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KEN THE 390氏 書き下ろし曲挿入の”新コーポレートムービー” 作成への想い

この度、新コーポレートムービーを公開致しました。
動画内の挿入歌「何度でも」は、当社の行動指針である「nextbeat identity」を織り込んだコーポレートソングとして、20代に絶大な人気を誇るラッパー KEN THE 390氏に書き下ろして頂いたものです。

新コーポレートムービーや、書き下ろし曲へ込めたメッセージを、ここでお伝えします。


動画は下記にも掲載しております👇
コーポレートサイト
採用サイト

■新コーポレートムービー制作の背景

ーーーネクストビートの”カルチャー”を正しく伝えたかった

創業8年で、7事業9拠点、従業員数約350名という急成長を遂げ、一見成熟した組織に思われがちですが、未整備な部分も多く、ビジョン実現に向け、さらなる成長を遂げるために、組織づくりが重要なフェーズです。

ネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、子育て支援分野を中心としたライフイベント領域・地方創生領域・グローバル領域という3本柱を軸に、事業を展開しています。

それに伴い採用を加速しており、候補者のみなさまにネクストビートの価値観を言語化した「nextbeat identity」を正しくお伝えし、当社のカルチャーを理解したうえで、リアルに働くイメージをもっていただけたらと思い、この度コーポレートムービーをリニューアルいたしました。

ここからは、今回の新コーポレートムービー制作の総指揮者である、Video Marketing ゼネラルマネージャー澤田へのインタビューを通し、動画に込めた想いをお伝えします。

■映像で”想い”を伝えるための工夫

ーーーキーワード「挑戦」「コミットメント」「混沌さ」をどう伝えるか

動画制作にあたってのオリエンテーションの際、広報部より「今回の動画では、弊社のキーワードである『挑戦・コミットメント・混沌さ』を伝えたい、ネクストビート共通の価値観である『nextbeat identity』の内容を織り込みたい」、という2点の要望を頂きました。
ですが、この「挑戦」「コミットメント」「混沌さ」という3つのキーワードは概念的なもので、それを端的に表すことができる被写体はありません。
そこで、「nextbeat identity」から抽出されるステートメントを挟みながら、「演出されていない社員の日常」を切り取っていくという演出プランを提案しました。
ステートメントは試行錯誤を重ねた部分ですが、最終的には、社員と会社のオピニオンがリンクし、とても良いものになったと思います。
また、ポートレートとして7名の社員を撮影し、ステートメントと組み合わせることで、ステートメントが社員の発言によるもの、のように感じられるようになり、より伝わりやすくなったと思っています。

ステートメント×社員の映像👇

■ぜひ注目していただきたいポイント

ーーーコーポレートムービーの礎は社員であり会社

撮影された素材の被写体はネクストビートの社員です。
ステートメントや音楽の歌詞は、当社の行動指針である「nextbeat identity」をもとに生みだされています。
つまり、今回のコーポレートムービーの礎は社員であり会社です。
社員や会社、そこから生み出されるマインドやアイデンティティーがなければ完成しなかったものです。
もし、今回の映像を気に入ってくださったとすると、その源には、社員の存在があるということを感じていただけたら嬉しいです。

■KEN THE 390氏による書き下ろし曲「何度でも」

ーーー「nextbeat identity」をメロディーに
390氏が、代表三原の大学時代からの友人というご縁もあり、前作からコーポレートソングの制作を依頼していました。好評だった前作に続き、弊社のカルチャーを表現して頂けるのは彼しかいない!ということで、新曲も依頼させていただきました

歌詞の中の、「つくる未来を鼓動させていたい そう何度でも」という部分は、歌詞だけを読むと、心に響きにくいかもしれないという印象でした。ですが、その言葉がメロディーにのせられた瞬間、不思議とスッと心に響き、「音楽の力、恐るべし」と感じさせられました。

アップテンポすぎず、強い意志が感じられるビートに乗せ、「nextbeat identity」をうまく表現いただけたと思っております。
KEN THE 390さん、改めて楽曲を書きおろし頂き、ありがとうございました。

■動画を見ていただいた方へメッセージ

私が気に入っている部分の一つに、ステートメントの結びの「私たちなら、できると信じて。」という一文があります。

この一文があるとないでは、映像の完成度が大きく違ってきます。様々な局面で助けられる言葉かと思いますので、弊社のコーポレートムービーをご覧になった方にも響くといいなと思っています。

何気なく作られているような動画にも、作り手の想いが込められています。この動画に込められたネクストビートの想いもぜひ、受け取っていただけると嬉しいです。


最後までご覧いただきありがとうございます。
ネクストビートでは想いに共感し、共にビジョン実現に挑む仲間を募集しています。ご興味をお持ちの方は、ぜひエントリーください。

採用情報 | 株式会社ネクストビート
この国の課題を前に、取り組むべきことはたくさんある。そしてそんな難題にこそ、未来の鉱脈は眠っているはずだから。 nextbeatは、テクノロジーと推進力、そして熱いベンチャーマインドで、ライフイベント・地方創生・グローバルの各事業に取り組んでいます。 「未来のふつう」を共につくっていく仲間を、募集しています。
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KEN THE 390
-ケンザサンキューマル-
ラッパー、音楽レーベル"DREAM BOY"主宰。
フリースタイルバトルで実績を重ねた後、2006年アルバム「プロローグ」にてデビュー。これまでに11枚のオリジナルアルバムを発表。ライブパフォーマンスにも定評があり、全国でのライブツアーから、タイ、ベトナム、ペルーなど、海外でのライブも行う。
またテレビ朝日にて放送されたMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」へ審査員として出演。番組内での的確なコメントが話題を呼ぶ。
近年は、makitaのWEB MOVIEにてバスケットボールプレイヤーの八村塁選手と共演などを始めとする各種CM出演、Netflixオリジナルアニメ「日本沈没2020」「Devilman crybaby」などの映像作品でのラップ監修。「ヒプノシスマイク」への楽曲提供や、「ヒプノシスマイク Rule the Stage 」音楽監督「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」ラップトレーナーなど、ジャンルを超えた様々なプロジェクトへの参加、アーティストへの楽曲提供も行っている。
引用元:KEN THE 390 Official
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