こんにちは!インターン生の大橋です。
最近採用に力を入れており、社員がどんどん増えているplayground。
playgroundへの転職の「リアル」を明らかにすべく、転職3ヵ月目の社員にインタビューを行いました!
今回本音トークを繰り広げてくれたのは、品質保証を担当するQuality Assurance (通称QA)チームの橋本さん。
【プロフィール】
石川県かほく市出身。石川高専専攻科卒業後、大阪の計装機器メーカーに入社し、品質保証部に2年半勤務。昨年12月にplaygroundに入社しQAチームに在籍。ディズニーが好きで、歌まねが得意。
<目次>
・このままではアカン。成長できる環境にいたい!チャレンジしたい!
・現状維持に満足しないplaygroundメンバーは意外と〇〇!?
・playgroundが好き。転職してよかった。
・転職3ヵ月目にして、あるプロジェクトのQA担当として活躍中!
・積極採用中!
このままではアカン。成長できる環境にいたい!チャレンジしたい!
――転職を考えた理由を教えてください。
転職を考えたのは、勤務していた会社での将来に不安があったことと、自分が成長できる環境にチャレンジしたいと思ったからです。
前職の会社の業績はとても安定していたのですが、「言われていることをやっておけば大丈夫」みたいな雰囲気がありまして。もともと成長意欲が強いタイプの僕には、正直合わなかったです。
それに業務にもちょっと不満があって。笑
――えっ、業務への不満というと?
入社してから半年ぐらいは会社の新製品がちゃんと動くかテストする、いわゆる品質保証の業務を行っていました。
そのあと異動して、ひたすら苦情を処理する仕事をすることになりました。
会社の製品を購入されたお客様からの苦情に対応して、原因を調査して、会社としての回答を出すっていうことを毎日、1年半ほどしていました。
実際は社内に原因があることがほとんどなので、生産工場の人に事情聴取したり、再発防止策を考えるようにきつく言ったりしなければならない立場で、ちゃんと仕事すると嫌われる役でした。笑
会社にとっては必要な仕事でしたが、ずっとこの仕事をするのは嫌だと思ったし、経歴を考えたら僕には何も残らないんじゃないかと思っちゃって。
このままではアカン、と転職活動を始めました。
――そんな経緯があったのですね。転職候補の会社は他にもあったと思いますが、なぜplaygroundに決めたのでしょうか?
まずは、東京に行ってみたいという憧れですね。笑
「新しいこと=東京」ってイメージがあって、僕自身は新しいことをしたいと思っていたので、東京に行こうと決めました。
あとは、業務内容が前職と似ていて、条件面も悪くなかったので「いいやん!」って思って。雰囲気も良さそうだったので、選考に進もうと思いました。
▲インタビュー中の橋本さん。(マスクの下、ドヤ顔です^_^)
playgroundメンバーは意外と〇〇!?
――playgroundに転職されての印象を教えてください
メンバーの距離が近いと思います。役職的には偉い人もそんな雰囲気を出さずに、とてもフレンドリーです。代表の伊藤さんも「本当に代表だよな?」って思うぐらいフラットに接してくれますし、オフィスの中で普通に仕事しているので物理的にも近いですね。世の中いろんな会社があると思いますが、その中でもめちゃくちゃ近いと思います。笑
▲社内イベント(#playmeetup)を同僚と楽しむ橋本さん
オフィスでも声が飛び交うことが多くて、僕には新鮮です。
こんなことを言うと「集中できないのではないか」って思うかもしれませんが、会話を強いるような雰囲気はないので、作業したい人は黙々と作業されているし。自由です。
メンバーは仕事に対してとにかく前向きで、成長意欲が強いと思います。現状維持でいいという雰囲気はなく、「次は〇〇しよう!」って積極的なので一緒に仕事していて楽しいですね。
playgroundは僕みたいに、自分から手を挙げて行動するタイプにとってはいい環境だと思います。やりたいと言ったことには挑戦させてもらえるし、手段やルールも決まっておらずとても自由です。試行錯誤するので、ただ与えられた仕事をするより成長できると思います。そういうところがスタートアップっぽくて魅力的だと感じています。
――playgroundに転職して意外だと思ったこととかありますか?
スタートアップのメンバーってMacBookを使って、コーヒー片手に仕事していて、コミュニケーションを取るのが上手な、いわゆる「陽キャ」の集団だと思っていたのですが…
playgroundメンバーは意外と人見知りでした。笑
もちろん、話しかけてみるとみなさん気さくに話してくれるんですけどね。僕は高専出身ですけど、そこと同じような雰囲気を感じています。スタートアップのメンバーだからって自分とかけ離れた存在ではないんですよね、意外と。居心地がいいです。
――会社の文化には違いは感じましたか?
