こんにちは!インターン生の大橋です!
コロナ禍になって「癒やし」を求めてペットを飼い始める人が増加したようですが、ペットというと多くの方が犬や猫を思い浮かべるのではないでしょうか。
実際、弊社では猫を飼うことがブームになっており、リモート会議になると可愛い猫が登場するシーンが多く見られます。
そんな猫好きだらけのわが社の朝会で、佐藤COOは果敢にも(?)、「ペットなら猫より爬虫類!」というプレゼンしてくれました。
佐藤さんはCOO(最高執行責任者)として事業推進全体を束ねるわが社のエースの一人!
元々は猫が好きだったそうですが、爬虫類が大好きな奥様の影響で爬虫類を沢山飼育しており、最近は「猫よりも爬虫類のほうが合理的じゃないか」と悟り、完全に改宗したそうです(笑)
今回は爬虫類教の佐藤さんの主張を聞いていきましょう!(笑)
※注)私の主張じゃないのでご留意ください!
▲佐藤COO
ちゃんとメリデメ考えてます?
「犬や猫は、とっても可愛らしいペットです。そこは否定しません。
しかし、飼育する上では少々面倒なこともありますね。」
いつもどおり、ソフトな語り口で説明を始めました。
「犬は毎日散歩に連れて行かなきゃだし、猫はソファをガリガリしちゃうし…。
ちゃんと合理的にメリデメを考えていけば爬虫類のほうが圧倒的に優れたペットであることは明白です。」
... ふむ(笑)
「まず金銭面。
一般的に犬や猫を飼い始めるのには、生体代を除いても、最低4~6万ほどかかると言われています。一方、爬虫類はたったの1~2万。餌も生後3ヶ月までは1日1回ですが、成体になると1週間に1・2回でいいので餌代も安くすみます!
次に普段の手間。
爬虫類は、鳴かないし、毛が落ちない、無臭だし、物を壊したりもしません。偉い!また、種類よっては数週間~数ヶ月餌を食べずとも平気なので、ペットを気にすることなく、旅行にも行けちゃいます!
そして極めつけは、「手放しやすい」ということ!
犬や猫を手放すなんてありえないですよね?飼い始めるときには最後まで世話できるか、金銭的にも生活的にもしっかりと考える必要があります。(本当に大事!)
少しでも不安がある方には絶対に爬虫類がオススメです。爬虫類愛好者には二次流通する文化が定着しています。爬虫類は水・温度・湿度が適切でありさえすれば、どこでも誰のもとにいても幸せに暮らせる生物なので、ちゃんと健康的に飼ってあげる限りは気軽に手放してもOKなんです!しかも赤ちゃんよりも生体のほうが高く売れちゃいます。
実は私も引っ越したときに飼いづらくなった蛇を売却したことがあります。
とはいえ、必ず売れるわけじゃないので、飼い始めるときはしっかり考えてくださいね。」
▲インテリアにもなる(笑)
いやー、さすが30歳で100名を率いた経験を持つ、わが社のエース。
爬虫類なんて考えたことなかった私でもたしかに合理的な気がしてきました!
オススメの爬虫類は「レオパードゲッコウ」!
「飼ってみたいかも…」って思ったそこのあなた。
佐藤COOが超オススメの爬虫類を紹介してくれました!
それは
ズバリ、
レオパードゲッコウです!
▲か、かわいい…!!!!笑ってるみたい!
正式名称はヒョウモントカゲモドキ。有鱗目トカゲモドキ科でヤモリの仲間です。もともとはインドやパキスタン、アフガニスタンなどに生息しており、日本で流通しているものは基本的に国内でブリードされたものとなっています。体長は25cm程度で、寿命は10~15年ほどと言われています。犬や猫に劣らず、長生きです!
そんな可愛くて可愛い(語彙力)、レオパードゲッコウはペットとしてもとーっても優秀!
- 身体が丈夫で世話が簡単
- 素早く動かない・噛まない・怖くない
- 数千円~2万円ほどで飼い始められる
- まぶたがあって表情豊かに見える(一般的に爬虫類にはまぶたがない)
- 150以上のカラーバリエーション!→好きな柄・見た目の子を探せる
- 夜行性→社会人でも活発な時を見ることができ、癒される
なんとなく「爬虫類は怖い」と思っている方でも表情豊かで噛まない、大きすぎないレオパードゲッコウは可愛く見えてしまうのではないでしょうか!!爬虫類は見て愛でるペットなので、遊んで疲れないというのも魅力的ですね。
どこで購入できるの?
そんなキング・オブ・ペット(?)であるレオパードゲッコウは総合ペットショップや爬虫類専門店、爬虫類イベントなど様々な場所での購入が可能!!
レオパードゲッコウに限らず、爬虫類のイベントはたくさん開催されていて、2022年には全国で100以上のイベントが行われる予定!想像以上に気軽に買えるものなんですね!
猫派たちも興味津々!
圧倒的アウェイの環境のなか、論理で爬虫類の優位性を語り尽くした佐藤さん。
さすがの説得力と度胸を前に、猫派なplaygroundメンバーたちもだいぶ納得した模様。
「どこで買えるの?」「どうやったら売れるの?(いくらくらい?)」「可愛いね!」といった声が上がるなど、みんな興味津々でした。
そんな佐藤さんですが、実際の仕事では論理的な説明だけでうまくいかないため、いかに論理的じゃないところで、相手の意見を動かせるか意識しているとおっしゃっていました!
なるほど…さすがはエース、効果的な説得方法を使い分けられているんですね!!
後日、この話を聞いたメンバー数名が爬虫類バーを訪れたそうです!
珍しいものを積極的に知ろうとして、体験までしてきちゃう!playgroundメンバーはほんとうに新しいものに対する好奇心と行動力が溢れていて素敵です!!
▲ヘビに懐かれてます!!すごい!
今回は、「ペットとしての爬虫類」というこばなしを紹介しました!
どんなテーマにも論理的に説得できちゃう佐藤さんのすごさ、そしてどんなテーマにも積極的にノッていく社風が伝わっていれば嬉しいです!
新しいもの・珍しいものが好きな方、そして、それを受け入れるような刺激的な環境で働きたい方にはもってこいの会社です!
ぜひ一度カジュアルにお話しましょう!ご応募お待ちしております!
大橋