注目のストーリー
物流
「棚ダン」の誕生、そして販路拡大までの道のり
インサイドマーケティングの有働です。今回は、当社の人気商材である棚ダンにフォーカスし、開発者である楊さんと営業担当の川平さんにお話を伺いました。前半では楊さんに棚ダン誕生秘話を伺い、後半ではある日突然専属営業として全責任を担った川平さんが、最高益を打ち出す日までの軌跡をぜひご覧ください!自社用に開発された棚ダン。二―ズを受けて一般向け販売をスタート棚ダンは段ボールを手順通りに折りたたんで積み上げると商材を保管できる棚です。備品整理から物流倉庫内での商品保管まで幅広く利用されていて、商品サイズに合わせて自在にレイアウト変更でき、保管効率は最大3倍になります。これまでに販売された面積は東京ド...
「物流現場をデジタルに!」関西物流展に出展しました&その裏側
PALでは2019年11月20日~22日、インテックス大阪で開催された関西物流展に出展しました。関西物流展は、物流業界の最先端かつ生産性向上につながる製品・技術・サービスが一同に集う総合展示会です。地元関西で開催される第一回目の展示会ということで、社員一同張り切っています!展示会の目玉はコアファーストのお披露目!関西物流展で初公開となるコアファーストが今回の目玉です。ブースには大きく「物流現場をデジタルに」と掲げています。コアファーストとは?物流現場をデジタル化していくデータプラットフォームです。アナログ業務や情報が取れていない物流現場のデジタル化を推進し、人、モノ、機械そしてコンディシ...
調理師から物流業界へ。私が営業として活躍する理由
佐藤 貴重 営業調理師として働いた後、PALに転職。ECの撮影、ライターから始まり、物流業務、コールセンター立ち上げなどを経験。現在は営業として活躍している。調理師からPALへ。異業種スタートから物流営業までの道のり以前は、調理師専門学校を卒業して調理師として働いていました。やりがいは感じていたもののハードな環境で、転職を決意。好きなことを仕事にしたいと思い、ECの撮影やライターの求人を出していたPALの求人を見て、応募したことが入社のきっかけでした。異業種からの転職に快く受け入れてくれたPALには感謝です。撮影などの経験しつつ、初めて「物流」の仕事に触れ、コールセンターの立ち上げなども...
見せます!物流現場のDXビフォーアフター
こんにちは。PALの物流現場で働いている大河内です。PALではアナログな物流現場をデジタル化し、人と機械、データを介して生産性を向上させるソリューションを提供しています。そうは言っても、物流現場の様子はなかなかイメージが湧きにくいかもしれません。そこで今回はPAL現場の事例を元に、変化の前と後をみなさんにお伝えしたいと思います。ケース1:静脈勤怠導入での変化左:かつてはタイムカードを利用していた 右:静脈勤怠では指一本で簡単に打刻ができ、後工程である給与計算やホワイトボードのシフト配置につながっているかつて勤怠はタイムカード打刻や、用紙への勤怠実績の記入などの運用していましたが、打刻漏れ...
社会のインフラを支えている物流現場から、DXを実感する
飯田 利信係長運送会社で10年勤務した後、2016年にPALに入社。入社以来、地元の中部エリアで勤務しており、4月に新現場に異動。現場へのデジタル導入、運営管理、スタッフマネージメントと(現場のムードメーカーも!)マルチに活躍中。ロボティクスという耳慣れない言葉に惹かれて入社学校を卒業後、運送会社で現場を10年経験しました。10年というのは僕の中で一つの節目で、これからのキャリアを考える時期だったんです。物流現場も好きだし、管理畑の仕事にも憧れがあり、それらが両立できる仕事を探していた時、PALに出会いました。ロボティクスという耳慣れない言葉が気になって応募したのですが、物流現場の機械化...
半歩先の未来を見据えて。物流業界のデジタルシフトを推進するリーディングカンパニーを目指す
芦田 慎作 取締役 兼 経営企画室長新卒から10年、ベンチャーキャピタルとして多くの企業の投資に関わる。事業会社の中から企業の成長に関わりたいと考え2014年にPALへ入社。VCから事業会社へ。新たな一歩となった転職PALには2014年に入社したので、今年で5年目になります。前職はベンチャーキャピタル(VC)に在籍していました。新卒から10年、VCとして多くのベンチャー企業への投資に関わってきましたが、事業会社の中から企業の成長に関わりたいと考えるようになったんです。ちょうどその頃、訪問していたのがPALでした。話を聞いてみて、将来が期待できる会社だと確信。これなら自分の人生をかけてもい...
未来を創る組織を。物流業界のデジタルトランスフォーメーションを人事から支える
北窓 佐和子総務人事製造メーカーの総合職から、新商品開発部にて営業やマーケティングを従事する。その後、家族の転勤によりアメリカやパナマで仕事をこなし、外資系消費財でも経験。8年間で2倍の人員増。現在の76名からさらなる組織強化を推進PALで人事を担当しています。入社して8年になりますが、私が入社した当時は30~40名だった社員が、いまではほぼ倍になりました。現在は、少数精鋭を貫きつつ、業界のデジタルシフトを支えるプロフェッショナルの採用を、人事として強化しているところです。現在PALの社員は76名。PALの社員が働いているのは、大阪本社、東京支社、そして私たちが管理運営を請負うお客様の物...
