なにをやっているのか
チケット発券クラウド「MOALA」はチケットぴあをはじめ、国内ほぼ全てのチケットサービスと連携。コロナ禍を背景に国内シェアトップに躍進しています。
エンタメEC構築サービス「MOALA Live Store」は吉本興業の公式オンライン配信サービスに採用されるなど、スポーツ・エンタメ各社の自社サービスサイト構築を支えています。
「夢を与える仕事を、夢の職業にする。」というミッションに向かって、DXを通じたスポーツ・エンタメ業界の収益性向上に取り組むSaaS系スタートアップ。
エンタメDXクラウド「MOALA」(バーティカルSaaS)はスポーツ・エンタメ運営を包括的にDXするクラウドサービスとしてチケットぴあ、吉本興業、東京ドーム、女子プロゴルフ協会など大手興行各社を中心に導入が進む。
コロナ禍を背景に急伸した電子チケットやライブ配信といった業界のDXニーズを追い風として急成長中。独自生体認証技術(AI)の開発やWeb3等の先端技術への取り組みも積極的に行っており、特許庁の報告書や経済産業省のレポート等でも多数取り上げられている。
<受賞・採択歴>
- Forbes 200 SUPERSTAR ENTREPRENEURS -FORBES 2021年版
- すごいベンチャー 100 - 東洋経済社 2020年度版
- 未来の市場をつくる 100 社 -日経クロストレンド2021年版
- 経済産業省 採択 -「イベント参加者等に対するPCR検査等を実施したイベントの開催様式に関する実証事業」
- 内閣官房 選定 - 「ワクチン・検査パッケージに関する技術実証」
<playground代表伊藤のインタビュー>
前編 https://www.wantedly.com/companies/playground/post_articles/325311
後編 https://www.wantedly.com/companies/playground/post_articles/325334
なぜやるのか
「夢を与える仕事を、夢の職業にする」をミッションに、エンタメのDXを推進し、興行主の方々の収益性向上を支援していくエンターテック企業を目指しています!
2020年東洋経済社「すごいベンチャー100」にアフターコロナに飛躍する企業として選出いただくなど、各所から今後の成長を期待いただいています。
Mission
「夢を与える仕事を、夢の職業にする。」
人生を夢や希望、喜びに溢れ、彩りあるものに変えてくれるスポーツやエンターテインメント。
そんな"人生に生きる意味を与える仕事"は、表舞台に立つ人も、その舞台を創り上げる人も、人生として、キャリアとして、憧れられる存在であり続けてほしい。
playground はデジタルの力でスポーツやエンターテインメントの収益性を高めることを通じ、夢を与える仕事の市場価値向上と、スターに憧れたこどもが大人になっても夢を追い続けられる世界を目指します。
どうやっているのか
メンバーは20代前半から40代前半まで。多種多様なバックグラウンドを持ったスタッフが働いています!
社内には音楽やスポーツなどのエンタメ好きが多く、休憩時間や朝会では最近訪れたライブの話や好きなアーティストの話など、エンタメに関する情報交換を頻繁にし合っています!
<働き方のコンセプト>
「文化祭のように、熱く働こう ~Enjoy the game, Play hard, Stay gold.」
文化祭や部活のように、自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つけ、自分なりに頑張り抜いたと自信を持って言えるような日々が人生に1ページでもあったとしたらきっと後悔のない人生だったと言い切れるのではないだろうか。playground はこの思いを持った人たちが集い、仕事という人生最大の遊びに共に没頭するための場です。play rule はこの思いを体現し、全員で共有するための行動規範です。文化祭のときのように熱く、共に挑戦し続けましょう。playground で過ごした日々が最高に幸せだったと振り返る日を迎えられるように。
<Play Rule(価値観)>
「“Thrill the Market“ - マーケットを驚かせろ」
市場が驚愕するような圧倒的なプロダクト、成果、チームを実現しましょう。
「“Be Collective” - チーム力で勝て」
個は世界的プレイヤーではないけれどチームは世界一になれるという、世界一の組織力を持ったチームを目指しましょう。
「“Sportsmanship” – スポーツマンであれ」
他人に対する尊敬や賞賛、仲間としての意識を持ち、純粋な心、公明正大な行動、マナーを伴った、こどもに誇れる人物であり続けましょう
<制度/文化>
「イベントギーク制度」
スポーツ・エンタメに革命を起こす組織は一人ひとりがイベントのギーク(オタク)でなければならないという考えに基づき、イベントの参加費を会社が負担する制度を有しています。
「Praise and Energize -仲間を讃え、チームに活気を-」
playground では組織と人の成長を促すための最良の方法は「褒めること」と考え、Slackで褒めるためのチャネルを用意するなど、みんなでプラスのコミュニケーションを取る文化を醸成しています。