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日本でエンジニアになるため韓国から来日。最速で成長し、技術レベルを向上し続ける

こんにちは、ネクストビート広報の石毛 真唯子です。
私たちは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し人口減少社会で必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする。」をミッションに、「ライフイベント」「地方創生」「グローバル」の各領域でユーザーへの提供価値を日々追求しながら、サービスの質の向上をおこなっています。

今回は、エンジニアとして活躍されているイ・ドンウォンさんに「ネクストビートへの入社理由」や「仕事のやりがい」についてインタビューをしています。

【経歴】
イ・ドンウォン
韓国の高校を卒業後、幼少期からの夢であったエンジニアとして日本で働くことを選び、来日し東京情報クリエイター工学院専門学校に入学。その後、新卒エンジニアとして株式会社ネクストビートに入社。現在は、基幹事業の「保育士バンク!」の開発に従事。

ネクストビートへの入社理由を教えてください。

高校卒業後、1年9か月の兵役を経て、家族のサポートがない状況で一人立ちしたいと考え、韓国で進学するのではなく、幼少期からの夢であったエンジニアとして日本で働くことを選び、来日し専門学校に入学しました。専門学校では主にプログラミング言語やフレームワークを学びましたが、浅く広い知識やスキルしかなかったため、将来に不安を感じていました。
そのため、エンジニアとして誰よりも早く成長したいと考え、ベンチャー企業を中心に就職活動を行う中で、ネクストビートに興味を持ちました。

選考の過程で新卒社員と話す機会があり、入社してまだ2、3年とは思えないほどの知識量と高いレベルのスキルを持っていることに驚き、すでにプロダクトマネージャーを経験していることにも感銘を受けました。自身も先輩エンジニアのようになりたい、このスピード感を持って成長できる環境であれば、それが実現できるかもしれないと思い、入社を決めました。

現在の仕事内容を教えてください。

現在、開発エンジニアとして主幹事業である保育士・幼稚園教諭向け転職支援サイト「保育士バンク!」を担当しており、サイトの改修、求人広告の入稿システムやサーバーの開発等、WebやAPI、バックエンドのシステムを中心に開発業務に携わっています。今後はモバイルアプリの開発にも取り組む予定です。
システム開発において、失敗や試行錯誤もありますが、チーム内の上長や先輩クルーから、的確なアドバイスや指導により、自身の成長を実感しています。

また、業務上、チームの打ち合わせや会議に参加する機会があるのですが、そのなかで入社間もない私が意見を求められるという環境に、裁量の大きさを感じています。
これからも多くのスキルを習得し、開発チームで不可欠な存在となり、ユーザーファーストなエンジニアでありたいと思っています。

仕事のやりがいや喜びを教えてください。

私が担当している「保育士バンク!」は、保育士さんの転職・復職をサポートすることで、子育ての手助けになっていると同時に、社会貢献につながる事業だと思っています。
その事業にエンジニアとして携わり、自身が開発したサービスが人の役に立ち喜ばれることが、仕事の醍醐味ですし、やりがいです。そして意欲的に学習し改善を重ね、より良いサービスを生み出していきたいと思います。
また、自身のアイデアや努力が、会社の成功につながることにも、大きな喜びを感じます。
このような成果を生むことで、自身の存在意義を感じ、日々の業務に対するモチベーションも高まります。
今後も組織に大きく貢献できるよう、スピード感を持って成長していきたいと考えています。
エンジニアとして、ユーザーがより便利に暮らせるような世の中にするため、多くの経験を積み高いスキルを身につけていきたいです。

「NEXTBEAT IDENTITY(行動指針)」で最も重視しているものは?

「Mission First」です。
私は社会や会社、そして自身が所属するチームへの貢献、さらには自己努力においても「目標を達成するには何をすべきか」ということを明確することが重要だと思っています。
目の前のタスクや、足元で発生している事象のみに捉われず、果たすべきミッションのために行動することで、迅速かつミスのない成果を得ることができると考えています。



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