「ゼロから造る」発想で物流業界をエンジニアの観点から変革する
岡田 匡史システム前職はSESでシステム開発を9年程経験。2015年に子会社のアリスタソリューション入社。2018年にPALへ転籍し、社内用のシステム開発、販売用のシステム開発の設計を主に担当している。SESからの転職。「決まったことをやる」から「何が必要なのか」への転換事業会社に所属するエンジニアとしてはPALが初めてですが、決まったものを正確に作り上げるSESと違い、何が必要かというところから主体的に開発に携われることが、とても新鮮です。PALではシステム部に所属しています。こちらのエンジニアチームは現在7名。30~40代が多く、全員男性です。チームとしては物流に特化した社内・外用の...
PALの新たな飛躍を視野に、営業部はさらなる高みを目指す
辻 友宏取締役 兼 運営部 本部長今年で11年目。入社後は、請負物流の現場に携わる。センター長、エリア長と担当し、現在は営業部と運営部を兼任するかたちで統括。営業部と運営部を牽引し5年目を迎える。請負と運営管理。物流の未来を読み、営業部も新しい領域へPALでいま強く求めているポジションのひとつは営業本部長です。現在、営業部としてはバックオフィスを含めると全部で11名ほどの組織になっています。ここではPALの事業における2つの柱となっている、請負と派遣サービスに関する営業活動を行います。請負はPALがお客様の物流センターをお預かりし、運営管理を行います。派遣はお客様の物流センターで働く人た...
デジタル化の波の中、変革が起きている物流業界に身を投じる面白さ
田村 彰浩ロジピーキャリア事業 営業機械整備からゲーム機器メーカーにて営業を主に従事。その後イベント企画等マーケティングも経験しWEBマーケティング事業にてEC系営業を経験し、転職後は営業企画としてスキルを身に着けてきた未来の物流業界を担うべく、既存で活躍する人材の価値を見出すスピーカーとなる在庫やシフトを紙で管理するアナログ的な手法が主流の物流業界において、デジタル化、機械化による生産性の向上を目指している当社。その中で私は入社2ヶ月弱ながら、新規事業である物流業界向けのハイキャリア人材紹介サービス『ロジピーキャリア』の本事業化に向けた活動を行っています。物流業界では、倉庫管理システム...
エンジニアの考えるデジタルシフトって? 「開発環境がいい」「意外にベンチャー」「ディスカッションしながらの開発」。エンジニアチームに、PALの仕事について聞いてみた!
川瀬 大樹 ・左情報システム部 コールセンター業務に従事する中で、作業効率を上げたいと思いエクセルのVBAでコードを書き始めたこときっかけで、プログラミングの面白さを知り、エンジニアにキャリアチェンジ。SESで複数のプロジェクトを経験後、2018年よりPALに入社し、現在はWEBアプリケーション、IoT開発、Web解析に主に取り組んでいる。楊 煒(よう い)・中 取締役 兼 情報システム部前職はマーケティングリサーチのコンサルタント。PAL入社後は、現場の立ち上げ、EC事業部立ち上げ、経営企画、インサイドセールス、システム部の立ち上げを経て、入社して10年現在に至る。岡田 匡史・右情報シ...
物流業界で働くヒトも雇用するヒトにも、デジタルコミュニケーションでどう伝えるべきか考えることを楽しんでます!
初めまして!そして、こんにちわ。今回からはじめて投稿していきます。マーケティング担当の馬庭です。このようなブログを始めるのは当社として初めての活動になりますが、どうぞ暖かく見守ってください。さてどんな記事を上げればよいのか、、と考えついた答えは「シンプル・イズ・ベスト」で当社で働くメンバーについてインタビューしながら、当社のことや当社の働くメンバーを紹介し、カルチャーを伝えていこうと考えています。第1回目は当社がデジタル事業領域を推進するなかで、オペレーションを運用&管理している加藤から話を伺いました。インタビューされたヒト:加藤 当社の物流専門採用メディア「ロジピー」を運用・管理遂行し...
僕らは物流業界の“何でも屋さん”と呼ばれたい。人材会社にいた僕がPALに関わる理由
はじめまして、こんにちわ!マーケティングの馬庭です。現在、当社PALはチャレンジングに新しい事業を推進しています。今回はそれぞれのメンバーにインタビューし、当社の魅力。そして、働くメンバーについて紹介させていただきます。今回は、テックやデータを用いてより生産性を高めていく為の、物流業界に適合する人材をご提案するべく事業を推進していく、「ロジピー キャリア」の立ち上げに関わる足立に、物流業界の課題やPALが今後描く未来の話を聞いてみました。物流業界の課題やPALが今後描く未来の話物流に最適なソリューションを提供することを掲げているPAL。物流業界に携わる人々が、より生産性高く働けるようにな...