチングを担うメンバーの求人への解像度が高まり、求人の活用率が上がりました。
結果的に1つのポジションに対して5人以上の求職者様のご紹介につながり、企業様の緊急度が高い案件にも関わらず、数多くの選択肢の中から最適な人材の紹介に至りました。
また、他の部署で契約した企業様でも、自身が所属する部署で扱う職種の募集をしていないかを確認し、募集があれば積極的に社内共有をおこなっています。
このように、大野さんは日々事業部のことを考えて全力で取り組み、事業部に対して多大なる貢献をしています。
<大野さん受賞コメント>
まずはこのような素晴らしい賞を頂きありがとうございます!
特にキャリアパートナーの方々との連携を密に行う必要があるセールスとして、一丸賞を受賞できたことは、自信になりますし、「日々貢献できているんだな」と実感できて本当に嬉しいです!
ただ、この賞は自分だけの功績ではなく、事業部のキャリアパートナーの皆様、マーケの皆様、求人を作成してくれる皆様など、全員で受賞した賞だと思います!本当にありがとうございます!!
話は変わりますが、同期入社で、苦楽を共にした芝さんから推薦してもらえたことに感動しました…!
これからも部門長の嵐さんがよく言っている「ビジネスは感謝と恩返し」という言葉を忘れることなく、目の前のお客様に感謝と恩返しする気持ちを持って行動していきたいと思います。
その行動が成果として数字に表れ、またこのような賞を受賞できることにつながっていくと思います!改めてこのような機会を頂き本当にありがとうございました!
会場にはレッドカーペットが敷かれ、表彰スライドやムービー、応援グッズなども用意されていて、最高潮の盛り上がりをみせました。
あらためて受賞者のみなさん、おめでとうございます!今後もさらなる活躍を期待しています!!
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