なにをやっているのか
DXで物流を変革することがミッションです。
DXに向け、システム部門の強化を図っています。
ー物流業界というアナログ巨大産業をデジタルトランスフォーメーション(DX)で変革するー
PALは「モノの流れの生産性を向上させ、企業と街とヒトの成長を支える」を理念とし、テクノロジーの力で物流現場の生産性向上を目指す創業20年目の企業です。
私たちの日常生活を支えている「物流」。
だからこそ、物流は止めることができません。
近年、物流業界はECの急増により業界構造に変化が起こり、物流現場の負担が増える一方、人口減少による労働力不足という深刻な課題を抱えています。
また、俗人的な業務やアナログ管理から脱却が進んでおらず、この社会課題の解決に向けて、私たちはいち早く事業機会を見出し、検証を繰り返しながらスピード感をもって新規事業を立ち上げ、急成長を遂げてきました。
私たちPALのメンバーは、物流業界のデジタルトランスフォーメーションを実現をしていくことでその課題を解決し、物流業界全体を変えていけると信じています。
<事業紹介>
・物流業界のオペレーション事業並びに人材派遣事業
・IoT・システムソリューションを導入するロジスティクスソリューション事業
・物流業界向け人材紹介 ロジピーキャリア事業
現在は上記の3つの事業を軸に運営しています。 今後も新しい事業を展開する予定です。
なぜやるのか
Face to Faceの繋がりを大事に。
多様なバックグラウンドを持つメンバーが集結しています。
PALは2000年に創業し、2006年に物流の請負業をスタート。その過程で、物流現場を担う人材の不足、自動化の遅れ、データの欠如、さらにイノベーションが生まれにくい閉鎖的かつ受動的な業界構造など、業界の負の要素を実感したことが、現在のデジタルシフトを推進していくきっかけとなりました。
「農業×IT」や「飲食×IT」のように労働集約型の産業では、ITの活用により業務の自動化や標準化、管理のデジタル化が進んできましたが、物流業界はまだまだアナログ管理から脱却が進んでいない産業です。
これから本格的なデジタルシフトが始まる物流業界で、現場を支えるヒトによるオペレーションを軸に、イノベーションを起こすため常に新たなものを取り入れ、生産性を上げていくための自由な発想と実行力で様々な変革に向けたチャレンジを行っていきます。
どうやっているのか
ぜひ、気軽に話を聞きにきてください!
明るく、楽しく、生産的なコミュニケーションが基本です。
◆社歴や経験に関わらず、成長・キャリアアップの機会が豊富
PALの仕事の特徴は、「裁量権の大きさ」。入社してすぐに大きい仕事を任せるため、スピード感を持って主体的に取り組む中で一回り大きく成長する機会となります。
また、個人のやりたいという気持ちを大切にする風土があり、新規事業など大きなチャレンジに挑戦する機会も豊富にあります。
パフォーマンス次第では年齢・社歴関係なく、抜擢人事などを通して昇格のチャンスも多々あります。
◆平均年齢35歳。様々なバックグラウンドを持つメンバーが集っています
現在、社員は約80名で、元起業経験者や、ベンチャーキャピタリスト、フォトグラファー、外国籍など人物多様性豊かな職場です。
日々多くのサービス・取り組みがスタートしており、それぞれが強みや専門分野を持ち、プロフェッショナルの自覚をもって仕事をしています。
◆フラットであたたかな職場環境
PALという会社名には、「仲間・同志」というメッセージが込められています。
オフィスはワンフロアで、社内では役職に関わらず「~さん」とさん付けで呼びます。上下間の関係も身近で部署の垣根がなく、誰にでも話しかけやすい雰囲気です。
大きな変革期にある物流セクターで、共にデジタルシフトにチャレンジしていただける異業種や他分野の専門家の方にジョインしていただき、一緒に物流業界を変えていきたいと思っています。