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「eスポーツ対決で協業先と親交を深めた話。」

playgroundは仕事終わりにゲーム対決を開催しちゃう会社?!!

Enjoy the game, Play Hardを働き方のコンセプトとするわが社。協業先との親交を深めるのも飲み会とかじゃなく、もっと自分たちらしい方法でやろうよ!ということで人気ゲーム、スプラトゥーン対決を開催しました。

とっても楽しい会だったので、今回はその様子をお伝えします!!

ゲームでほかの会社と楽しく交流!!

対戦相手は、九州を拠点に情報通信サービスを提供しているQTnetの eスポーツ部!QTnetは日本トップクラスのeスポーツチーム「Sengoku Gaming」をグループ会社として持っているだけあって一般社員の間でもeスポーツ部の活動が活発です。
NCBオープンアクセラレータプログラム@福岡2022」でeスポーツ×Web3領域の共同事業パートナーとして採択いただいたことをきっかけに「せっかくのご縁なので会社対抗のeスポーツで対決しませんか?」というお話に。

playgroundは今回の対決に向けた呼びかけに応えた5名。なんと5人中4人がランク最上位のS+と即席チームにも関わらずかなりの戦力が揃いました。腕に覚えのあるメンバーですので、当然ガチで勝ちに行こうと意気込み、対決の1週間に実施した練習会では終電ギリギリまでチーム練習を積んでいました(笑)

今回の対決は「バトルルール3種類×2本先取」というルールで実施。

先に2本先取したチームが当該バトルルールの勝者となり、3種類のバトルルールを終えた時点でより多くのバトルルールで勝利していたチームが優勝となります。

11月29日21時、いよいよ開幕!

互いにルール確認や自己紹介を終え、いよいよ初戦の「ナワバリバトル」で戦いの幕が降ろされました。

ナワバリバトルはとにかく多くの面積をペンキで塗ったほうが勝ちというスプラトゥーンで最もオーソドックスなルール。

記念すべき1本目は互いに譲らなないなかなかの接戦。全体の39%塗ったplaygroundに対して56%を塗ったQTnetが勝利!「治々和さん(playgroundのエース)の狙撃やばい」「ぬりをさん(QTnetのエース)エグすぎ。次、集中的に狙おう」とみんな大興奮でした!

東大卒のインフラリーダー、しんやさんの明晰な頭脳を生かした作戦会議を経て「次こそは勝てるぞ!」と自信を持って臨んだ2戦目は…まさかの大惨敗!!中学時代、スプラトゥーン甲子園に出場したというplaygroundのエース治々和さんが徹底したマークに遭うなど、一戦目で得た情報をフルに活かした対策を講じてきたQTnetチームを前に62%対32%とチームとしての経験の差を見せつけられてしまいました。

全く歯が立たない結果に、プレーヤーたちは悔しそう…!

ちなみに、スプラトゥーン未経験の筆者はキャラクターの動きを目で追うだけでもいっぱいいっぱいでした(笑)


2戦目はガチアサリ

床に落ちているアサリを8個集めて作った「ガチアサリ」を相手ゴールにより多く運んだチームが勝ちという少し変則的なバトルルール。主催者であるQTnetの桑名さんいわく「実力差が必ずしも勝敗に直結しない、比較的ジャイアントキリングが起きやすいルール」とのことで、初戦では実力差を見せつけられてしまっていたチームplaygroundも改めて気合を入れ直します。

結果は……またしてもQTnetの圧勝!

開始直後からの猛攻に遭い、開始1分も経たないうちにコールド負け( ;∀;)

これにはさすがの強気なplaygroundメンバーたちからも「強すぎる!!やばい!!」と悲観的な声が上がり始めました。

まさかの3連敗により早くも崖っぷちに追い込まれたチームplaygroundは改めて本気の作戦会議。細かい連携や役割分担の確認が功を奏したのか、二本目は打って変わって最後の最後まで勝敗がわからない大接戦!序盤のQTnetの猛攻を全員で耐え、ステージと武器の特性を活かしたエース治々和さんによる連続キルなどで一時は逆転するなど大健闘!最終的には地力にまさるQTnetさんに押し切られてしまいましたが、先のワールドカップを彷彿とさせるような熱い試合展開に観客も大いに盛り上がり。私もドキドキハラハラしました。

▲やる気に満ち溢れたメンバー(なお、試合前)

この時点で、ナワバリバトルとガチアサリで2勝したQTnetの勝利が確定

playground eスポーツ部(?)の記念すべきデビュー戦は大惨敗となってしまいました。

本来はここでイベント終了なわけですが、QTnetさんから「せっかくですし、最後のバトルルールのガチエリアもやってみます?」というとっても有り難いお言葉が…。playgroundはもちろん「じゃあ、ここで勝ったら優勝ということで」というご提案でお答えさせていただきました。(すみません)

厚かましい提案の末、臨んだ最終戦は…

ノックアウト負け…。

いやぁ…さすが、実力が違いますね(笑)

ついに圧倒的な実力差を認めざるを得なくなったチームplaygroundはもちろん(?)「最弱の武器で統一」「4人対3人」といった大きすぎるハンデとともに「次勝ったほうが優勝で」と厚かましすぎるご提案を実施。大人の余裕で受け止めてくださったQTnetさんとの最終戦はハンデの存在を忘れてしまうような大接戦の末、やはりQTnetさんが勝ちきり、文句なしの優勝が確定したのでした。

負けてはしまいましたが、これまでの試合よりは惜しいところまで行ったので観ている側としてはとても楽しかったです(笑)

ハンデを感じさせない猛攻を見せたQTnetさん。すごく強かったです。

全員が楽しんだスプラトゥーン対決!

会社同士の対決のあとは、チームを入れ替えてエジビジョンマッチも実施!観客を含めてとっても良い交流の機会となったのでした。

QTnetさんからは「いいプレーができてよかったです!eスポーツ部のプライドもあるので負けられない対決だったけど、勝ててよかった。楽しかった!」と余裕のコメント、playgroundは「QTnetさん強すぎました!!次は勝ちます!」とリベンジに燃えていました。🔥

今回playgroundはオフィス内イベントスペースの大型スクリーンにてパブリックビューイングを実施。仕事終わりにたくさんの社員が集まってくれました。代表の伊藤もポップコーン片手にノリノリで観戦(笑)

ほとんどの社員がスプラトゥーン初観戦でしたが、みんなとっても盛り上がっていました。

私も観戦しましたが、すごく楽しかったです!

ゲーム好きはplaygroundへ!

playgroundには、プロeスポーツチームにスカウトされた経験を持つゲーマーやゲーム好きがきっかけでプログラミングを始めたエンジニア、PlayStationの黎明期に開発に携わっていた品質管理エンジニアなど、ゲーム好きがたくさんいます。

記事を読んで「ゲーム対決を開催しちゃうような会社、面白い!楽しそう!」と思った、ゲーム好きの方!!

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ご応募お待ちしております!

大橋

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