めちゃめちゃ感じます!playgroundはすごく自由です。
前職では仕事は頼まれても、決定権はなかったんですよ。いろいろ考えても、上司にだめって言われたら全部やり直しなんてことが日常茶飯事でした。
でもplaygroundは「任せるから、いったんやってみて」ってスタンスなんですよね。アドバイスやフィードバッグはもちろんしてもらえるけど、決定権は上司に依存していない。
チャレンジングではありますが、僕には合っているなって思います。
playgroundが好き。転職してよかった。
――楽しそうに働かれているのを見かけます。転職してよかったと思うことを教えてください。
業務面では、やりたいことができていると思います。それに人との距離が近いからか、とにかく意見を出しやすいです。僕は、言い過ぎじゃないかって心配になるぐらい意見を出しています。笑
またスタートアップならではのことですが、既存のルールがなくて「効率的に仕事するにはどんな仕組みやルールにすればいいのか」をゼロから作り上げることができるのが貴重だと思います。
メンバーは、本当にいろんな人が集まっていると思います。
IT企業出身者ばかりではなく、コンサル出身者や元アナウンサーの方もいて、いろんな職業の人がplaygroundにフィットすると思って集まっている。自分が歩んでこなかった道や世界の話を聞くと本当に面白いなって思います。
あとは、全員が仕事に対してプライドを持っていると感じます。
自分の開発したプロダクトにバグが出たら、心の底から悔しがるエンジニアの方や「絶対に契約する」って思いで仕事をしている営業の方もいます。一緒に働いていて熱い想いが伝わってきますし、本当にいい環境で働けていると感じます。
転職3ヵ月目にして、あるプロジェクトのQA担当として活躍中!
――転職3ヵ月目ということですが、playgroundではどんな仕事をされていますか?
最初の1カ月は基本的にQAのオンボーディングでした。1ヵ月間いろんなアプリに触れて、自社プロダクトの理解などを行っていました。
2ヵ月目からは、テスト業務を中心に行いました。またQAチームの運用や体制の整備なども行っていました。QAチームは最近メンバーが増えたので、まだうまく組織運用がされておらず、その仕組みを作っている最中です。
3ヵ月目からは僕の希望でインシデント管理チームにQA担当として入れてもらいました。
そこでは、発生してしまったインシデントに対してどんな取り組みができるのか考えています。実はここで、前職でやっていたことを活かしまくっています。
また最初は少し入っていただけのプロジェクトで必要なことをあれこれやっていたら、気づいた時にはそのプロジェクトのQA担当になっていました。大型のプロジェクトなので任せてもらえて、嬉しいですね。
▲お仕事中の橋本さん
――では実際にplaygroundで働いてみた感想を教えてください。
まず、時間が足りないと感じています。
前職の時とは違って、毎日やることで溢れているので、優先順位を考えて仕事しなきゃいけません。業務に集中しちゃったときは22時に帰るなんてことも。もちろん、めっちゃ早く帰る日もあるんですけどね。笑
だけど嬉しいこともあって。playgroundって「やりたいことがあるなら、やってみていいよ」という雰囲気なんです。だから僕が「トラブルをなくしたい」って相談したらインシデント管理チームにすぐ入れてもらえました。メンバーのしたいことを応援し、機会を提供していただけるのが嬉しいし、モチベーションにもなっています!
――これから挑戦したいことを教えてください!
これから挑戦したいことは、同じインシデントを絶対に発生させないような品質管理です。
そもそもインシデントが発生しづらくなる仕組みづくりに加え、万が一インシデントが発生しても、もう二度と同じインシデントを発生させないように取り組んでいます!
とにかく品質を高めていきたいです。
――素晴らしい目標ですね。ぜひ品質を爆上げしちゃってください!笑 最後に、スタートアップに転職を考えている方に一言お願いします。
悩むくらいやったら、やってみたらええんちゃうってことですかね。
勝手な偏見ですが、スタートアップに転職を考えているって人はそれなりに熱い想いがあって優秀な人で、自分を変えたいって思っている人が多いと思うんです。
そういう人は挑戦し始めたらすぐに変わると思います。
だから挑戦してみればいいんちゃうって。転職したからって生活が苦しくなるってわけじゃないんやし。笑
積極採用中!
橋本さんのインタビューでplaygroundの業務内容や会社の雰囲気などリアルな部分が伝わったんじゃないでしょうか?✨
「playgroundの文化っていいな」、「playgroundで働くのって楽しそう」と思った方!
playgroundメンバーとして一緒に楽しく仕事しませんか?
もちろん、現在も積極的に採用を行っています!
まずはカジュアルにお話しましょう!
ご応募お待ちしております。
大橋